滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
これらの広く日本文化に触れる、学ぶ機会は十分ではないと考えます。県内の初等中等教育段階における日本文化に関する学び、教育の状況について、大杉副知事に伺います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。 県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。
これらの広く日本文化に触れる、学ぶ機会は十分ではないと考えます。県内の初等中等教育段階における日本文化に関する学び、教育の状況について、大杉副知事に伺います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。 県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。
世界でも認識をされる思いやり、また、ありがとうなどの言葉は、まさに日本文化そのものだと感じています。 岡山県の目指す夢育についても、ぜひ子供たちへもこういったこともお伝えしていただきたいと思いますが、教育長の見解を教えてください。 そして、在留外国人への日本語教育ということで、空白地帯へ設置をしていく、今後配備をしていくという言葉をいただきました。
国内外からの交流人口の拡大や旅行消費によって地域の活力が維持し、社会を発展させること、また、訪日された外国からの旅行者との触れ合いの中で、日本人もその価値を再認識し、日本文化や地域を誇りに思うことにつなげなければならないということであります。
○ 文化・観光・経済の好循環に結び付く文化と産業を融合させる取組の推進 ○ 次世代の子供たちが、学校教育や地域行事を通じて文化を大切にする心を育てる 取組の推進 ○ 社寺や民俗芸能などの有形・無形の文化財を継承・発展させる取組の推進 ○ 文化庁と連携した新たな日本文化発信の取組の推進
今後も、英語力の向上、国際交流や日本文化を学ぶ機会の充実に加え、Society5.0の到来も見据え、情報処理や地域課題解決のための能力の育成に一層取り組んでいただくことを強く望みます。 第2に、青少年の健全育成に関する調査についてであります。
◎河崎 観光振興局シガリズム推進室長 来年度から行う滋賀の文化観光推進事業において、日本文化の起源が滋賀県にたくさんあるというテーマで、海外へインバウンド誘客できるようなツアー造成を考えています。先ほど御提案いただいた和歌、俳句、あるいは文化財、食文化、忍者など、滋賀県固有のものがありますし、そういったものの1つのルーツとして、来年度、攻めていきたいと思っています。
こういった状況だからこそ、一度に大量の観光客が訪れ、人であふれてしまうような観光ではなく、自然や日本文化の源流が多く残る滋賀ならではの、一人一人に向き合ったシガリズムをさらに推進していくべきと考えますが、所見を伺います。
国内外へ日本文化等を発信し、文化芸術を通して交流するための施設として、元府議会議員公舎の土地建物及び工作物を京都商工会議所に、引き続き無償貸付を行おうとするものでございます。 次のページをお願いいたします。 3ページ、第44号議案京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり計画を定める件でございます。
オーストラリアにおいても、日本文化はブームというより、もう既に定着しておりました。しかし、残念なことに、栃木県は本当に知名度が低かったです。これはほかの県も同様でした。日本という国は、オーストラリアにおきましてかなりメジャーではありますが、では、どの県がということに関しましては、今現状、横並びの状態だと思います。
日本文化や日本語の勉強にとても熱心なお方で、私個人的には、とてもフレンドリーな方だと思っております。 国際感覚を持つ知事が、県と米軍基地のさらなる友好関係を築いていくことを大いに期待しております。これからも、米軍基地との積極的な交流を続けていかれることを要望いたします。
訪日外国人の目的で最も多かったのは「日本食を食べること」で、「ショッピング」「自然景勝地を観光すること」「日本文化を体験すること」と続きます。和食が2013年にユネスコの無形文化遺産にも登録され、世界的に日本の食が注目されています。 そこでお伺いします。
例えば、私の地元、峡南地域には、身延山での宿坊体験、ゆばを使った精進料理や、あけぼの大豆など地域ならではの食体験、和紙や印章など、世界に誇る伝統工芸の体験など日本文化を味わえる資源が数多くあります。 さらに、観光農園やワイナリーが多い峡東地域、豊かな自然の癒やしがある八ケ岳や南アルプスなど、インバウンド観光客に訪れてほしい地域は多数あります。
九州国立博物館は、日本文化の形成をアジア史的観点から捉えるというコンセプトに基づきまして、平成十七年十月十六日の開館以来、展示事業、交流事業等を実施しております。 一の展示事業につきましては、令和四年度の入館者数の実績を記載したものでございますが、令和四年度は、常設の文化交流展のほか北斎などの四つの特別展を実施し、約五十三万五千人の方に御来館いただきました。
欧米豪につきましては、日本文化体験が重要なコンテンツでありますことから、海外旅行会社への新たな営業ツールの作成や、本県に送客をした旅行会社への助成を実施しているところです。 今後は、大阪・関西万博を見据えまして、関西観光本部や近隣府県との連携によるツアーの造成、京都市内のホテル等での案内の強化など、広域観光による県内への誘客にも積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
また、本県から寄贈した御朱印船の展示や、「日本文化展示の家」における情報発信など、本県の認知度とプレゼンス向上に向けた支援に対する感謝を申し上げ、本県とベトナムとの友好交流関係のさらなる強化等について確認したところであります。 併せて、技能実習生の送り出し機関や本県からベトナムに進出した企業を訪問し、技能実習生の活用における課題等について意見交換を実施いたしました。
コロナ禍をものともせず成長し続ける日本アニメ、漫画市場は、今や3兆円に近づく市場となっており、世界から尊敬される日本文化として確立しています。ぜひとも本県の成長戦略の一角に捉えることで、若者も集う富山県の魅力向上につながるものと考えます。
また、県内就労者を対象に日本文化やコミュニケーション技術の研修のほか、交流会や受入施設同士の意見交換会を開催し、定着を支援してまいりました。 加えて、本年度開設いたしました介護福祉総合支援センターでは、受け入れを検討する事業者に成功事例を紹介するセミナーを開催し、受け入れを支援しております。 また、日本は他国より高齢化が進んでいるため、日本の介護技術や理論は世界の先進となっております。
(2)文化の保存及び継承といたしまして、平成24年度に法制化されました古典の日の普及啓発を図るとともに、京都から日本文化の魅力を国内外に発信する取組を進めております。
また、京都 府も、この文化庁移転を契機に、世界の京都として、日本文化のトップランナーとして、日 本の文化の情報発信に努めるべきと考えます。 スポーツ振興における地域の総合型クラブの今後の在り方ですが、幅広い世代が地域の 特色を生かし、スポーツに触れ合うことができるものとして、大いに期待されますが、会員 の確保、財源の確保、指導者の確保が課題として考えられます。
台湾の学校が海外への教育旅行を実施する際には、学校交流、民泊利用、日本文化体験の三点を含んだ行程を組む傾向が強いものと認識しております。台湾からの受入れが多い南三陸町では、地元の方と交流できる農林漁家民泊やホームステイの宿泊利用が多いと伺っており、このような形態の民泊の拡大が重要であると考えております。