宮城県議会 2018-06-01 06月27日-04号
この戊辰戦争では私の高祖父も所属しておりました、白虎隊士中二番隊の飯盛山での悲劇も有名ですが、小泉元総理が施政方針演説で紹介した長岡藩の支藩であった三根山藩が荒廃した長岡藩に見舞いとして贈った米百俵の逸話も有名であります。
この戊辰戦争では私の高祖父も所属しておりました、白虎隊士中二番隊の飯盛山での悲劇も有名ですが、小泉元総理が施政方針演説で紹介した長岡藩の支藩であった三根山藩が荒廃した長岡藩に見舞いとして贈った米百俵の逸話も有名であります。
水素は国のエネルギー基本計画でも、将来の二次エネルギーの中心的役割を担うもののひとつとされ、水素社会実現に向けた取り組みの加速がうたわれており、今国会における首相の施政方針演説でも、二〇二〇年には四万台規模の燃料電池自動車普及を目指すことや世界初の液化水素船による大量輸送への挑戦など積極的な取り組み姿勢が示されたとともに、関連する規制改革に取り組む旨の言及がなされました。
安倍首相の第三次政権発足後、初の施政方針演説が行われた二月十二日は、県議会大震災復旧・復興対策調査特別委員会の一員として、宮城県関係国会議員への陳情、意見交換に参加していました。自民党与党議員からも次々と、首相演説で東日本大震災の被災地に触れた時間が最後のわずかであることの不満が出ました。
知事は、施政方針演説の中で、東京電力福島第一原子力発電所事故に関連し、何と二十七行も大変長く、全庁挙げて取り組むとしています。ところが、有識者会議の報告を盾に、丸森町など福島に隣接する子供や妊婦さんの健康調査を県の責任で系統的にやろうとなぜしないのか。
知事の今議会の施政方針演説では、成長と雇用に重点を置いた予算編成で、県民の利益を第一に、富県戦略の実現に向け邁進するとの決意を述べられました。しかし、行財政改革の方針は示されておりません。
第百七十四国会における一月十九日の鳩山内閣総理大臣の施政方針演説では、若者、女性、高齢者、チャレンジドの方々など、すべての人が孤立することなく、能力を生かし、生きがいや誇りを持てる社会をつくり、参加できる環境を整えるために、就業の実態を丁寧に把握し、妨げとなっている制度や慣行の是正に取り組みます。
国においては、平成十五年一月、小泉内閣総理大臣施政方針演説において、観光の振興に政府を挙げて取り組み、日本人の海外旅行者数の三分の一にすぎない訪日外国人旅行者数を平成二十二年までに五百万人から倍増させ一千万人とすることを目標とする方針を示し、「観光立国」実現に向けて観光立国行動計画を策定し、その一環として、官民一体で戦略的に取り組む「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を積極的に展開した結果、平成十八年
安倍首相は、第百六十六回国会における施政方針演説の中で、勝ち組と負け組が固定化せず、働き方、学び方、暮らし方が多様で複線化している社会、すなわち、だれでも、何度でもチャレンジが可能な社会をつくり上げることの重要性を訴えております。
国においては、平成十五年一月、第百五十六回国会における小泉内閣総理大臣施政方針演説において、観光の振興に政府を挙げて取り組み、訪日外国人旅行者数を平成二十二年までに五百万人から倍増させ一千万人とすることを目標とする方針を示し、「観光立国」実現に向けて関係行政機関が実施すべき二百四十三施策からなる観光立国行動計画を策定し、これを推進している。
平成十六年二月議会開会初日の次年度予算に係る知事提案理由説明、つまり施政方針演説の中では一言も触れられず、二日後の、それも宮城県内ならまだしも、他県の会合における知事の講話の中で突如として出てきたものです。リーダーシップやオピニオンリーディングと言えば聞こえはいいものの、正直、あいた口がふさがりませんでした。
一方、我が国では、ことし一月、施政方針演説の中で小泉首相は燃料電池の普及促進に言及、今年度の燃料電池関連予算は三百二十九億円、七%の増となりました。
小泉首相は一月の首相施政方針演説で、地方にできることは地方にとの原則のもと、三位一体改革について、地方の自由度や裁量を拡大するための改革を推進します旨を述べています。
小泉総理は、この国会の施政方針演説で歴代首相として初めて観光に触れ、「我が国の文化伝統や豊かな観光資源を全世界に紹介し、海外からの旅行者の増大とこれを通じた地域の活性化を図ってまいります」と述べ、ワールドカップ大会を契機とした訪日外国人旅行者の増加の基本姿勢を示しました。
二月四日、小泉総理の施政方針演説のとおり、政府の取り組みは着々と進んでいるのであります。 プロトンとは水素イオンのことで、水素を燃やすことなく化学反応で酸素と結合させて電気と水を取り出す燃料電池で、アメリカでは特に燃料電池の目覚ましい技術革新がきっかけとなって自動車産業を中心に開発が進み、燃料電池を核としたエネルギー革命、つまりプロトニクス革命が起こると言われております。
国では、二月の施政方針演説の中で小泉首相が、燃料電池は水素をエネルギーとして利用することで新しい時代の扉を開くかぎであり、自動車の動力や家庭の電源として、三カ年以内の実用化を目指しますとはっきりと明言しているのであります。発電のほか排熱利用によるさまざまなメリットがあり、大きな経済波及効果が期待されております。
橋本総理は、施政方針演説で、相次ぐ少年凶悪事件などを取り上げ、この国の将来を担う子供たちが直面する問題に真っ向から取り組む姿勢を示しました。ナイフを使用した殺傷事件、薬物の乱用、学校でのいじめ、性をめぐる問題など、すさんだ子供たちの深刻な実態を赤裸々に取り上げたのは、施政方針としては異例でありましょう。
もちろんこういった計画の実施に当たりましては、私の申し上げている日本一の福祉先進県ということを考えながら、県民の皆様の考えていらっしゃることを十分に施策に反映できるようにいろいろな方策を考えておりますし、また、その際には、やはり限られた人と財源、これは施政方針演説でも申し上げましたが、そういったものの中で優先順位をぜひ間違わないようにということが一つと、それから、方向を絶対に間違わないようにということが
国政選挙が終わり、施政方針演説の直後、海部総理はアメリカ大統領の招請により渡米しなければならなかったことなど、考えてみましても、我が国がいかに国際的な枠組みの中で生きているかということをまさにひしひしと感ずるものがございます。 県政の各分野におきましても、今や国際関係を抜きにして論ずることは到底不可能であります。
インテリジェント・コスモス構想の具体化、仙台北部中核テクノポリスの建設、二十一世紀プラザの一層の促進、県下全域の一大リゾートゾーンの形成などという言葉が何の条件もつけられずに、次々と打ち出される知事の施政方針演説を聞き、私はこれは自民党県政そのものではないかとさえ思えました。我が党は、単純に大企業だからと言って反対したり、否定するものではありません。企業が進出することは大いに結構なことです。
なお、私がことしの施政方針演説の中で、本年を二十一世紀の助走を始める年と位置づけましたのは、毎年やはり県民総参加の県政を推進していく上におきまして、それぞれの年が持つております意義といいますか、あるいは環境の変化といいますか、そういうものを県民に訴えたい、そして県政への御協力をお願いしたい、こういう考え方から、毎年その年々の課題というものを提案理由の中で掲げておるつもりでございます。