鹿児島県議会 2018-12-05 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第3日目) 本文
昨年の十二月議会における保健福祉部長の答弁では、「産科医の確保について、知事と県産婦人科医会長、鹿大医学部産科婦人科教授、鹿児島市立病院新生児内科部長及び産婦人科部長が意見交換を行い、いわゆる地域枠制度の柔軟な運用、市町村と一体となった取り組み、分娩に係る医療機能の集約などが重要であるとともに、県が、短期的・中期的・長期的な視点に立った取り組みを進めていくことで一致したところであり、県としては、市町村