奈良県議会 2024-06-26 06月26日-04号
ここで一つ提案なのですが、医大新駅周辺の橿原市の土地を県が買い上げ、様々な課題や地域の声を実現する役割を担っていただくことはできないでしょうか。財政難の橿原市が医大新駅周辺のまちづくりを進めるには、少々無理があるのではないかと思います。例えば、医大新駅から病院に向かう進入路の整備や市有地の利活用、駅の利用者に関しましても、ほとんどが病院や医大に関係する人になると思います。
ここで一つ提案なのですが、医大新駅周辺の橿原市の土地を県が買い上げ、様々な課題や地域の声を実現する役割を担っていただくことはできないでしょうか。財政難の橿原市が医大新駅周辺のまちづくりを進めるには、少々無理があるのではないかと思います。例えば、医大新駅から病院に向かう進入路の整備や市有地の利活用、駅の利用者に関しましても、ほとんどが病院や医大に関係する人になると思います。
また、新駅周辺で公的施設の整備や民間施設の誘致についても取組事項として挙げられております。新駅の設置により、病院を訪れる人や医大の学生にとっては大きなメリットが考えられ、また、周辺施設へのアクセス向上や新たなまちづくりなど、駅があることで可能性が拡大すると考えます。 そこで、知事にお伺いをいたします。 4者による連携協定が結ばれてから約1年7か月が経過しております。
静岡の問題はありますけれども、山梨県の未来を大きく変えるであろうリニア中央新幹線の開業に向けて、新駅周辺開発と絡めながら、市街化調整区域の在り方を議論してほしいと思います。 国の制度に関する助言などの支援ということもありましたけれども、ぜひ県と市が一体となって、場合によっては県がリードしながらまちづくりを進めていただきたいと思います。
また、新駅周辺のまちづくりについても、併せてお聞かせください。 続いて、もう1点、橿原市域の鉄道や駅を軸としたまちづくりについて、橿原市を東西に走るJR畝傍駅並びに線路について質問します。 橿原市には近鉄線とクロスし、JR線も運行されています。東は桜井市から西の大和高田市につながっています。橿原市内には香久山、畝傍、金橋と3つの駅があります。
JR平城山駅周辺、JR新駅周辺、JR関西本線と近鉄橿原線が交差する場所周辺の3か所でございます。この考えについては、JR東海や国など関係者にも既にお伝えしているところでございます。 今年からの環境影響評価手続の開始を見据え、今述べた6項目に関する検討を、JR東海とも連携し進めてまいる必要がございます。
JR平城山駅周辺、JR新駅周辺、JR関西本線と近鉄橿原線が交差する場所周辺の3つの候補地が対象になるものと考えております。このことは、JR東海など関係者にもお伝えしており、引き続き、今述べた6項目の課題の解決に向け、緊密に協力して検討を進めていく必要があると考えております。 このような本県の状況については、10月に岸田内閣総理大臣に面会した際、私からご報告をしたところでございます。
最初に、リニア中央新幹線新駅周辺のまちづくりについてです。 リニア新駅について、長崎知事は、就任当初、駅位置を再検討する方針を示し、甲府市大津町と身延線小井川駅周辺を比較検証した結果、三年前の令和元年十二月に当初の計画どおりの甲府市大津町とすることを決定しました。 その上で、身延線小井川駅と新駅をシャトルバスでつなぎ、リニアの開業効果を最大化させるべく取り組みを進めていると承知しています。
太田駅から仏生山駅間の新駅周辺では、昨今、子育て世帯を中心に新たに住まれる方が増加し、商業施設も建設が進んでいることから、新駅ができることで駅を中心とした人流がつくられ、併せて検討されているバス路線の再編により、駅に隣接される予定のバスターミナルを中心に地域内外での循環が生まれるとともに、香川インテリジェントパークやサンメッセ香川といった拠点施設などともつながる新交通網がつくられることで、私の住んでいる
