山口県議会 2007-02-01 02月27日-03号
近年のSARS、新型インフルエンザ等の新たな感染症、また、化学物質や不法投棄等による環境汚染など、県民の暮らしを取り巻く環境が大きく変化し、不安感が増大していく中で、環境保健研究センターの役割は環境保健行政の中核機関として重大であり、機能の充実強化は緊要であります。
近年のSARS、新型インフルエンザ等の新たな感染症、また、化学物質や不法投棄等による環境汚染など、県民の暮らしを取り巻く環境が大きく変化し、不安感が増大していく中で、環境保健研究センターの役割は環境保健行政の中核機関として重大であり、機能の充実強化は緊要であります。
また、今後発生が懸念される新型インフルエンザ等の感染症発生に備えまして、保健所に緊急支援チームを設置するとともに、抗インフルエンザ薬を前倒しで備蓄するほか、突然の心停止に備えまして、AED、自動除細動器を県立学校や体育施設等に設置いたします。 福祉分野では、少子化対策が喫緊の課題です。
次に、新型インフルエンザ等の新興感染症の流行に備え、即時に対応できるよう保健所に支援チームを設置するとともに、抗インフルエンザ薬タミフルを急ぎ備蓄するなど、健康危機管理体制の整備に努めます。 また、不足している離島等のへき地診療医師を安定的に派遣できるように、三重病院に地域医療支援機能を持たせて、医師を計画的に確保いたします。
衛生研究所では、新型インフルエンザ等の遺伝子検査を実施するための検査体制を整備しておりまして、搬入後約24時間で新型インフルエンザ感染の判別ができるようになっております。 次に、構造改革特区に対する県の取り組みについてお答えをいたします。 県は、特区提案にどのように取り組み、その成果はどうかとお聞きくださいました。
近年、SARSや新型インフルエンザ等の新興感染症、地震や風水害等の自然災害など、住民の生命や健康を脅かす健康危機の問題がクローズアップされております。国においては、これらのさまざまな健康危機に適切に対応するため、国、県、市町村の役割分担を明確にし、お互いが連携し合い、地域健康危機管理計画の策定などを柱とするさまざまな対策を検討しております。
△《本会議録-平成17年9定-20050921-026010-質問・答弁-沢木優輔議員-一般質問①危機管理について②新型インフルエンザ等に対する感染症対策について③次世代育成について》 〔沢木優輔君発言の許可を求む〕 ○議長(牧島功君) 沢木優輔君。 〔沢木優輔君登壇〕(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 ◆沢木優輔君 民主党・かながわクラブの沢木優輔でございます。
保健所でありますが,疾病予防,健康増進,食品衛生などの専門的技術的な拠点であります保健所は,今後,SARSや新型インフルエンザ等の新たな感染症などの健康危機管理の拠点といたしましての機能の充実が求められているところであります。
次に,SARS,新型インフルエンザ等の新興感染症への対策でございますが,SARSにつきましては,随時行動計画の見直しを行うとともに,患者受け入れ医療機関や関係機関との連携強化に努めてまいります。また,新型インフルエンザの発生に備えまして,行動計画の策定を進め,対処してまいります。
次に、このような健康危機に対する今後の県の対策についてでありますが、このたびの毒物混入事件を初め近年の腸管出血性大腸菌O−157や新型インフルエンザ等の新興、再興感染症など、県民の健康に重大な影響を及ぼすさまざまな健康危機に対し、迅速かつ適切に対応することが求められております。