滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年 3月14日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-03月14日-01号
やはりにぎわいを生む、魅力を高めるための収益施設、収益事業をやりながら、かつ、その経費でいかに公園の維持管理を図っていくのかというのが、パークPFI制度の狙いですので、そういう視点で、これから参画いただけるような事業者にヒアリングをするなど、検討に着手していきたいと考えております。
やはりにぎわいを生む、魅力を高めるための収益施設、収益事業をやりながら、かつ、その経費でいかに公園の維持管理を図っていくのかというのが、パークPFI制度の狙いですので、そういう視点で、これから参画いただけるような事業者にヒアリングをするなど、検討に着手していきたいと考えております。
次に、企業庁所管予算では、工業用水道事業について、給水事業所数を増やしていくに当たり、企業庁だけの力では限界があるため、成功報酬を伴う委託契約なども含めて、可能な限り外部の力を借りるべきではないか、水道用水供給事業について、建築資材の高騰の影響があると思うが、災害に強い施設づくりに向けて、耐震対策工事を着実に進められたい、などの意見が出されたところであります。
一番新しいものとして高島市で進めている肥料化では、まさに施設を造っている最中です。そのほかに何か、より新しいものがないかを研究するための費用となっており、今年度も研究を進めているところです。 今の時点での研究の成果としては、一定程度リンの抽出ができているという成果を得ています。この成果をもとに、来年度よりもう少し大きな規模で実証していくことになるかと思います。
◎伊香 住宅課長 空き家の発生する原因については、しっかりとした分析はできておりませんけれども、所有者の方が死亡された、所有者が入院や施設に入所されたことにより、住んでいた家が空き家になるということだと思います。所有者の相続人に当たる方については、空き家として放置していても特に困っていない、あるいは物置として利用しているということで、手放そうとしないといったこともあります。
◎石山 都市計画課公園緑地室長 利用者にマナーよく使っていただきたいということを啓発するだけではなく、管理者として施設の更新、整備をきっちりと計画的に進めないといけないというのは、御指摘のとおりです。現状を知っていただいて、マナーの向上に努めていただきたいという呼びかけも、この実験を機に強めてまいりたいと考えています。 ◆成田政隆 委員 ここの駐車場の台数は合計何台になりますでしょうか。
◎市川 健康医療福祉部長 専用区画の面積につきましても、施設整備による質の向上が必要と考えておりまして、先ほどの答弁と同様ではございますが、新年度も増築や創設について予算要求を行いまして、今後も市町に対して施設整備の活用を促してまいりたいと存じます。
また、大井川1期地区等の排水路整備5地区、さらには水茎地区など干拓地におけます排水機等の施設更新3か所、鴨川地区等の河川工作物の応急対策3か所に取り組むこととしているところでございます。 ◆加藤誠一 委員 ありがとうございました。かなりのため池をはじめまして、かなりの施設に防災対策として上がっております。
まず、1回目では木の製品の貸出しを、幼保を中心とした各施設に行いまして、そこで幼稚園の先生、保育園の先生を集め、その木のおもちゃの遊び方をはじめ、木を使うことの意義を子供たちに伝えていただく教え方や、その趣旨などを講座で説明させていただきました。1回目は20名ほど参加していただきました。
4 滋賀県立高等専門学校整備に係るPPP/PFI手法導入可能性調査結果について 滋賀県立高等専門学校基本構想1.0(原案)について (1)当局説明 礒谷総合企画部管理監 (2)質疑、意見等 ◆重田剛 委員 施設整備費は約101億円の想定ですが、今の状況から考えると恐らくさらに増えると思います。
例えば、大きな公共施設を建てる場合に、県内の木材で賄えないのではないかということもあり、量というより木材の大きさという点でこういう意見が出たのかなと思います。その点についてどう考えているのでしょうか。 ◎西川 森林政策課県産材流通推進室長 大型施設に限らず、住宅の分野についても1棟全てが県産材という家はありません。
