富山県議会 2022-12-13 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-12-13
あと県の支援策としては、新型コロナ疑い患者を診察・診療する救急、周産期、小児医療機関に対して、消毒経費を助成しているところです。
あと県の支援策としては、新型コロナ疑い患者を診察・診療する救急、周産期、小児医療機関に対して、消毒経費を助成しているところです。
九の新型コロナウイルス感染症に関する救急医療等体制確保事業につきましては、新型コロナ疑い患者を診療する救急・周産期・小児医療のいずれかを担う医療機関の院内感染を防止するために必要な設備整備等の助成に要する経費でございます。 次の病院整備費につきましては、病院事業特別会計に対する一般会計からの繰り出しに要する経費でございます。 以上で、保健医療福祉課の説明を終わります。
救急搬送困難事例の発生を防止するため、本県では十月末に新型コロナ疑い患者を受け入れ、必要な救急医療等を提供する医療機関を疑い患者受入れ協力医療機関として、四十五医療機関、百十八床指定しています。再拡大に備え、発熱などで感染が疑われる患者を一時的に預かる発熱病棟の役割は引き続き重要と考えますが、四月以降どのような方針で臨まれるのか、知事職務代理者の御所見を伺います。
そして、帰国者・接触者外来が新型コロナ疑い患者でパンク状態になることを避ける等の理由から、帰国者・接触者外来を国民に非公表にしたことは理解できても、医療機関に公表しなかったことは、国が進めているかかりつけ医制度に逆行するものでした。
また、救急・周産期・小児医療機関における設備整備事業として、新型コロナ疑い患者を受け入れる救急・周産期・小児医療機関が院内感染を防止するために必要な設備整備を支援するための経費を計上しました。そのほか医療機関等における感染拡大防止等支援事業として、医療機関等において院内での感染拡大を防ぎながら医療を継続して提供するため、必要な感染拡大防止策等を支援するための経費を計上しています。
3につきましては、新型コロナ疑い患者の診療を行う救急、周産期、小児医療機関及びその他の医療機関、薬局等における感染拡大防止対策や診療体制の確保等に必要な経費を補助するものでございます。 以上で医療対策課の説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○(健康増進課長) 健康増進課の補正予算案について御説明をいたします。 資料3の24ページをお開きください。