665件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

新潟県議会 2021-06-15 06月15日-開会、議案説明、委員長報告-01号

特別委員会は、6月1日に会議を開催し、新潟空港県内港湾活性化に向けた人流を促す取組について調査を行いました。 最初に、交通政策局長から新潟空港利便性向上利用促進について及び県内港における交流人口拡大について、観光局長から魅力ある観光地づくりと発信の強化について、それぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。 

新潟県議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号

次に、新潟空港についてであります。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国入国制限や、国内における外出自粛等影響によって、世界的に航空需要が減退する中で、新潟空港就航する国内線国際線とも、多くの運休便が発生しており、その利用者は大幅に減少していると推察しているところであります。 報道によれば、国内航空大手2社であるANAとJALの業績も大きく低迷しており、航空需要の減少がうかがわれます。 

新潟県議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-04号

そこで、新潟空港拠点に、新潟地方を結ぶトキエア就航が期待されるところですが、トキエア就航実現に向けた現在の状況をお伺いいたします。 県は、先月、新年度からの広報監を公募されました。広報監は平成17年度に創設されたポストで、任期は3年であり、職務内容広報活動への指導・助言や報道機関との総合調整を行う職とのことですが、PRが決して得意ではない本県にとって大変重要なポストであります。 

新潟県議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-03号

乗降客数が110万人から120万人程度の新潟空港は、コンセッション導入には程遠いと思われていたのですが、ここに来て、新潟空港コンセッションに関心を持つ企業が出てきていると聞いています。この背景には、国においてコンセッションを積極的に拡大する方針に加えて、新潟空港についてはトキエア計画自体が大きな反響を呼んでいることがあるかと思います。 

新潟県議会 2021-02-22 02月22日-開会、議案説明、委員長報告-01号

また、新潟空港利用回復に向けては、まずは国際線に比べて早めの回復が期待される国内線需要喚起を図るため、感染症対策を徹底しながらプロモーションを集中的に実施してまいります。 運休の続く国際線については、国内外感染収束状況を見極めながら早期の運航再開を後押しするため、航空会社等が行うプロモーション運休機材を活用したチャーター便の催行などを支援してまいります。 

新潟県議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-04号

また、昨年、新型コロナウイルス感染症による影響で、新潟空港発着香港線運航するキャセイドラゴン航空が、3月末までだった運航予定を短縮し、終了いたしました。香港の情勢不安による影響搭乗率が伸びなかったことなどが要因となり、通年化を見送ったとのことであります。感染症の懸念が払拭されたとしても、昨今の香港情勢は不安定な状況があり、これもまたカントリーリスクと認識しております。 

新潟県議会 2020-12-04 12月04日-一般質問-03号

次に、トキエアへの支援についてでありますけれども、議員御指摘のとおり、現在の航空情勢は非常に厳しいものと受け止めておりますが、トキエア令和4年7月の就航に向けて取組を進めているところであり、国内線旅客需要回復を見据えてこうした事業展開を後押しすることは、新潟空港活性化につながる可能性を持つものと考えております。 

新潟県議会 2020-12-03 12月03日-代表質問-02号

次に、現在、国において、全ての国管理空港コンセッション拡大するという方針を掲げており、新潟空港の官と民との連携並びに民への移譲という観点から、さきの定例会トキエア設立新潟空港におけるコンセッション導入の大きな起爆剤導火線になり得るのではないかという質問に対し、コンセッション導入可能性について議論するとの答弁でありました。 

島根県議会 2020-11-07 令和2年11月定例会(第7日目) 本文

ここ数年で、例えば北陸と関西を結んで、山陰への将来的な就航可能性報道されたジェイ・キャスという会社や、新潟空港拠点とするトキエアなど、地方路線中心に結ぶ地域航空会社の発足が相次いでいます。  こうした動きを受けて、今後、地方路線就航に向けた自治体間競争も恐らく活発になっていくというふうに思います。

