253件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2023-06-13 06月13日-03号

また、各種の就農に関する相談については、新規就農支援センターにおいてワンストップ対応するとともに、就農前の研修段階では、県が認定した研修期間技術習得支援などを行っています。 就農初期に必要な施設整備支援では、国と県で事業費最大4分の3を補助する事業を昨年度から実施しており、親元就農であっても対象となることから、現場でも好評を得ています。 

新潟県議会 2022-07-15 07月15日-一般質問-03号

本年度から国の新規就農支援事業の枠組みが変更されることとなりました。認定新規就農者に対する経営開始資金と併せた就農時の機械施設導入支援など、充実する部分もあれば、経営開始資金交付期間が5年から3年に短縮されるなど、支援が弱まる部分もあります。県のこのたびの変更に対する評価についてお伺いするとともに、今後どのように対応していくのか、お伺いいたします。 

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

こうした中、国の令和4年度の予算の概算決定資料によると、農林水産省は令和4年度から新規就農支援制度を刷新し、新規就農者が安心して農業に取り組めるよう、就農に向けた就農準備資金就農直後の経営を確立するための経営開始資金のほか、新規就農者による機械施設導入経費を国と県が助成する事業を新たに創設するとしています。  

長崎県議会 2021-12-03 12月03日-04号

農林部長(綾香直芳君) 国の令和4年度概算要求においては、これまでの新規就農支援策が刷新され、「新規就農者育成総合対策」として、最大1,000万円を支援する制度が示されており、親元就農者についても支援対象となるとの説明を受けております。 しかしながら、事業の詳細についてはわかっておりませんので、今後、国が示す具体的な要件支援内容について、情報収集に努めてまいります。

富山県議会 2021-11-24 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-11-24

(3)  報告事項    金谷道路課長    ・令和3年度富山県道路除雪計画について    資料配付のみ    農産食品課農業技術課    ・令和年産米の品質及び作柄の状況について    農業技術課    ・高病原性鳥インフルエンザ発生状況対応につい     て  (4)  質疑・応答    庄司委員    ・農業担い手新規就農支援について    筱岡委員    ・高収益作物について    

岡山県議会 2021-03-03 03月03日-03号

次に,新規就農支援経営体育成についてお伺いします。 日本の農業にとって,農家高齢化後継者不足は,大きな問題となっています。本県では,新規就農を希望する人を対象とした「新規就農研修制度」があり,一定の要件を満たした人に,1年~2年間,「農業体験研修」,「農業実務研修」の2段階研修を受けてもらい,農業実務研修中は,年間150万円程度研修費を支払うという制度です。 

千葉県議会 2020-10-19 令和2年_決算審査特別委員会(第2号) 本文 2020.10.19

これを受けて、千葉県農業会議では、農業委員会が行っている農地法に基づく法令業務のほか、担い手への農地集積ですとか遊休農地発生抑制、それから新規就農支援などの業務、これらが円滑に進むように研修等を行っております。県としましても、これら研修等について、農業会議と連携して支援指導を行ってるところでございます。 ◯委員長(今井 勝君) 阿部委員◯阿部俊昭委員 くれぐれもよろしくお願いします。

群馬県議会 2020-10-12 令和 2年 第3回 定例会-10月12日-06号

次に、農政部関係では、CSFについて、農作物の盗難について、普及指導員確保及び活動強化について、G─アナライズで取り組む味の数値化について、ミツバチに対する農薬危害防止について、都市部からの県内移住者への新規就農支援策について、クビアカツヤカミキリの被害防止対策について、観光果樹園での新型コロナウイルス感染症対策について。  これらの事項につきましても活発な議論が行われました。  

群馬県議会 2020-10-05 令和 2年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月05日-01号

金子渡 委員   県内移住者新規就農支援策について、新型コロナウイルス感染症の影響で、都市部から地方への移住を真剣に考える方が増えている。新聞では、東京で県内の吉岡町が移住先として人気がある報道もあった。  都市部から県内移住を希望する方の中には、就農を希望する方も多いと思われるが、新規就農支援策について伺いたい。  昨年、一昨年の県外新規就農者の実績はどうか。

高知県議会 2020-09-30 09月30日-02号

その方たちの何がやっぱり問題だったのかというのをしっかりと手当てしていって、次の新規就農支援事業に生かしていただきたいなというふうに思います。特に、大規模のシステム園芸も大事かもしれませんけれども、一番やっぱり人数の多いというか、入りやすい露地野菜、小規模な簡易の施設園芸なんかを、しっかりと伸ばしていただきたいなというふうに思います。 

千葉県議会 2020-09-07 令和2年9月定例会(第7日目) 本文

次に、新規就農支援について伺います。  まず、農業従事者の現状についてでありますが、直近の農業センサスであります平成27年の調査におきましては、本県における実質的な農業担い手である基幹的農業従事者数は6万5,099人であります。その5年前、平成22年の調査結果では7万8,904人、比較しますと実に1万3,805人の減少ということであります。