35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮城県議会 2017-02-01 03月02日-06号

水素は国のエネルギー基本計画でも、将来の二次エネルギー中心的役割を担うもののひとつとされ、水素社会実現に向けた取り組みの加速がうたわれており、今国会における首相施政方針演説でも、二〇二〇年には四万台規模の燃料電池自動車普及を目指すことや世界初液化水素船による大量輸送への挑戦など積極的な取り組み姿勢が示されたとともに、関連する規制改革に取り組む旨の言及がなされました。

宮城県議会 2008-06-01 06月17日-01号

国においては、平成十五年一月、小泉内閣総理大臣施政方針演説において、観光振興政府を挙げて取り組み、日本人の海外旅行者数の三分の一にすぎない訪日外国人旅行者数平成二十二年までに五百万人から倍増させ一千万人とすることを目標とする方針を示し、「観光立国実現に向けて観光立国行動計画を策定し、その一環として、官民一体で戦略的に取り組む「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を積極的に展開した結果、平成十八年

宮城県議会 2006-06-01 06月20日-01号

国においては、平成十五年一月、第百五十六回国会における小泉内閣総理大臣施政方針演説において、観光振興政府を挙げて取り組み訪日外国人旅行者数平成二十二年までに五百万人から倍増させ一千万人とすることを目標とする方針を示し、「観光立国実現に向けて関係行政機関が実施すべき二百四十三施策からなる観光立国行動計画を策定し、これを推進している。 

宮城県議会 2005-06-01 06月30日-04号

平成十六年二月議会開会初日の次年度予算に係る知事提案理由説明、つまり施政方針演説の中では一言も触れられず、二日後の、それも宮城県内ならまだしも、他県の会合における知事の講話の中で突如として出てきたものです。リーダーシップやオピニオンリーディングと言えば聞こえはいいものの、正直、あいた口がふさがりませんでした。 

宮城県議会 2002-06-01 07月05日-02号

二月四日、小泉総理施政方針演説のとおり、政府取り組みは着々と進んでいるのであります。 プロトンとは水素イオンのことで、水素を燃やすことなく化学反応で酸素と結合させて電気と水を取り出す燃料電池で、アメリカでは特に燃料電池の目覚ましい技術革新がきっかけとなって自動車産業中心に開発が進み、燃料電池を核としたエネルギー革命、つまりプロトニクス革命が起こると言われております。

宮城県議会 2002-02-01 03月01日-05号

国では、二月の施政方針演説の中で小泉首相が、燃料電池水素エネルギーとして利用することで新しい時代の扉を開くかぎであり、自動車の動力や家庭の電源として、三カ年以内の実用化を目指しますとはっきりと明言しているのであります。発電のほか排熱利用によるさまざまなメリットがあり、大きな経済波及効果が期待されております。

宮城県議会 1998-02-23 03月02日-04号

橋本総理は、施政方針演説で、相次ぐ少年凶悪事件などを取り上げ、この国の将来を担う子供たちが直面する問題に真っ向から取り組む姿勢を示しました。ナイフを使用した殺傷事件、薬物の乱用、学校でのいじめ、性をめぐる問題など、すさんだ子供たちの深刻な実態を赤裸々に取り上げたのは、施政方針としては異例でありましょう。 

宮城県議会 1994-03-07 03月08日-02号

もちろんこういった計画の実施に当たりましては、私の申し上げている日本一の福祉先進県ということを考えながら、県民の皆様の考えていらっしゃることを十分に施策に反映できるようにいろいろな方策を考えておりますし、また、その際には、やはり限られた人と財源、これは施政方針演説でも申し上げましたが、そういったものの中で優先順位をぜひ間違わないようにということが一つと、それから、方向を絶対に間違わないようにということが

宮城県議会 1990-03-05 03月07日-02号

国政選挙が終わり、施政方針演説の直後、海部総理アメリカ大統領の招請により渡米しなければならなかったことなど、考えてみましても、我が国がいかに国際的な枠組みの中で生きているかということをまさにひしひしと感ずるものがございます。 県政の各分野におきましても、今や国際関係を抜きにして論ずることは到底不可能であります。

宮城県議会 1989-05-01 06月01日-04号

インテリジェント・コスモス構想具体化仙台北部中核テクノポリスの建設、二十一世紀プラザの一層の促進県下全域一大リゾートゾーンの形成などという言葉が何の条件もつけられずに、次々と打ち出される知事施政方針演説を聞き、私はこれは自民党県政そのものではないかとさえ思えました。我が党は、単純に大企業だからと言って反対したり、否定するものではありません。企業が進出することは大いに結構なことです。

宮城県議会 1984-06-26 06月29日-02号

なお、私がことしの施政方針演説の中で、本年を二十一世紀の助走を始める年と位置づけましたのは、毎年やはり県民総参加の県政を推進していく上におきまして、それぞれの年が持つております意義といいますか、あるいは環境の変化といいますか、そういうものを県民に訴えたい、そして県政への御協力をお願いしたい、こういう考え方から、毎年その年々の課題というものを提案理由の中で掲げておるつもりでございます。

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