当初、希望が丘文化公園でアスレチックの遊びを計画していたのですが、大雨のため守山市内にある施設「マザーボード」の協力を得て、施設の部屋でゲームなどをして過ごしました。 次のスライド写真は、冬期における活動の様子です。彦根市内で活動されている団体「芹川の河童」と協力して、ヤンマーミュージアムと旅館を貸切りました。
また、当社の場合でも今、御案内ありましたグッズの製作とか、あるいは施設の管理で、例えば清掃に関するようなものなどは、ほとんどが福祉作業所にお願いをさせていただいております。基本的にそういったところに無理のない範囲でお願いをさせていただいている状況です。 ◆江畑弥八郎 委員 ありがとうございます。まさに社員の人のやる気というのは、とても重要ですので、これは大変大きな効果であると私も思います。
2点目が高齢者施設、福祉現場は、高齢者を守ることに関して、現段階で高齢者施設等の入所者がコロナに感染をした場合の病院への受入れは、介護つきの病床を確保しています。しかし、そこは基本的に病院が受け入れないと施設からは聞いています。 結果として、施設で亡くなる人を見ると自宅療養か病院となっています。その施設の中で亡くなった人がどこに位置づけられているのか分からないです。
ですので、10月上旬に国から出された安全対策徹底マニュアルを送付し、また、本日、知事部局と共同で、教育保育施設における事故防止対策パンフレットを配付する予定です。そういった注意喚起と合わせ、子供の安全を確保できるよう努めたいと考えています。 ○本田秀樹 副委員長 菅沼委員の関連です。この安全装置は1台当たり20万円ほどかかると知事から答弁があったと思いますが、どういったものなのですか。
昨年度同様の補助事業を実施していますが、積算は昨年度の実績を参考に、障害者支援施設2施設、居宅介護などの重度訪問介護を実施するその他の事業所2施設を設定し、この補助予定施設数に補助上限額をかけています。障害者支援施設は210万円かける2施設の420万円、その他の事業所は120万円かける2施設の240万円、総額660万円になります。
◎知事(三日月大造) 詳細についてはまだ国から示されていないんですが、バス1台当たりの設置費用を20万円と見積もっておりまして、幼稚園や認可外保育施設、障害者通所支援事業所など、安全装置の設置が義務化される施設につきましては全額、また、義務化されない小学校以上の学校などについては2分の1補助の10万円としているところでございます。
休憩宣告 13時09分 再開宣告 13時11分 《農政水産部所管分》 2 議第174号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第6号)のうち農政水産部所管部分について (1)当局説明 中田農政水産部次長 (2)質疑、意見等 ◆河井昭成 委員 資料1の2ページにある産地競争力の強化対策費と4ページの土地改良施設管理事業費内の農業水利施設省エネルギー化推進事業は、当初予算がゼロからの補正となっています
◆駒井千代 委員 全国平均と比較して、滋賀県は幼稚園などの幼児教育施設数の割合が高いのですが、このことが今回の幼保小連携の事業に何か影響することは考えられますか。 ◎澤 幼小中教育課長 公立幼稚園等の場合は、小学校との連携を実施しています。私立幼稚園等の場合、各施設で独自の方針により運営されており、小学校と連携しているのか分からないところがあります。
また、特別な配慮を要する方は、宿泊療養施設において対応します。それ以外の軽症・無症状の方などで重症化リスクの少ない方は自宅療養を依頼しています。これが現在の入院の基準となっています。 2点目の高齢者施設における人手不足の課題は、高齢者施設等でクラスターや感染が起きた場合には、クラスター対応チームも含めて、施設内療養等支援チームの派遣をしております。
そうした中で、設備、施設等につきましては、鉄道事業用の資産としまして、大きく線路、電路、車両という3種類に分けられます。線路につきましては、必ず移管をされるということになりますけれども、電路、車両については、どこまで移すことで黒字経営ができるのかということをしっかりと踏まえて、適正な施設、設備等を無償譲渡していただくことを考えております。