島根県議会 2021-02-02 令和3年2月定例会(第2日目) 本文
菅総理大臣は、就任後初めての施政方針演説で、コロナ後を見据えた中長期的な成長に向けて、脱炭素化の実現について言及されました。 さらに、国は2050年までに、二酸化炭素など温室効果ガスの国内排出量を実質ゼロにする目標に向けたグリーン成長戦略を打ち出しました。
菅総理大臣は、就任後初めての施政方針演説で、コロナ後を見据えた中長期的な成長に向けて、脱炭素化の実現について言及されました。 さらに、国は2050年までに、二酸化炭素など温室効果ガスの国内排出量を実質ゼロにする目標に向けたグリーン成長戦略を打ち出しました。
163: ◯農林水産部長(鈴木大造) この件に関してお答えいたしますと、まず安倍総理の施政方針演説のことを若干補足させていただきます。総理は、平成26年1月の国会におきまして、40年以上続いてきた米の生産調整を見直します。いわゆる減反を廃止します。需要のある作物を振興し、農地のフル活用を図りますと説明されています。
先日の知事の施政方針演説では、その両方を考えていらっしゃるように私は理解をいたしましたが、それでよろしいでしょうか。
もう一点、知事さん、今国会の冒頭の安倍さんの施政方針演説の中で、彼は初めて今回、常に新年度予算の冒頭の施政方針で言っていた国際公約とも言えるプライマリーバランスの黒字化、これを常に言ってきたけども、今国会ではそれを言わなかった。
さて、知事は今議会冒頭の施政方針演説において、産業振興、観光振興などに加え、移住、定住を推進する上でも、島根の魅力や県の取り組みを県内外に伝えることが極めて重要であると述べられ、来年度から広報部を設置し、広報体制の強化を図る意向を示されました。
安倍首相の美辞麗句を並べ立てた今国会の施政方針演説も似たようなものだと。一億総活躍社会だのアベノミクス新3本の矢だの、みんなもっともらしく聞こえるが、美辞麗句の裏側を見たら、実は怪しい運転技能しか持たない運転手が日本国民みんなを乗せたツアーバスを猛スピードで運転しているのと等しいのではないかと、ぞっとしてると言ってるんですよ。 私も実は全く同じ感覚で、安倍政権、安倍政治を見ております。
例えば、首相就任当初の国会施政方針演説では次のように述べられております。都市の持つ高い生産性、良質な情報と、民族の苗代とも言うべき田園の持つ豊かな自然、潤いのある人間関係とを結合させ、健康でゆとりのある田園都市づくりの構想を進めてまいりたい。
廃止措置の工程には、使用済み燃料の搬出や施設の除染、解体撤去などがあり、終了までには30年程度を要するとされておりますけれども、知事は今議会の施政方針演説で、廃炉作業が安全かつ確実に進むよう、中国電力に対し適切な対応を求めていくと述べられました。今後、1号機の廃炉について県としてどのように対応していくのか伺います。 質問は以上であります。
安倍総理は2月12日の施政方針演説におきまして、経済の再生、復興、社会保障改革、教育再生、地方創生、女性の活躍と並んで外交、安全保障の立て直しを戦後以来の大改革であると位置づけておられます。 議員御指摘のように、安全保障にかかわる問題につきましては、国内にいろいろな意見があるわけでございます。
知事は、2期目最初の議会の施政方針演説では、「県民の安全・安心な暮らしを守り、住みやすく活力のある島根を築くために全力を尽くしていく」と述べられました。県財政の健全化と島根の総合的な発展の両立という難しいかじ取りを求められる中、知事の率直な手応えをお聞きしたいと思います。
第186国会、安倍総理大臣は施政方針演説の中で、1人の女の子からの手紙を紹介をいたしました。「治療法が見つかれば、とっても未来が明るいです。そして、何でも食べられるようになりたいです。」
また、山陰両県の連携を保持していくための方策として、中海水質浄化あるいはこの26日に松江市議会の施政方針演説で松江市長が触れた中海を舞台にする水上スポーツに両県が積極的にかかわっていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
安倍総理は、子育てはキャリアだと施政方針演説で述べられましたけれども、このことではないかと思います。いかに至高体験とも言える満足のいくお産をしてもらうのか、ここに日本の未来がかかっていると言っても過言ではないかもしれません。しかし、現実は非常に厳しい。
安倍晋三首相は施政方針演説で、企業の収益を雇用拡大や所得上昇につなげる経済の好循環を目指すと訴え、全国津々浦々まで誰もが実感できる景気の回復に向けて前進することを述べました。首相はさらに、賃金や消費など経済指標が過去1年間いずれも好転したことを例示して、景気回復の裾野は着実に広がっている、この道しかないと強調し、国民に政権の支持を求めました。
安倍首相は、今国会の施政方針演説で、景気回復の実感を全国の津々浦々まで届けると、こう胸を張って宣言いたしました。率直に言って、島根県において果たして景気回復の実感があるのでしょうか。そしてまた、島根県にも届くと信じておられるのか、知事のお考えをお伺いをいたします。
その野田首相は先月の第180回通常国会、いわゆる消費税国会における施政方針演説の中で、日本再生元年となるべき本年、何よりも国政の重要課題を先送りしてきた、決められない政治から脱却することを明言されました。復旧、復興、原発事故収束、日本のデフレ経済の脱却、山積された課題は、どれ一つとっても即座に対応策が図れるものではありません。
知事は、6月定例会冒頭の施政方針演説におきまして、これまでの4年間、歳出の見直し、職員給与の特例減額、定員削減、歳入確保などにより、おおむね財政健全化基本方針に沿った形で進んでいるとの認識を示され、県民の皆様、県議会、そして県職員に対して謝意を述べられました。
鳩山首相は、施政方針演説で命を守りたい、働くいのちを守りたい、世界のいのちを守りたい、地球のいのちを守りたいと、再三にわたって繰り返しました。この点で、県民の命と平和を守る立場から、医師確保と平和の問題で溝口知事に伺います。 まず、医師確保対策でございます。 県内では、特に県西部や中山間地で深刻な医師不足に陥っており、抜本的な対策を早急に講じる必要がございます。
去る1月29日には鳩山首相の施政方針演説が行われ、命という言葉が実に24回も盛り込まれました。命を守りたい、命を守りたいと願うのでありますで始まり、働く命を守りたい、世界の命を守りたい、地球の命を守りたいと続いたのであります。