新潟県議会 1984-06-26 06月26日-一般質問-02号
そこで、まず今回の事件と職員の綱紀粛正について、県民の代表者であり、その監督の責任者の最高地位にあります知事の所懐をお伺いするとともに、教育長、この事件の処理等を踏まえて、今後の方針等についてつまびらかにしていただきたいところでございます。 次に、財政問題についてお尋ねをいたします。 第1に、58年度の決算見込みに関連いたしまして、本年度の収支見通しと今後の財政運営についてであります。
そこで、まず今回の事件と職員の綱紀粛正について、県民の代表者であり、その監督の責任者の最高地位にあります知事の所懐をお伺いするとともに、教育長、この事件の処理等を踏まえて、今後の方針等についてつまびらかにしていただきたいところでございます。 次に、財政問題についてお尋ねをいたします。 第1に、58年度の決算見込みに関連いたしまして、本年度の収支見通しと今後の財政運営についてであります。
その主なものとしては、まず、農産物及び道路施設関係の被害対策に要する財源確保の見通しと予算補正方針等について。次に、地域住民の声を生かし、その痛みを理解した克雪対策の推進について。また、激甚災害指定区域外の森林被害に対する救済措置について。さらには、消雪用地下水のくみ上げに起因する上越地域の地盤沈下問題についてなどであります。 次に、調査の過程で述べられた主なる要望について申し述べます。
と申し上げますのは、今回の選挙で発表された知事側の政策や県政運営の基本方針等については、県議会の過半数を占める最大の議員団である我が自民党だけが、これが企画立案に参画しておらないのであります。
学校給食へのリンゴ及びリンゴジュースの導入、これにつきましては、学校給食でありますからこれはむしろ教育委員会の方でありますが、担当の方から、実態、また今後の拡大の方針等について答弁申し上げたいと思います。 なおまた、健康食である、美容にも役に立つ、血圧、それから亜鉛欠乏症に効果がある、というようないろいろな効果につきまして部長から申し上げます。
したがいまして、県としては現在の目標の早期達成を図るとともに、今後とも施設に対する福祉需要の実態、国の整備方針等を見きわめながら、実情に見合った整備が図られるよう検討を進めてまいりたいと考えております。
このため国では、改良普及員等の養成機関として、短大卒相当者を入学資格とする新農業講習施設の構想を打ち出し、その具体的方針等について現在検討を進めていると聞いておりますが、本県としてはこの農業講習施設の設置についてどのように考えているのかお伺いをいたします。
以上、県政運営に対する私の所信を申し述べましたが、次に、今回の定例県議会に御提案申し上げております昭和五十九年度予算について御説明申し上げたいと存じますが、なお、その前に、この際でございますので、当面する財政問題及び予算編成方針等について若干申し上げたいと存じます。
県債については、五十九年度の地方債計画及びその運用方針等を勘案して適債事業を選択の上、財源対策債を含む五百一億七千六百万円を計上いたしております。繰入金については、公債費の増高との関連において県債管理基金から六十億円、きわめて厳しい五十九年度の財政状況からなお生ずる財源不足に対処するため財政調整基金から四十一億円をそれぞれ繰り入れることといたしております。
寄居町三ケ山に建設が計画されている処理施設と産業廃棄物の処理の問題については、既に本会議でも何人もの先輩議員諸氏から質問があり、詳しく説明されており、計画方針等は理解できたのですが、基本構想の策定から基本計画の策定までに四年間を要するなど、あまりにもスローテンポの行政ベースのように思われるのですが、いかがでしょう。
また、教育局として、どのように現場を指導しているのか、方針等についてもあわせて御説明をお願いいたします。 他の県においては、郷土教育のために、市町村等で副読本をつくって地域の歴史や現状を学習させている実例もありますが、本県に実例があるかどうか説明をお願いします。 六つ目に、郷土教育の具体的な素材となる稲荷山鉄剣についてお伺いします。
この協議会の意見の結論として、政策方針等の決定の場への婦人の参画を拡大することによって一般婦人にもあらゆる分野へ参加する道を広げ、婦人みずからが責務を担い、社会参加することが婦人の地位向上のための基本である、と述べているのであります。
県の水道に対する基本的な方針等につき質問しましたが、すべての県民が清浄で豊富で、しかも低廉な生活用水の恩恵を受けるためには水道の普及が急がれなければならないと考える次第であります。今後、市町村が行う水道事業に対しての指導援助と、既存の小規模水道事業の統合、清浄な水道水の供給が行われるような維持管理の指導、水源開発の確保等に対する財政的な援助、指導をお願いする次第であります。
また、今後の対応、さらには方針等についてもお伺いいたしたいところであります。 以上をもちまして私の一般質問を終わらしていただきます。ありがとうございました。(拍手) 〔知事君健男君登壇〕 ◎知事(君健男君) 最初に行政改革の問題でありますが、スクラップ・アンド・ビルドを決断をもって実行して、行政の効率化と組織の簡素化、減量を図ることが行政改革の中におけるきわめて大きな問題だと思っております。
県は、第一次産業から第二次産業へ向かっての姿勢を今度の補正予算で示しておられますけれども、そういう方向で今後税収の伸びをどのように期待しているかということについての方針等が今後の課題になってくると思います。
なお、執行部から、昭和五十六年度決算の特徴として、引き続く景気停滞の中で厳しい財政運営がなされたこと、すなわち国の国債依存体質から早期脱却を図る方針等もあって、公共事業の前年度並み抑制等全般的な緊縮財政となり、一般会計決算規模においても、歳入、歳出ともに前年度比で五%台の低率の伸びにとどまったこと。この中において、県内の景気浮揚、社会資本の整備等に資するため、県単独事業の推進が図られたこと。
なお、産業開発青年隊の指導のあり方が非常に評価されているので、指導方針等を検討し、農業に対する自信と根性を養成してもらいたい旨の要望がありました。 以上が要望のあった主な点で、本委員会に付託されました各議案は、いずれも全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。 なお、請願、陳情につきましては、お手元に配付の審査結果報告書のとおりであります。
なお、取扱い方針の手続フローは、開発許可と線引き手続の連動を例示したものでございまして、開発計画が取扱い方針等に適合し、開発計画に対する住民の意向を把握するための適切な措置が講じられ、市街化区域に確実に編入される見込みのあるものにつきまして開発許可できるものとして取り扱われるものでありますので、御了承たまわりたいと思います。 次に、(二)の、開発と交通対策についてお答えいたします。
なお、五十八年度の県の財政の見通しといいますか、また運営の方針等につきましては、先ほど小野寺議員にお答え申し上げましたように、国の財政再建方策等の基本が大変におぼろげというよりも、おぼろげすら姿が見えない現状におきましては、いまの段階では見当のつけようがないというのが正直なところでございます。ただ、国におきましても税収の大幅な減収がございましよう。
次に、派遣をする場合の方針等についてでございますが、いわゆる外郭団体は、本来の趣旨を達成できるよう、都との密接な連携を図りながら、その事業を円滑に遂行する必要がございます。このため都は、団体の性格、業務内容、職員構成などに留意しながら、現職の職員を派遣しているほか、都行政の経験が豊富な退職者を団体の役員に推薦をしているところでございます。
テクノポリス建設基本構想では、一応県内全体にも波及効果を及ぼす形で、水俣・八代・有明地域についても述べてありますが、今後、開発構想、事業実施基本方針等の策定ではどう取り扱っていかれるつもりであるのか、お伺いいたします。 次に、水俣・芦北地域振興計画とテクノポリス建設基本構想のかかわり合いについてでございます。