福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02
しかし、来年度末の新幹線開業対策、今まさに正念場を迎えている北陸新幹線敦賀以西の着工や原子力の課題、地域鉄道の在り方、人口減少対策など、百年に一度の大きなチャンスを迎えるに当たり、数多くの県政課題が山積をいたしております。 そこで伺います。来春の知事選挙において2期目を目指して出馬し、引き続き県政を担う意思と覚悟があるのかどうか、知事の思いをお聞かせください。
しかし、来年度末の新幹線開業対策、今まさに正念場を迎えている北陸新幹線敦賀以西の着工や原子力の課題、地域鉄道の在り方、人口減少対策など、百年に一度の大きなチャンスを迎えるに当たり、数多くの県政課題が山積をいたしております。 そこで伺います。来春の知事選挙において2期目を目指して出馬し、引き続き県政を担う意思と覚悟があるのかどうか、知事の思いをお聞かせください。
また、新幹線開業対策として、県内の公共交通機関における交通系ICカードの導入及び維持費に対する県の支援が必要と考えますが、所見をお伺いします。 次に、北陸新幹線金沢─敦賀間開業記念として制作が予定されております、映画「おしょりん」についてお伺いします。こちらについては、昨日、山浦議員のほうからも託されておりますので、しっかりと質問させていただきたいと思います。
このほかにも、教育、医療、福祉、子ども関連施策の充実や、さらにその推進のための人材確保・育成対策など、本県が抱える課題解決に必要な施策が計上されるとともに、九州新幹線西九州ルートの整備及び新幹線開業対策をはじめ、特定複合観光施設(IR)区域整備の推進等の重要プロジェクトについても、確実に予算化されているところであります。
定員管理では、全国最少水準の職員数を基本としつつ、新幹線開業対策などの重点分野や、子育て支援・防災など県民の安全安心を守る分野等に必要な人員を配置し、一般行政部門の職員数は、今年4月現在で2,780人となっています。
定員管理では、全国最少水準の職員数を基本としつつ、新幹線開業対策などの重点分野や、子育て支援・防災など県民の安全・安心を守る分野等に必要な人員を配置し、一般行政部門の職員数は、今年4月現在で2,780人となっている。
まず、3月6日に行いました総括質疑においては、令和2年度当初予算案についてをはじめ、人口減少対策について、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、IR対策について、新幹線開業対策について、society5.0戦略についてなど、多岐にわたり活発な論議が交わされました。
新年度予算案には、北陸新幹線開業対策に関するさまざまな予算が計上されております。UIターン、インバウンド、京都事務所開設、さらに恐竜博物館、一乗谷朝倉氏遺跡、「麒麟がくる」と本県のつながりの情報発信など、百年に一度のチャンスが目前に控えていると期待が高まる予算です。
昨年秋の編成方針においては、県民主役・徹底現場主義・市町協働、長期ビジョンの政策を具体化、新幹線開業対策、人口減少対策、政策トライアル枠予算の反映などが示されていました。12月議会での我が会派の代表質問には、北陸新幹線や中部縦貫自動車道などの基盤整備、食や文化・歴史の魅力を発信、交流人口拡大、教育や子育てなど攻めの予算を策定していきたいと答弁されました。
また、北陸新幹線開業対策加速化プラン(仮称)の策定については、市町の副首長や関係団体の方々による検討会議を開催し、首都圏などにおける「ふくいブームの創出」と、県内の「受入環境のレベルアップ」の2つの柱からなるプランの骨子案を論点に意見交換を行った。 今後、各団体の具体的な事業などについて検討を重ね、県議会での意見も賜りながら、年度内にプランを策定したいと考えている。
今議会に提案された北陸新幹線開業対策加速化プランを見ても、全国から選手、応援団を集う全国大会や世界大会、参加型スポーツ大会の誘致、人気のあるプロスポーツ試合の県内での開催などがうたわれております。 ここで気になるのがフルマラソン大会でございます。全国47都道府県の中で、フルマラソン大会が開催されていないのは三重県と福井県の2県だけでございます。
