岐阜県議会 2023-06-01 06月28日-02号
また、空宙博の大きな意義の一つは、先ほど申し上げましたが、今の子供たちに航空機や宇宙への関心を高めてもらうことにあり、日本宇宙少年団各務原分団では、この空宙博で毎月一回定例的にイベントを開催しています。そこでは航空宇宙産業に従事する方々やOBの人たちがリーダーとなり、日本宇宙少年団各務原分団員に様々なものづくりなどを経験してもらっています。
また、空宙博の大きな意義の一つは、先ほど申し上げましたが、今の子供たちに航空機や宇宙への関心を高めてもらうことにあり、日本宇宙少年団各務原分団では、この空宙博で毎月一回定例的にイベントを開催しています。そこでは航空宇宙産業に従事する方々やOBの人たちがリーダーとなり、日本宇宙少年団各務原分団員に様々なものづくりなどを経験してもらっています。
リニューアル基本構想策定に当たり、県においては産業界、宇宙航空研究開発機構--JAXA、日本宇宙少年団、そして国行政に参加いただいたオールジャパン体制のリニューアルに関する意見交換会において幅広い御意見をいただき、また各務原市においても、地元の学識経験者、ボランティア、中学校校長や経済団体など、市民が大半を占めるリニューアル検討委員会を開催し御意見をいただきました。
このため、産業界、日本航空宇宙学会、宇宙航空研究開発機構--JAXA--それからこの博物館の名誉館長でもあり、また日本宇宙少年団理事長、「銀河鉄道スリーナイン」の松本零士氏、さらには内閣府、文部科学省、経済産業省などの国行政機関の関係者、そして各務原市長、各務原商工会議所会頭の参加のもとで、意見交換会を今やっているところでございます。
なお、この間に、これは銀河連邦ノシロ共和国が主催する「ファミリー水ロケット競技会」と、日本宇宙少年団東北地区連絡協議会が主催する「水ロケットコンテスト2012東北大会」が行われ、小学生の子供たちを中心に水ロケットの製作、打ち上げの技術を競い合い、県内外の多くの子供たちの触れ合いの場になったとの報告があります。
さらに、財団法人日本宇宙少年団と東映アニメーションとのタイアップにより、人気アニメ銀河鉄道999を活用した観光キャンペーンを行っており、999にちなんで二〇〇九年九月九日に、県内の映画館において原作者の松本零士氏によるトークショーや、皆既日食と鹿児島の観光素材を題材にしたオリジナルショートアニメを上映するなど、多様なメディアを活用した新しい観光キャンペーンを展開しているところであります。
82 ◯福元地域政策課長 宇宙少年団は、日本宇宙少年団の支部が鹿児島県の中に十一分団ございまして、主な活動といたしましては、天体観測とか水ロケット製作打ち上げ、あと宇宙や自然科学に関します学習活動を行っておりますほか、奉仕事業などの地域に密着した活動も行っていると聞いております。
この大会は、子供たちの宇宙への夢をはぐくみ、科学技術への理解を高める活動に取り組んでおります財団法人日本宇宙少年団、それから、JAXAと共同いたしまして行うものでございまして、各地の予選を勝ち抜いた代表の小中高生がペットボトルでつくりました水ロケットを使いまして飛距離を競う大会でございます。水ロケット関係のイベントといたしましては、全国で初めて競技形式で行われるものでございます。
ロケット打ち上げ施設の活用と航空宇宙関連産業の立地促進についてでございますが、種子島と内之浦の両打ち上げ施設の立地を生かした取り組みといたしましては、これまで日本宇宙少年団の県内十二分団による活動を初め、県内外の青少年が参加する種子島スペースキャンプやロケットコンテストの開催など、さまざまな取り組みが行われているところであります。
