群馬県議会 2021-12-09 令和 3年第3回定例会地方創生・ブランドに関する特別委員会−12月09日-01号
◎佐藤 文化振興課歴史文化遺産室長 入場料については、文化庁から(公社)日本芸能実演家団体協議会への委託事業のため、緊急事態宣言中の入場者数を定員の5分の1にするなどの非常に厳しいルールや芸人の価値の維持に配慮しつつも、なるべく低く設定している。
◎佐藤 文化振興課歴史文化遺産室長 入場料については、文化庁から(公社)日本芸能実演家団体協議会への委託事業のため、緊急事態宣言中の入場者数を定員の5分の1にするなどの非常に厳しいルールや芸人の価値の維持に配慮しつつも、なるべく低く設定している。
また、日本芸能実演家団体協議会によると、首都圏では青山劇場や、ゆうぽうとホールなどが老朽化や赤字を理由に次々と幕を閉じ、この十年で約二万五千席分が減少し、芸術文化の創造と鑑賞の場が急減する危機的な状況を迎えているとのことであります。 芸術文化の面でも世界で一番の都市となるためには、質、量ともに十分なホールや劇場が整備されることが必要であります。
人間国宝、日本芸能実演家団体協議会の会長をされてます。野村萬斎さんのお父さんといいますか、警察庁に意見書というのを出されておりまして、やはり音楽や演芸など文化芸術たる実演芸能を鑑賞させる行為については遊興には該当しないとすべきであるとか、生バンドはいけないけれども、CDやDVDならいいとされるようなのは非常に矛盾であるだとか。
地方公共団体(NIPPON―NET)とか独立行政法人日本芸術文化振興会、独立行政法人国際交流基金、社団法人企業メセナ協議会、財団法人地域創造、社団法人日本芸能実演家団体協議会、社団法人全国公立文化施設協会、こうしたものがございます。芸術文化振興基金のところを見ましたが、栃木県でこれを活用してやっているところは決まっているところが多いという感じなのです。