10 ◯8番(西本恵一君) 北陸新幹線開業対策加速化プランの骨子案が示されました。新幹線開業までの3年余りにおいて、福井の認知度を高め全国、世界各国から福井にお越しいただく仕掛けづくりと環境づくりが重要であります。特に新幹線駅周辺におけるにぎわいづくりが大切になってまいります。
県は今年度内をめどとし、新たな観光戦略と北陸新幹線開業対策加速化プランを策定することとしております。百年に一度の大きなチャンスをつかむためには、ターゲットとする観光客を明確に設定するとともに、個々の観光資源の磨き上げと、恐竜博物館など県内各地の観光の目玉を有機的につなげる取り組みを県がセットで行っていかねばなりません。
新たに策定する観光戦略に加え、北陸新幹線開業対策加速化プラン(仮称)を年度内にまとめ、開業に向けた準備を進めていく。 一乗谷朝倉氏遺跡博物館(仮称)の整備については、令和4年10月の開館に向けて、建築及び展示工事の発注手続を進めている。 東京2020オリンピック聖火リレーについては、7月から8月までランナーの募集を実施したところ、2,566名の応募があり、現在、ランナーの選考を進めている。
県では、新たに作成する観光戦略に加え、北陸新幹線開業対策加速化プランを取りまとめ、県民全体で開業に向けた準備を進めることとしており、質の高い政策を実現しながら、これらの財政需要に適切に対応していく必要がある。今年度策定された行財政改革アクションプランに基づき、歳入の確保、歳出の合理化・重点化を進め、健全財政を堅持していただきたいと思う。 それでは、主な項目について説明をさせていただく。
また、あわせて策定する北陸新幹線開業対策加速化プラン(仮称)については、先月27日に第1回の検討会議を開催し、首都圏などへのプロモーションによるふくいブームの創出、県内の受け入れ環境のレベルアップを論点に意見交換を行った。
初めに、新幹線開業対策について申し上げる。 北陸新幹線福井・敦賀開業に向けては、若い女性を中心に人気のインスタグラムなどSNSを活用して福井文化の魅力を発信し、福井ファンを拡大していく。また、民間団体や行政が実施するおもてなしなどのアイデアを募集し、民間団体が実施主体となるすぐれたアイデアについては、来年度以降、最長5年間にわたる補助制度を創設する。
観光戦略や北陸新幹線開業対策加速化プランについて、各市町の観光戦略をどのように反映させるのか。また、策定後も、県民が目標達成に積極的に参加していただく工夫は考えているのか、所見をお伺いいたします。 次に、インバウンド対策について伺います。 外国人旅行者の消費額は大幅に増加しており、インバウンドによる需要による地域活性化が重要です。
県は観光戦略に加え、「北陸新幹線開業対策加速化プラン」も年度内にまとめるとのことでありますが、今年度、新たな観光戦略を策定するに当たって、どのような方向性でどこに重点を置くつもりなのか所見を伺うとともに、市町や関係団体とどのように連携を図り、交流文化行政を推進していくつもりなのか伺います。 さて、来年7月には、世界最大のスポーツの祭典である東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
今後、新幹線開業に向けては、福井の魅力の発信やおもてなしの充実などに着手するほか、新たに策定する観光戦略に加え、「北陸新幹線開業対策加速化プラン」を年度内にまとめ、県民全体で開業に向けた準備を進めてまいります。 恐竜博物館の機能強化については、これまで機能拡充の必要性や立地場所、整備運営手法等について調査検討を行ってまいりました。その内容も踏まえ、ゼロベースで見直しを行ったところでございます。
12 古埜人事課長 職員数の適正化に当たりましては、これまでも事務事業の仕事の進め方の見直しなど行うとともに、社会経済情勢ですとか、県民ニーズの変化等を踏まえて、組織のスリム化を図る一方で、県政の重要課題として対応が必要な部門には増員を行ってきたところでありまして、最近では新幹線開業対策ですとか危機管理、それから児童相談支援とか緊急雇用対策、そうした部門