まず、上から三段目の宇宙開発促進事業の五百九十万七千円でございますが、県宇宙開発促進協議会の国等への要望や宇宙に関する広報誌の発行、県民を対象とした宇宙セミナーの開催、県工業倶楽部との共催によります宇宙産業懇話会、小・中学生を対象とした宇宙公開講座、日本宇宙少年団、県及び種子島三市町との共催によります小・中学生を対象とした種子島スペースキャンプの開催等に要する経費でございます。
なぜ土岐市に贈られたかと申しますと、今から八年前に、内閣総理大臣の財団法人としての認可によりまして日本宇宙少年団が誕生いたしました。そして、この少年団は、海外宇宙少年団と国際交流を重ねていく中で、日本国内にも次々とその分団が生まれていったわけでありますが、その六十六ほどある分団が現在ありますが、そのうちの一つが、岐阜県でただ一つの日本宇宙少年団東濃分団であります。
次に、宇宙開発関係でありますが、昨年のISTS関連のイベントの成功を維持発展させるため、平成五年度の取り組みについてただしたところ、日本宇宙少年団の国内ジャンボリーヘの参加支援等や、字宙公開講座の地方での開催、ISTSの参加企業等を通じた航空宇宙産業の導入促進活動の実施、十月に鹿児島で開かれる日本天文学会の機会に特別講演会の開催など、積極的な対応を計画しており、県民の字宙に対する理解をさらに深めていきたいとの
宇宙開発の促進につきましては、「国際宇宙年」を記念して、去る五月、「第十八回宇宙技術及び科学の国際シンポジウム」が本県で開催されましたが、その関連イベントとして、去る八月一日から三日間にわたり、日本宇宙少年団鹿児島ジャンボリーを実施いたしました。
なお、八月一日から三日にかけて、日本宇宙少年団との共催によりまして、内外の宇宙少年団の団員等約五百名の参加のもとに、記念講演や各宇宙少年団の活動発表、モデルロケットの製作、打ち上げ等を内容とする日本宇宙少年団鹿児島ジャンボリーの開催につきましても計画をしておるところでございます。
第二点は、県民に広く宇宙開発への理解を深めてもらうため会期の最終日に予定されている県民向けの特別プログラムの内容と、このシンポジウムを広く県民へアピールするための啓発活動はどのように進められるのか、また、記念事業の一環として開催される予定の日本宇宙少年団鹿児島ジャンボリーの内容について明らかにされたいのであります。
ここに日本宇宙少年団の新聞がありますけど、宇宙少年団の憲章にこんなことが書いてあります。「私達団員は、21世紀の宇宙時代を担う人間として、常に探究心と向上心を身につけることを誓います。私達団員は、宇宙船地球号の乗組員として、世界中の人々と共に、豊かで平和な未来をめざ」します。
次に、宇宙開発の問題でありますが、これは本県の場合には、我が国でロケットの打ち上げ施設がありますのは鹿児島県だけと、こういうことでこれまでも打ち上げの協力をやってきておりますし、昨年は宇宙開発促進協議会ということで、これを発足をさせ、宇宙開発シンポジウム、あるいはこの宇宙開発推進についての県民に対する啓蒙啓発、あるいは日本宇宙少年団分団、これの育成、こういったこと、あるいは宇宙開発関連企業、これは種子島
、我が国でロケット打ち上げ施設を有するただ一つの県でございますので、これまでもこの地元の協力態勢あるいは関連のインフラ面の整備ということをやってまいったわけでありますし、特に昨年七月に県宇宙開発促進協議会を発足させまして、種子島、内之浦の両ロケット打ち上げ施設の一層の整備拡充あるいは打ち上げ活動等への協力、関連産業の導入促進、現に日本液体水素等は既に活動を開始したわけでありますが、あるいはこの日本宇宙少年団
宇宙開発の促進につきましては、去る十月、鹿児島市において、宇宙開発事業団の事業成果報告会が開催されるとともに、宇宙開発講演会の開催や日本宇宙少年団の分団結成が行われ、宇宙開発への県民の理解と関心が深められたところであり、また、去る十一月、種子島にロケット燃料用の液体水素工場が竣工したところであります。