長崎県議会 2023-12-01 12月01日-02号
しかし、その一方で、マイナスの側面もあり、昨年度、新幹線議員連盟で鹿島市や太良町を私たちが訪問した際には、「長崎本線の特急の本数が減少し、乗換えが不便になった」との声を伺いました。 こうした新幹線開業による効果と課題の両面を両県で共有し、お互いの発展のために連携することが、今後のフル規格に向けての一歩につながるものと考えますが、これまでどのように連携して取り組んできたのか、お尋ねいたします。
しかし、その一方で、マイナスの側面もあり、昨年度、新幹線議員連盟で鹿島市や太良町を私たちが訪問した際には、「長崎本線の特急の本数が減少し、乗換えが不便になった」との声を伺いました。 こうした新幹線開業による効果と課題の両面を両県で共有し、お互いの発展のために連携することが、今後のフル規格に向けての一歩につながるものと考えますが、これまでどのように連携して取り組んできたのか、お尋ねいたします。
このような中、去る2月22日、八江県議会議長、県議会新幹線議員連盟、関係自治体や経済団体の方々と共に、政府・与党に対して、フル規格による整備を要請してまいりました。 今後とも、西九州ルートの整備のあり方については、同検討委員会における議論の動向を注視しながら、本県選出国会議員や県議会、関係自治体などと連携を図り、国等に対して、西九州ルートのフル規格による整備の実現を求めてまいります。
また、10月28日には、宮内議長や県議会新幹線議員連盟の役員の方々のほか沿線3市や県内経済団体の皆様とともに、さらに今月16日には整備新幹線関係18都道府県期成同盟会による国への要望をそれぞれ実施いたしました。その際には、民主党陳情要請対応本部や前田国土交通大臣などに対し、本年度予算で留保されている90億円の活用により、諫早~長崎間の一刻も早い認可・着工を強く訴えたところであります。
このため、私は、10月15日には末吉議長と共に、また、今月にも、2日には整備新幹線関係18都道府県期成同盟会、26日には末吉議長や県議会新幹線議員連盟の役員の方々、県内経済団体の皆様と共に、国への要望を実施いたしました。
昨年末であるが、当時議長をしていたので、大阪へ出向いて、当時の議長に、関西圏の力をお願いしたいと申し上げ、大阪府議会に新幹線議員連盟を立ち上げていただいた。
また、県議会の北陸新幹線議員連盟で中央要請した際には、乗りかえの利便性、運賃、採算性の課題などから、福井駅までの同時期開業よりも、数年おくれても敦賀までの早期開業が望ましいとの意見も承っているところであります。 私たちの任期も終盤に当たりまして、北陸新幹線の誘致戦略を互いに再確認する必要もあります。
一方で、課題となっている財源につきましては、新幹線議員連盟や与党の幹部からは努力をする、あるいはある程度の財源の見通しも、何か工夫すれば見通しも立つのではないかとの発言もあるのでありますが、いずれにしても本県、ひいては北陸線、北陸新幹線全体への十分な事業費配分がなされるよう求めていく必要がございます。
7月の超党派による北陸新幹線議員連盟の結成、そして、つい先ごろの3月8日、議員各位の御賛同、御了解のもと、執念といたしておりましたが、北陸新幹線の北信越5県協議会の設置をもみまして、私にとりましては、まさに思い出の多い、中身のある1年だったと思っております。 反面、1月から、とんでもないロシア船による油の問題もございましたし、また、あってはならない県職員の不祥事問題もございました。
また、当委員会としても新幹線議員連盟などと一体となって活動するほか、委員それぞれの立場においても、沿線各県への要請及び調整など、全力を尽くしているところであります。 さらに、七月五日の当委員会におきまして、改めて八月決着に向けて、県民一体となった熱意の持続を図り、あらゆる有効手段を講じ、新幹線の早期着工実現に努めるべきであるとして、次のように強い要望がなされたところであります。