1120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

痴呆性老人短期保護事業でございますが、介護しております家族の方々が病気をしたり、あるいは旅行に出かけたりいたしまして、一時的に介護が困難となります場合は、医療施設なりあるいは福祉施設サービスが必要になってくると存じております。 現在、県内には二十八の特別養護老人ホームがございまして、自宅で介護が困難な二千五百名のお年寄りの方々をお世話いたしておるところでございます。

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

具体的には、水田転換、未利用地野草地等利用した飼料作物作付や機械施設整備等を行うことによりまして、粗飼料自給率の向上を積極的に進めてまいりたいと考えております。 特に、水田転作における飼料作物作付面積は五十六年度約七千ヘクタールとなっており、本県畜産振興へ多大の寄与をしているところでございます。

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

記憶を後世に引き継ぐ、また、観光資源として活用していくといった大事な役割がある、指定管理者にはしっかりとこの役割を理解して運営してもらう必要があると思うが、現在公募中の指定管理者の選定に当たっての考え方はどのようなものかとの質疑があり、執行部から、指定管理者公募に当たっては、震災の記憶の伝承や熊本自然環境等に専門的な知識を持つ職員の配置を求めているほか、建設予定地が旧東海大学跡地であり、周辺施設

熊本県議会 2022-12-13 12月13日-05号

老朽化の進む水道施設は、高度成長期整備されたものが多く、令和年度末時点で耐用年数の40年を超えた管路は、全国で約14万キロに上り、年間2万件を超える漏水や破損事故が発生しており、昨年の10月、1週間にわたり、約6万世帯に断水が発生した和歌山県の水管橋崩落事故は、衝撃的な事故として記憶に新しいところですが、水道事業施設更新は、急務な状況にあると考えられます。 

熊本県議会 2022-12-09 12月09日-03号

例えば、九州内でも、佐賀県では、アリーナを含むスポーツ施設整備が進められており、また、長崎県では、民間主導によるアリーナ、スタジアム、ホテルなどの複合的施設整備が行われています。 ところが、本県においては、その経済効果を最大化するための施設整備が不十分な状況にあります。 ただ、スポーツ施設整備に当たっては、巨額の投資が必要になります。

熊本県議会 2022-12-02 12月02日-01号

このような中、本県では、国が創設した電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用し、物価高騰影響を受けた医療介護保育施設、交通、運輸、農林水産事業者等に対する支援を行うための予算を今定例会に提案しています。 今後も、現在国会で審議中の令和年度第2次補正予算に基づく物価高克服経済再生実現のための総合経済対策に呼応し、できる限り迅速に、かつ的確に対応してまいります。 

熊本県議会 2022-10-05 10月05日-07号

次に、委員から、特別保育総合推進事業において、感染症対策のための設備整備等は、今回の対象施設以外にも必要な施設が多数あると思うが、今後も支援は継続するのかとの質疑があり、執行部から、今回は国の経済対策分として実施しているが、もともとある補助事業を活用して、今後も支援を続けていくことは可能と考えるとの答弁がありました。 

熊本県議会 2022-09-09 09月09日-01号

6号) 第2号 令和年度熊本港湾整備事業特別会計補正予算(第1号) 第3号 専決処分の報告及び承認について 第4号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行等に伴う関係条例整備に関する条例制定について 第5号 熊本手数料条例の一部を改正する条例制定について 第6号 熊本高齢者障害者等の自立と社会的活動への参加の促進に関する条例の一部を改正する条例制定について 第7号 熊本児童福祉施設

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、地産地消に関する施策について、学校給食地元子供たち地元のものを食べさせることは、地元の食材で子供を育てていくという意義に加え、輸送コスト削減環境の面でも効果があるので、地域保育園、福祉施設も含めて、地産地消をもっと進めていくべきではないかとの質疑があり、執行部から、地産地消は食料安全保障の原点であり、関係機関、市町村と連携しながら進めていくとの答弁がありました。