滋賀県議会 2023-02-27 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月27日-06号
これらの発射は、一連の国連安保理決議および日朝平壌宣言に明確に違反するものであり、各地で弾道ミサイルに関連していると推定される光が確認されるなど我が国に直接的かつ甚大な被害を引き起こしかねないものであるとともに、我が国と地域および国際社会の平和と安全を脅かす一方的かつ重大な挑発行為であって、断じて容認できるものではない。
これらの発射は、一連の国連安保理決議および日朝平壌宣言に明確に違反するものであり、各地で弾道ミサイルに関連していると推定される光が確認されるなど我が国に直接的かつ甚大な被害を引き起こしかねないものであるとともに、我が国と地域および国際社会の平和と安全を脅かす一方的かつ重大な挑発行為であって、断じて容認できるものではない。
日本、北朝鮮の国交正常化を目指す日朝平壌宣言に基づき、曽我ひとみさんを含む拉致被害者5人が帰国されてから、今月の15日で20年が経過します。 また、横田めぐみさんが拉致されてから、来月の15日で45年がたとうとしています。 この間、横田めぐみさんをはじめ、その他の拉致被害者の帰国は依然として実現されておりません。父親の滋さんは2年前に87歳で亡くなり、母親の早紀江さんは86歳になりました。
北朝鮮については、国において、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、国交正常化を実現していくとの方針が示されていることから、まずは国においてさまざまな問題の解決が図られていくべきものと考えております。 ○副議長(守田宗治君) 佐伯環境生活部長。
2002年に当時の小泉純一郎総理大臣と金正日朝鮮民主主義人民共和国国防委員長との間で平壌で会談が持たれまして日朝平壌宣言が発表されました。
このように世界が劇的に平和に向かって動いているときだからこそ,日本政府としては,日朝平壌宣言に基づき,核,ミサイル,拉致,過去の清算など両国の諸懸案を包括的に解決をし,国交正常化のための努力を図り,開始された平和のプロセスを促進する役割を果たすべきではないでしょうか。拉致問題の解決もそうした努力の中に位置づけてこそ,道が開けると思います。
日本政府が北朝鮮との日朝平壌宣言に基づき、核、ミサイル、拉致、過去の清算を包括的に解決する、この立場で平和を前進させてこそ、拉致問題解決の道も開けます。そして、朝鮮半島有事を理由に、国民が苦しんでも優先してきた日米安保や基地強化を縮小へ転換するときではないでしょうか。しかし、4月、墜落を繰り返す米軍機、オスプレイが沖縄以外の横田基地に初めて配備。
日本政府は、日朝平壌宣言にもとづき、核・ミサイル、拉致、過去の清算など北朝鮮との間の諸懸案を包括的に解決し、国交正常化のための努力をはかり、始まった平和のプロセスを促進する役割を果たすことが重要である。拉致問題の解決も、この外交に位置づけてこそ前進できるものと考える。
1回目は1987年5月、2回目は2002年9月17日に日朝平壌宣言を調印し、当時の小泉首相が拉致被害者の蓮池氏ら5名を連れて帰ってから6年後の2008年8月でした。 日朝平壌宣言は、小泉首相と金正日委員長、今の人のお父さんと、平壌での日朝首脳会談に調印した共同宣言である。
同国によって繰り返される核実験と弾道ミサイル発射は、世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威であり、累次の国連安保理決議、6カ国協議共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙であり、断じて容認できない。北朝鮮は国連安保理決議を遵守して軍事的挑発を中止し、核・ミサイル開発を放棄すべきである。 同時に、万一、米朝の軍事衝突、核戦争につながる事態となれば、甚大な犠牲は避けられない。
九月三日には、六回目となる核実験を強行しており、こうした度重なる核実験及び弾道ミサイルの発射は、国連安全保障理事会決議や日朝平壌宣言、六者会合共同声明にも違反し、北朝鮮との対話を通じた問題解決に向けた動きにも逆行するものであり、国際社会の平和と安全を著しく損なう、重大かつ深刻な暴挙であり、断じて容認できず、強く非難し抗議するものである。
今、日本が問われているのは、日朝間の不幸な過去の清算や拉致問題などの解決など、国交正常化へと至る道筋で合意した日朝平壌宣言の具体化のために、どう努力をしてきたかです。そして、努力をするべきです。 さらに、今やるべきは、北朝鮮の核問題についてのアメリカ、韓国、中国、ロシアなどとの六カ国協議の再開に向けて、被爆国日本が外交的努力のリーダーシップを発揮することです。
北朝鮮が国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反し、たび重なる弾道ミサイルの発射、そして核実験の強行を実施し続けることについて、最も強い表現で非難することは当然であります。
世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であり、累次の国連安保理決議、六カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙です。また、核兵器禁止条約の採択など、「核兵器のない世界」を求める世界の大勢に逆らうものです。 北朝鮮問題で今最も危惧されているのは、米朝間の軍事的緊張がエスカレートし、偶発的事態や誤算で軍事的衝突が起きることであり、その可能性が強まっています。
これらは、国連安全保障理事会決議や6者会合共同声明、日朝平壌宣言に明確に違反する行為であり、これまで、我が国を初めとする国際社会が、北朝鮮に対し強く自制を求めてきたにもかかわらず、またしてもこのような暴挙に出たことは、我が国及び周辺地域のみならず、国際社会全体の平和と安定を損なうものであり、断じて許すことはできない。
こうした核実験及び度重なる弾道ミサイルの発射は、国連安全保障理事会決議や日朝平壌宣言、六者会合共同声明にも違反し、北朝鮮との対話を通じた問題解決に向けた動きにも逆行するものであり、国際社会の平和と安全を著しく損なう、重大かつ深刻な暴挙であり、断じて容認できず、強く非難し抗議するものである。
今回のミサイル発射は、これまでにない深刻かつ重大な脅威であり、本年8月の国連安全保障理事会において全会一致で採択された安保理決議第2371号を初めとする累次の安保理決議や日朝平壌宣言に違反するとともに、6カ国会議の共同声明の趣旨にも違反するものである。我が国の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない。 さらに9月3日には、6回目の核実験を強行した。
これらの行為は、昨年十一月に国連安全保障理事会で採択された安保理決議二三二一号を始めとする累次の安保理決議や日朝平壌宣言、六者会合共同声明にも違反し、北朝鮮との対話を通じた問題解決に向けた動きにも逆行するものであり、断じて容認できるものではない。
これらの行為は、昨年十一月に国連安全保障理事会で採択された安保理決議二三二一号を始めとする累次の安保理決議や日朝平壌宣言、六者会合共同声明にも違反し、北朝鮮との対話を通じた問題解決に向けた動きにも逆行するものであり、断じて容認できるものではない。
県議団を代表し、まず3月6日に北朝鮮が発射した4発の弾道ミサイルが日本海排他的経済水域内に着弾したことは、日朝平壌宣言や6カ国協議にも反するもので、許しがたい行為です。強く抗議します。ミサイル防衛の強化で緊張をもたらすのではなく、国際社会が結束して早急な解決を図ることを求めて、以下、討論に入ります。
これは、一連の国連安保理決議及び日朝平壌宣言に違反するとともに、六者会合共同声明の趣旨 に反するものであり、我が国を含む地域及び国際社会の平和と安全に対する明らかな挑発行為であ る。とりわけ、我が国の排他的経済水域内に落下させることは、日本海で多くの漁業者が操業活動 を行う本県にとって、住民の生命・身体・財産の安全を脅かす行為として、断じて容認できるもの ではない。