新潟県議会 2020-10-02 10月02日-一般質問-03号

次に、コロナ禍による航空需要の落ち込みにより、新潟空港利用状況が大変厳しい状況に置かれています。他県の空港では、航空利用者以外を呼び込むために、魅力あるテーマパーク施設を併設し、活性化に取り組んでいる事例もありますが、今後の新潟空港活性化に対する方向性につきまして、知事所見をお伺いします。 

新潟県議会 2020-10-01 10月01日-代表質問-02号

次に、新潟空港拠点に佐渡や宮城県、北海道などを小型機で結ぶ格安航空会社トキエアは早ければ10月にも新潟事務所を開設し、35億円の資金調達を目指すとともに、2022年にも運航を開始する見通しを示していますが、本事業が実現すれば、新潟空港活性化をはじめ、本県への経済効果雇用創出にも大きな期待ができるものであります。 

栃木県議会 2020-09-25 令和 2年度栃木県議会第367回通常会議-09月25日-03号

また、栃木県では、北関東自動車道を通じた高速交通網により、国際的な物流拠点である茨城港や日本海拠点港湾新潟港への接続、また新潟空港福島空港との接続も容易であり、日常における物流拠点としてだけではなく、災害時においても国内外災害に対応できる地理的なポテンシャルを間違いなく有しています。  

新潟県議会 2020-07-03 07月03日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

次に、交通政策局関係として 新潟空港活性化に当たっては、起爆剤となる新たな路線開設構想を持った地域航空会社設立による事業実現が重要なので、地元経済界機運醸成に向け県が積極的に協力すべきとの意見。 以上が、審査並びに調査の過程で述べられた主な意見の概要であります。 

新潟県議会 2020-06-22 06月22日-一般質問-04号

まず、(仮称)トキエアへの出資についてでありますが、事業会社設立には、事業予定者地域にとってのメリットをさらにアピールすることで、地元経済界中心機運が高まり、取組を後押しする動きとなることが重要であると考えており、県といたしましては、民間の活力が新潟空港活性化拠点化構想につながる可能性のあるこの取組を応援する立場で関わっているところです。 

新潟県議会 2020-06-18 06月18日-代表質問-02号

現在、新潟空港国際線は全て休止となっています。海外からの観光客入国を認めていない現状では、やむを得ないとは思いますが、国内線を含め、航空事業者への新型コロナウイルス感染拡大影響について、どのように把握されておられるのか、知事所見をお伺いいたします。 世界中の航空会社が苦戦する中で、タイ国際航空が事実上の経営破綻となるなど、今後のさらなる影響拡大も想定されます。 

新潟県議会 2020-06-16 06月16日-開会、議案説明、委員長報告-01号

県としても、新潟空港発着航空路も含め、事業者利用回復に向けた取組支援するなど、引き続き必要な対策を講じてまいります。 次に、交流人口回復に向けた取組についてです。 イベントの中止や移動の自粛各国政府入国制限等により人の往来が途絶え、県内宿泊施設は4月及び5月の宿泊状況が前年に比べ約8割から9割減少するなど、大変厳しい状況が続いております。 

新潟県議会 2020-02-27 02月27日-一般質問-05号

2月4日、新潟市内新潟空港活性化セミナーが開催され、トキエア構想が明らかにされました。これは地方間を小型機で結ぶLCCを設立する構想で、これが実現すれば、本州日本海側拠点空港を置く初の航空会社となります。 そこで、第2の質問であります。 当日講演した事業予定者は、新潟発地方ネットワーク航空設立新潟経済活性化を目指すと抱負を語っておられます。

新潟県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-04号

知事は、記者会見の中で、新潟を元気づける夢として、上越新幹線の新潟空港までの延伸や県立アリーナという一大プロジェクトを取り上げていましたが、私は、県の成長には万代島地区将来ビジョンの提言にも入っております、モノレールに夢を感じております。 その目標を達成するためには、令和20年度まで大規模な投資ができないと考えているのか、知事所見を伺います。