117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2022-11-01 12月08日-05号

日本国憲法は、侵略戦争への痛苦の反省から、政治による教育への不当な干渉を許していません。しかし、安倍政権教育基本法関連法の改悪を強行し、都道府県に知事をトップにした総合教育会議の設置を義務づけたために、教育への政治介入の道がつくられました。 山口県も、二○一八年十月には、教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱、二一年三月には、新たな時代人づくり推進方針を策定しました。 

山口県議会 2022-09-01 10月03日-06号

日本国のリーダーとして、長きにわたり力強く国を率い、世界の平和と安定にも大きな足跡を残された、その比類なき御功績に、改めて敬意と感謝の意を表しますとともに、衷心より追悼の意を表します。 質問に入ります前に、岩国基地問題について一言申し上げます。 

山口県議会 2022-06-01 06月17日-06号

コロナ禍により、従前よりも様々な分野、製品で影響を受けていたのに加えて、ウクライナ危機により、私たちの生活に必要な食料品から木材、燃料、あらゆる分野で価格が高騰し、日本国がいかに外国からの輸入に依存しているのかが明らかになりました。 こうした中、今までとは考え方を改め、国産品需要促進地産地消をいま一度、加速させる時期が到来したのではないかと感じています。

山口県議会 2022-06-01 06月13日-02号

こうした幾多の危機を前に、今日、報道各社世論調査でも明らかなように、日本国憲法のありように対する国民の意識も変わってきております。 日本国民を守り、次世代が安心して暮らせる国づくりを進めていくためには、今こそ、戦後の占領下でつくられ、七十五年間一度も改正されていない憲法はどうあるべきかという国民的議論を前に進めていかなければなりません。 

山口県議会 2022-02-01 03月07日-02号

人権の世紀と言われる今日、基本的人権尊重基本原理の一つとする日本国憲法の下で、幅広い人権問題への対応や、人権をより一層尊重した行政推進などに取り組んでいくことが求められています。 このため、本県では、人権に関する取組の方向性を示す基本指針である山口人権推進指針に基づき、県民一人一人の人権尊重された心豊かな地域社会実現に向けて、諸施策を総合的に推進しているところです。 

山口県議会 2022-02-01 03月09日-04号

地位協定は、第六条「アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」という規定の下に定められ、言い換えれば、在日米軍日本の法律に縛られない活動もできるということであり、六十年以上にわたり改定されていません。 諸外国では、アメリカ軍駐留国国内法が適用されているところもあります。

山口県議会 2021-09-17 09月24日-07号

一九九○年以降に制定された百三の憲法全てに、国家緊急事態条項が設けられておりますし、国連人権規約にも、国民の生存を脅かす公の緊急事態の場合には、自由権──私権ですね、私権について、本規約義務違反する措置を取ることができると定められており、日本国憲法世界から見たら非常識な憲法と言われているのであります。 

山口県議会 2020-11-01 12月02日-04号

第二は、日本国憲法第九十四条との関係についてです。 県は、今回の企画について、安倍総理退任を機に開催したと説明しています。 地方自治体が政治家退任を機に、こうした企画を行う行為は、憲法九十四条が規定した地方行政事務範囲を逸脱したものではありませんか、見解をお尋ねします。 第二は、各種ハラスメント防止への対応についてです。 

山口県議会 2020-06-01 07月01日-04号

司令官の命令よりも憲法のほうが、日本国憲法のほうが下であるというふうに解釈をするように答弁思いましたが、それでよろしいでしょうか、もう一度伺います。 それから、教育委員会ですけれども、学習の遅れは問題ないとして、先ほど三名ということを言われましたが、あれは県立高校関係ですけども、義務教育課も県庁の教育委員会にはありますが、中学生、小学生の中にいろんなことも聞かれました。 

山口県議会 2019-11-01 12月02日-02号

上皇陛下の歩みに深く思いをいたされ、即位に当たっては、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合象徴としての務めを果たすと誓われた陛下のお言葉に深く感銘を受けるとともに、我が国の一層の発展と国際社会の友好と平和を願われる陛下のお言葉を心に刻みながら、新しい時代日本、そして山口県の輝かしい未来に向け、我が党としても、さらに努力をしていく決意を新たにしたところです

山口県議会 2019-10-04 10月04日-07号

審議結果表 意     見     書     案     名                   議決結果  議 決 月 日意見書案第一号 私学助成制度充実強化に関する意見書                  可決    十月   四日 △◇請願審議結果表 番   号 件           名             提 出 者           審 議 結 果請願第一号 日米地位協定日本国

山口県議会 2019-02-01 02月27日-04号

日本国憲法第九十八条二項には、日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とすると明記されています。 つまり、日本政府山口県も、みずからの憲法違反を放置したまま今日に至っていることが、今回の勧告でも改めて浮き彫りになりました。 ちなみに、憲法第九十九条には、安倍首相を先頭に、違反、じゅうりんしてばかりの公務員の憲法尊重擁護義務がうたわれています。 

山口県議会 2018-11-01 12月03日-02号

私は、今後とも、自由民主党党員として、日本国国民として、憲法改正実現に向けて、微力ではありますが、全力で取り組んでまいることをお誓いいたしまして、代表質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(柳居俊学君) 村岡知事。    〔知事 村岡嗣政君登壇〕 ◎知事村岡嗣政君) 橋本議員代表質問にお答えします。 

山口県議会 2018-06-29 07月06日-07号

前年の昭和二十二年五月に日本国憲法が施行され、全ての国民基本的人権が保障される中、平成八年、障害者差別に該当する条文を削除した母体保護法に改正されるまで知的障害精神疾患等を理由に二万四千九百九十三人が不妊手術を受け、このうち一万六千四百七十五人が本人の同意のないまま強制的に手術が行われていたことが報告されています。