1622件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

続けて、営業局では、これまでもアジア各国でフェア、イベントなどを通じて市場調査を行っており、信州ブランド可能性として、高価格帯日本酒やシャインマスカットは香港シンガポールへ、リンゴ、桃、ブドウは香港シンガポール台湾へ、また、健康志向から注目される市田柿は、香港台湾タイへの輸出が考えられるとされてきました。

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

県内食材やワイン、日本酒、伝統文化、こうしたものをできるだけPRしていけるようにしていきたいというふうに思っています。  また、会合に先立って、大使館の関係者の方々を県内にお招きする予定で考えております。こうした場面におきましても、県内観光地産業等を視察いただくようなツアーの実施を検討していきたいと考えております。

新潟県議会 2022-09-30 09月30日-一般質問-03号

新型コロナウイルス感染症影響により、日本酒需要の落ち込みが顕著になっており、本県酒造メーカーを悩ませております。 県内酒販売業者首都圏飲食コンサルタントによると、日本酒について、原料や生産方法にこだわりを持つ酒蔵戦略が奏功し、首都圏ではこうした酒蔵銘柄をよく目にするとのことであります。 

福島県議会 2022-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、県産日本酒輸出拡大についてです。 FRBの連続利上げと日銀の金融緩和維持を受け、外国為替市場は円を売ってドルを買う動きが強まり、円安状況にあります。急激な円安は、日本輸入物価をさらに押し上げ、肥料など原材料高騰に拍車をかけている一方で、輸出業者はそのメリットを享受できる好機と考えます。 

福島県議会 2022-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

本県日本酒は、全国新酒鑑評会において金賞日本一9連覇を達成し、フランス日本酒コンクール、第6回クラマスターにおいても5銘柄金賞受賞という栄誉を得ることができました。誠に喜ばしいことであります。 また、本県には日本酒ばかりではなく、TOKIOのテレビコマーシャルで紹介されている果物や農産物をはじめ工芸品など、すばらしい産品が数多くあります。

高知県議会 2022-09-21 09月21日-01号

中国での検疫強化影響を受け、水産物輸出が減少した一方で、海外での日本酒人気の高まりを受けて土佐酒輸出額が前年比で約85%増と大幅に伸びており、今後のさらなる拡大も見込まれます。引き続き、輸出に取り組む事業者市場調査衛生管理への対応、商品開発設備投資を強力に支援することに加え、食品海外ビジネスサポーターなどと連携し、販路拡大に向けた取組を進めます。 

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

佐賀県には、「佐賀牛」や日本酒、青果物など海外でも評価が高まっている県産品が数多くあります。課題は多いというふうに思いますけれども、将来的には冷蔵・冷凍コンテナ、リーファーコンテナといいますが、その新しい保存技術を活用して高鮮度保持県産品を伊万里港から世界輸出できる体制ができれば、これは佐賀県の発展にも大きくつながっていくというふうに思われます。  

福岡県議会 2022-09-13 令和4年9月定例会(第13日) 本文

品目別では、ホタテガイやブリが六割以上も伸び、日本酒は三三・七%増で、このほかの品目についても幅広い品目で過去最高となっています。  本年の四月から、政府は、海外の主たる輸出先輸出支援プラットフォームを設置することを始めました。これは、販路の開拓や輸出先のニーズの把握、関連情報を集めることで輸出事業者に対して支援していくもので、既にアメリカタイに設置されています。

広島県議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日) 本文

伊勢志摩サミットでは、サミットを契機とした県産品需要拡大及び販売促進を図るため、早い段階から外務省に対してサミット公式行事等での県産品採用提案を行った結果、少なくとも二百六十九品目にわたる食材加工品日本酒等の三重県産食材首脳会議国際メディアセンターで振る舞われたと聞きました。サミット公式行事における県産品使用は非常に大きなPR効果が期待できます。

佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

鹿島ガタリンピック伝承芸能祭箱根駅伝出場大学の合宿、伝統的建造物群酒蔵通りの復活と酒蔵ツーリズム等々、交流人口の増加や世界に誇れる日本酒地場産品開発祐徳稲荷神社をはじめ、歴史的、文化的観光資源の磨き上げ、また、お隣太良町の海中鳥居竹崎カニなどもそうです。これらはこの地域ファンづくり戦略でもあります。

大阪府議会 2022-09-01 12月13日-12号

酒米の作付から日本酒製造販売輸出に取り組んだり、地元農家とも連携をしたニンニクの栽培にも取り組まれ、約三十ヘクタールの休耕地耕作放棄地の解消、そして新たな雇用の創出につながっていました。 私は、この養父市での農業活性化取組を調査して、大阪でも特区により企業参入新規就農が促進され、大阪農業のさらなる成長につながっていくのではないかと感じています。 

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

飲食業のシェフが有機農家から直接食材を仕入れてお客様に提供する、生産者の収穫を消費者が一緒に作業し交流する、また、日本酒生産者自ら無農薬・無肥料栽培で米を作り、醸すなどなど、そうした動き県内には既にあり、消費者からも好評で、支持を受けています。コンパクトで生産地が身近な本県だからこそ実現可能とも言えます。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

3つは、フランスへの日本酒輸出で、来年2月から3月にリヨン市で開催されます日本食展示会に出展する予定としており、日本食材と組み合わせた効果的な出展内容の検討を行っております。  また先般、地域商社3社を決定したところであり、今後、ターゲット国や取り扱う商品などそれぞれの強みを生かし、小ロットの県産品をまとめた具体的な輸出計画を企画していただくこととしております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

内訳で申し上げますと、まず、重点3品目につきましては、米、米加工品は、ほぼ横ばいの2億6,000万円でありましたが、日本酒等は、中国、韓国あるいはアメリカ向けが大幅に伸びて1億6,000万円増の4億9,000万円、水産物水産加工品は、ホタルイカ、シロエビ加工品が増加して5,000万円増の4億8,000万円となっております。  

山口県議会 2022-09-01 09月30日-05号

国内では、私の年代に多かった、まあ私もですが、いわゆる日本酒ヘビーユーザーが減少していますし、若者の日本酒離れなどがあります。 しかし、低迷する国内消費と比べ、輸出は絶好調です。 二○二一年の輸出総額は四百億円を超え、十二年連続で過去最高を記録しています。ちなみに、日本の最大の輸出相手中国アメリカであって、中国では百億円を超えました。