富山県議会 2024-06-26 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-26
23 五島保健体育課長 日本中体連では、中学生を広告塔に使わないという前提の下、全国中学校体育大会、全中でございますけれども、これの各競技の申合せ事項で、スポンサーロゴ禁止が明記されております。スポンサーロゴの入ったユニホームは、スポンサー部分を隠すなどの対応を取っていると聞いております。このような対応は、全国高体連においても同様と伺っております。
23 五島保健体育課長 日本中体連では、中学生を広告塔に使わないという前提の下、全国中学校体育大会、全中でございますけれども、これの各競技の申合せ事項で、スポンサーロゴ禁止が明記されております。スポンサーロゴの入ったユニホームは、スポンサー部分を隠すなどの対応を取っていると聞いております。このような対応は、全国高体連においても同様と伺っております。
今後、中学生の活動機会が失われるなどの影響があることから、日本中体連や中央競技団体の動きを注視しつつ、県内の関係団体と連携を図りながら、まずは情報収集に努めるとともに、中学生の活動機会の確保に向けた方策を検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(中塚周一君) 環境文化部長大熊重行君。
ちょっと報道ベースの情報しかないところもあるわけなんですが、日本中体連が、加盟校数に対して活動実績のある部の設置割合を示す部活動設置率が、20%未満の競技、これは原則として主催する全国大会を実施しないという結論に至ったということでございます。
4 大島保健体育課長 国が部活動の地域移行を推進する中、日本中学校体育連盟、いわゆる日本中体連では、生徒の参加機会の確保の観点から、全国中学校体育大会への地域クラブの参加について、今年度から都道府県中体連への登録等を条件として参加を認めることとされました。
この時点では、中体連へのクラブチームの参加については、日本中体連の動向に従って、県中体連も検討していくとのことでありましたが、本年の県中体連からクラブチームの参加が可能となるようお答えをいただきました。 将来の夢に向かい、日々練習に励む生徒は当然のことながら、生徒を支える親や関係者の皆様からも、大変ありがたいことと、感謝の声が私のところにも届いております。
しかしながら、今ほどお話のありましたように、日本中体連から、先般、競技部細則が示されたところ、一部の競技において学校単独で出場が可能な場合は、複数校で活動する地域スポーツ団体の参加は認められないこととされていることが判明したところであります。影響を受ける生徒さんや関係者の方、動揺が広がっていると理解しております。
中体連へのクラブチームの参加については、日本中体連は来年度からの参加を認めており、県中体連も検討中とのことでありました。 生徒や保護者にとりまして、中学校生活の3年間は、一生に一度きりのことであります。一日でも早く参加できますように、県のほうでも働きかけをよろしくお願いいたします。
このうち、関係団体への要請ですが、スポーツ庁から日本中体連に対して全国中学校体育大会、一般的に全中と申し上げますが、全中の参加制限緩和を要請されております。日本中体連も全中への地域スポーツ団体の参加を認める方針を打ち出しております。現在、中体連の各競技で条件整備等を進められている段階と聞いておりますが、これにより、地域移行したとしても中学生が目標とする全中への参加が可能ということになります。
また、高等学校と中学校の全国大会においては、これまで合同チームの参加というのは極めて制限されていたり、参加できなかったりしていたわけですけれども、その参加資格緩和について、スポーツに取り組む生徒たちに広く大会参加の機会を確保するという観点から、スポーツ庁や全国高体連、日本中体連にも佐賀県のほうから要望いたしました。
日本中体連では、今年六月に都道府県中体連に加盟していることなどを条件に、特例として来年度以降の全国中学校体育大会への地域スポーツ団体等の参加を認めることを示しました。現在、県中体連で、県大会、東北大会での特例措置や合同チームの参加要件について、年度内の決定・公表を目途に検討を進めているところと伺っております。
特に、このうち大会の引率業務については、日本中体連、全国高体連、日本高野連では、平成29年度の大会においては、まだ部活動指導員の単独引率を認めてはおりません。今後その部活動指導員の引率を認めるかどうかについて、それぞれで検討するとのことであり、その動向を注視していく必要があるかと考えております。
ただ、一面で、地域スポーツと生涯スポーツの絡みで地域のクラブを基本的に活性化させて、その中で部活動も振興させてはどうかということで、今日本中体連、全国高体連等でもそのあり方について検討を進めている。
また、本県の中体連では、日本中体連の動向に注目をしながら、大会参加について前向きに協議がなされておると聞き及んでいるところでございます。