鹿児島県議会 2021-12-08 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第5日目) 本文
共栄地区は、昭和二十年代に排水路整備が行われ、施設の老朽化が進行していることや、流出量の増大により排水路が流下能力不足となっており、周辺農地等への被害が発生していることから、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を行うため、本年度事業採択されたところでございます。 初年度である本年度は、全体延長約八千三百メートルのうち、約千メートルの測量設計及び用地調査業務を終える予定としております。
共栄地区は、昭和二十年代に排水路整備が行われ、施設の老朽化が進行していることや、流出量の増大により排水路が流下能力不足となっており、周辺農地等への被害が発生していることから、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を行うため、本年度事業採択されたところでございます。 初年度である本年度は、全体延長約八千三百メートルのうち、約千メートルの測量設計及び用地調査業務を終える予定としております。
共栄地区は、昭和二十年代に排水路整備が行われ、施設の老朽化が進行していることや、流出量の増大により排水路が流下能力不足となっており、周辺農地等への被害が発生していることから、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を行うため、本年度、事業採択されたところでございます。 工事は、排水路の下流から行う予定であり、本年度はまず測量設計を行うこととしております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量が増え、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めており、全体事業費に対する進捗率は、昨年度末で七八・三%となっております。 本年度は、七百九十メートルの排水路整備を行うこととしております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量がふえ、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めており、全体事業費に対する進捗率は、昨年度末で七四%となっております。 令和二年度の事業完了を目標としており、本年度は、九百七十メートルの排水路整備を行うこととしております。
今回の7月豪雨におきまして、洪水吐の断面が小さくて、豪雨を排水し切れなかったため池や管理が不十分となっているため池なども見受けられましたので、洪水吐の断面拡大など部分改修や、ため池の廃止を促進するための事業として、今回、ため池豪雨災害緊急対策事業費ということで、県単独の予算を計上させていただいております。
第二甫木地区は、マルチ栽培面積の増加や近年の降水量の増大に伴い、排水路への流出量がふえ、流下能力不足が生じているため、平成二十六年度から、既設排水路の断面拡大や排水路の新設などの整備を進めております。全体事業費に対する平成二十九年度末の進捗率は六六%で、現時点では、平成三十二年度の完了を目標に整備を進めているところであります。
また、近年多くの報告が寄せられている鉄軌道等のアンダー部分の被害につきましては、鉄軌道事業者などの関係機関と密接に連携いたしまして、溢水の原因分析や排水路の断面拡大などの対策の検討協議を行ってきております。
2つは、東橋から第二調節池までの堤防のかさ上げと流下断面拡大の実施。また、茂原市による内水対策として、準用河川等の整備と内水排除ポンプの増設を明記いたしました。この対策は、今後策定される一宮川水系河川整備計画、以下整備計画と略しますが、それに反映をされ、国の同意を得た後に事業化され、本格的な対策が実施される手順になっており、この整備計画策定に向けた一宮川流域懇談会が5月29日に開催されました。
この事業は、総延長九千八百三十八メートルの排水路を断面拡大や堤防かさ上げなどにより改修するもので、総事業費三十五億円で計画し進めております。そのうち栗橋町内にある一級河川中川との合流地点から、大利根町境までの延長二千六百六十メートルについて、第一期事業として事業費十五億二千三百万円の計画で国の補助事業として実施しております。
また、用排水路の改善につきましては、水路の断面拡大やバイパス水路の整備など、これらの方策を施設の所有者である市町等と協議してまいります。(降壇) ◯議長(塚本 修君)和泉教育長。 (教育長和泉幸男君登壇) ◯教育長(和泉幸男君)梶議員の御質問にお答えいたします。
んでまいる考えであります。 (土木部長坂本晃一君登壇) ◎土木部長(坂本晃一君) お答えいたします。 平成の大改修に伴う下流域支川につきましては、県において本川の計画と整合のとれた築堤や遊水地等の改修を行うこととしており、現在東根川、佐久間川、伝樋川等において鋭意工事中であります。 また、本川につきましては、平成の大改修で下流への影響を考慮し、従来の遊水機能を確保するための遊水地の新設や河川断面拡大
次に、鮎苦谷川の御質問についてでございますが、この川は山間部の急流河川でございますので、台風、梅雨期などの異常出水時には流水の勢いによりまして護岸がたびたび被害を被っているため、災害復旧事業による護岸の復旧と県単独事業によります川幅の狭い箇所の断面拡大に努めてきたところでありますが、一定区間の概成のめどがつきましたので、引き続き下流にございます御指摘の池田学園などの福祉施設付近を中心とした区間につきまして
この事業は、堤防断面拡大の用地確保を地方自治体が行い、河川とその周辺の堤内地を含む緑化計画を策定して、堤防上の植樹を行うものでございます。お話のように、緑の保全と創造が図られ、観光にも寄与するものと考えられますので、本事業につきましては、関係市町村や建設省等関係機関との調整を図ってまいりたいと存じます。