このうち、交通結節性につき、JR関西本線など在来線との接続や、広域的な移動を円滑にする高速道路との接続などを考慮いたしますと、事実上、JR平城山駅付近、JR新駅周辺、JR関西本線と近鉄橿原線が交差する場所付近、の3つの候補地が対象になると考えております。 奈良市附近駅の駅位置及び県内ルートの決定は、奈良県全体の発展にとって極めて重要な事項です。
リニアをめぐりましては、駅北側の甲府刑務所の移転を甲府市が要望するなど、新駅周辺の開発に向けた動きが活発化しております。 活用方針が定まっていない駅南側を含めて、企業や研究機関の誘致が進むように県と市が一体的にすぐに取り組んでいただきたいと思います。 二〇二七年の開業を目指して、ぜひ関係機関が連携をして各事業を推し進めることを期待し、次の質問に移ります。
昨年11月の検討会では、新駅を仮に一定の条件の下で設置した場合の需要予測調査を実施しまして、新駅周辺の住民の利用だけではその効果は一定程度にとどまるということで、観光需要や新たな需要を取り込むため、沿線市のまちづくりの検討が必要であるなどの課題を整理したところでございます。
調査結果では、新駅周辺の住民の利用だけでは、新駅の効果は一定程度にとどまりまして、やはり観光需要や新たな需要を取り込むためには、沿線市におけるまちづくり等の検討が引き続き必要と考えております。
北回りや南回りルートでは県都佐賀市のポテンシャルが二極分化するどころか、新駅周辺はほとんど発展しないのではないかと大変危惧をするところであります。 そして、ほかにも結節点としての鳥栖の問題もあります。アセスルートでは在来線の問題を挙げていますが、私はどのルートであれ、起こり得る問題であり、だからこそ、この問題は私自身真摯に取り組むべきと常々考えております。
2つ目として、新駅周辺の住民の利用だけでは効果が一定程度にとどまるため、観光需要や新たな需要を取り込むために、沿線市のまちづくりの検討を進め、利用促進を一層進めることが不可欠であること。 3つ目は、LRTとの比較検討を行うため、様々な交通体系についても幅広く検討する必要があることでございます。
先端技術の活用の中で、JR新駅周辺についての取組のご質問がございました。 JR新駅周辺につきましては、県と奈良市が共同で設置した検討会において最先端の技術を活用したまちづくりに向けた検討を進めております。 具体的には、例えば、奈良の文化財や観光資源と先端技術を組み合わせた新たなコンテンツの創出や、先進的な交通サービスの導入による交通結節機能の強化などが候補になるものと考えております。
今月16日には、第3回検討会を開催し、城端線、氷見線をLRT化、直通化し高頻度運行した場合に加え、仮に一定の条件の下で新駅を設置した場合の需要予測調査の結果を報告し、新駅周辺の住民の利用だけでは、その効果は一定程度にとどまることから、観光需要や新たな需要を取り込むため、沿線市のまちづくりの検討が必要であるなどの課題を整理いたしますとともに、今後の利用促進に向けた取組等について議論を行ったところでございます
その整備に当たっては、新駅周辺のまちづくりであるとか、二次交通対策といった沿線市町の取組のほか、やはり地元の理解と協力は不可欠であって、沿線市町等の意向を尊重する必要がある。
医大・周辺まちづくりプロジェクトは、県立医科大学新キャンパスの移転整備、医大新駅周辺のまちづくり、県立医科大学現キャンパス跡地再整備の3つの事業を中心に、順次進めていただいているところでございます。
さらに、県民総合運動公園付近に中間駅が設置されることで、イベントの増加による経済効果や新駅周辺の新たなまちづくりも期待されます。 一方、道路は、空港アクセスの改善に加え、交通渋滞の解消を図りながら、空港周辺の企業集積や人口増加にも寄与します。また、旅客だけでなく、将来の貨物便の拡充を図るための物流輸送道路としても必要です。
幕張新駅の開業を見据えて、新駅周辺の企業局が保有する土地の利活用についてどのように考えているのか。 幕張新都心のうち、IR誘致について伺います。 IR誘致については、平成30年7月、IR整備法が成立し、我が地元の千葉市においても、IRの実現可能性や方策を把握するため、民間事業者への情報提供依頼を実施し、8事業者から情報提供があったと聞いています。