滋賀県議会 1992-06-18 平成 4年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月18日-02号
次に、淡海文化の創造と木材の利用促進についての御質問でありますが、古来、日本人は、山に気高さや恐れを感じ、木や石にも神が宿ると信じてきましたし、木で火をつくり、木の道具を使い、木の家に住むなど、日常生活の中で木の文化を醸成してきました。私たち日本人には、森や木とともに暮らしてきた森の民の血が流れているような気がするのであります。
次に、淡海文化の創造と木材の利用促進についての御質問でありますが、古来、日本人は、山に気高さや恐れを感じ、木や石にも神が宿ると信じてきましたし、木で火をつくり、木の道具を使い、木の家に住むなど、日常生活の中で木の文化を醸成してきました。私たち日本人には、森や木とともに暮らしてきた森の民の血が流れているような気がするのであります。
最後に,地球環境問題への対応でありますが,今日の地球環境問題は,我々の日常生活にも深く起因しているものであることから,地球環境に対する負荷を,可能な限り少なくするような社会経済システムの確立が重要であること,そのために,地域における具体的な取り組みも不可欠であることから,地球温暖化防止行動計画の策定と,それに基づく具体的な施策の推進,さらには,全県的な緑化運動の展開等,地球規模で考え行動は足元からを
◯竹内参事 今回の行動計画、先ほどご説明申し上げましたけれども、やはり基本的には、東京都あるいは東京都に住んでいる住民、企業等がやるべきことというのは、地球環境の問題だからと特別にやるものがあるわけではなくて、日常生活での省資源でありますとか、省エネルギーでありますとか、あるいは日常の企業活動の中での環境対策でありますとか、そういうものを地道に積み上げることが、最終的には、現在問題になっている地球環境問題
これから規則等々の中で具体的に出てこようかと思うんですけれども、その中で一番関心のあるのは、日常生活の中で都民が、この条例がスタートすると同時に、どういうふうに生活の中で変化してくるのだろうと。また、先ほどいいました都民の責務というのがございますけれども、自分たちの生活の中でこの条例と、どう変わっていくのかなと。
違法駐車は,交通渋滞や交通事故の大きな要因になっているほか,特に,団地等においては消防活動にも支障を来すなど,日常生活に悪影響を及ぼしているのが現状であります。
まず,目的ですが,現在,ブラジルにおきまして,地球サミットを開催しておりますが,地球環境の原点は,私たちの日常生活や社会経済活動にありますので,足下からの対応が重要であり,環境に配慮した生活様式の実践,それから身近な環境の保全,よりよい地域環境づくりなどに努めていく必要があると考えております。
聴覚障害者には、八九年からファックス通信の設備が日常生活用具として給付になっていますが、その実際の利用については、まだまだ広がりが保障されておりません。これまでは、手話通訳者や役所の担当者との連絡など限られた使い方でしたが、聴覚障害者がじかに情報にアクセスし、社会に参加するのに適した利用方法を開拓する必要があります。
地球環境問題は,県民の社会経済,日常生活全般に及び,その対策も,生産から消費,エネルギー,緑化の問題等々,農業,工業を初め,県民生活を対象とする県の大部分の部局にかかわることから,これらが一致協力して,きめ細かく,しかも,新たな施策を積極的に展開していく必要があると考えます。
このことは、住民の日常生活に密接な関係を有する許認可事務について、特に強調されなければならないものであります。 そこでお伺いいたします。都は、年々多様化する住民のニーズに積極的に対応するため、さまざまな施策を展開しております。そのために、条例や規則あるいは住民の生活に直接かかわる行政手続等の制度も年々その数をふやすとともに、その内容も複雑、多様化する傾向にあります。
知事は,本年度の重点施策に環境を取り上げ,地球環境問題の重要性を十分認識し,日常生活や企業活動を通して,環境保全への責任を果たして,快適な生活環境のもとで,生涯を健康で安心して豊かに暮らせる社会を築き上げ維持していくことが必要と言っており,県は,5月20日,国の地球環境年や地球サミットに合わせ,地球環境保全に関する推進方策などを策定する全庁的な地球環境保全対策推進本部を設置とのこと,非常に的を射た対応
警察本部長は、つい先日の代表質問の際、我が自由民主党の白川晴司議員の暴力追放運動推進センターに関する御答弁の中で少し触れられておりましたけれども、我々の日常生活の中で最も迷惑をこうむるのが、右翼の街頭宣伝車による高音での示威行為であります。
なお、本委員会におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと 第一に、地域間の交流の円滑化や高速道路などへのアクセスを確保するため、新県道整備計画に基づき、主要地方道を中心とする幹線道路、プロジェクト関連道路については着実に整備が進められているところであるが、一般生活道路の整備についても十分に配慮し、地域住民の日常生活の利便性向上を図られたいこと。
日常生活から開放されて、子供たちが両親あるいは友人たちと、のんびりと自然と親しみ動物と触れ合う一日を過ごすことも大切ではないでしょうか。 しかしながら、現在の栗林公園動物園は、このようなニーズに十分応じられているかどうか、はなはだ疑問であります。開園以来多くの県民、市民に親しまれてきました栗林公園動物園を取り巻く環境は次第に厳しくなっております。
子供たちはテスト、テストに追われ、塾通いにせき立てられ、私たちの育った時代には考えられなかった日常生活を送っています。子供たちが、山や林や森に親しむ機会が果たして、いつあるのでしようか。あるお母さんが中学生の子供と山に登り、松と杉とヒノキについて、これは何の木と尋ねたところ、松とヒノキの違いがわからなかったといって驚いていました。
私は、このシステムをつくり上げる上で、まずコミュニティー学習圏や市町村学習圏といった日常生活圏を少し拡大をした広域学習圏の展開を図り、これを基盤として全県的な学習体系を構築したらどうかと考えております。まず、この点についてお考えをお伺いしたいと思います。
環境に関する問題については、知識としては理解できるものの、日常生活の中でなかなか実行に移しにくい面があります。知事は、先般、ヨーロッパ視察をされましたが、景観や環境問題を克服していくには、何よりも住民意識の広がりが必要であり、長い歴史の中での取り組みが必要と痛感されたと伺っております。
その中の一つとして、日常生活を営む室内の環境づくりの大切さに注目をしたわけでございます。 我が国においては、高度成長時代を経て、化学物質を原料とした新しい建築材料などが必要となって使用されているわけでございます。これは何かと申し上げますと、化学物質を使って住宅等を建築されるわけでございますけれども、その化学物質等からいろいろな問題が出されておるわけでございます。
道路整備について申し上げますと、全国的な自動車網を形成する高速道路から、地域内を通り日常生活を支える市町村道まで、それぞれがその役割を果たしてこそ、各地域の発展があるものと信じております。特に、近年の自動車交通の増加によりまして、八代市内あるいは周辺地域の道路状況は混雑の度合いが増しておりますが、県当局の御努力により、日々その解消が行われております。
バカンスがすべての働く人の権利として広く普及し、かつ連続休暇日数もせめて一週間ぐらいになるようにバカンスの長期化を図ることが必要である、第二に、働く人がなるべく自由に、かつ好きな時期にバカンスがとれるようバカンスの柔軟化を図ることである、第三に、バカンスの特定時期への過度の集中を緩和するために、制度としてのバカンスの分散を図ること、それから第四に、バカンスに、スポーツや文化活動を十分楽しめるような、日常生活空間