滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
この和装教育は、文化面、産業面からも高等学校の魅力化のコンテンツの一つになり得るのではないかと考えます。和装文化を継承するため、県立高等学校での和装教育への取組について、大杉副知事の見解を伺いたいと思います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。
この和装教育は、文化面、産業面からも高等学校の魅力化のコンテンツの一つになり得るのではないかと考えます。和装文化を継承するため、県立高等学校での和装教育への取組について、大杉副知事の見解を伺いたいと思います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。
次に、国スポ・障スポについて、開催に向けて本県の文化面でのレベルアップができないか尋ねます。 国スポ・障スポ宮崎大会での開催イメージについてです。 昭和54年に開催された第34回から何と48年ぶり、令和9年に今度は開催されます。当時のスローガンは「伸びる心、伸びる力、伸びる郷土」として、県勢の活躍はすばらしく、念願の天皇杯・皇后杯を獲得しています。
先ほどの話題で申し上げました上野先生が、ある新聞社の文化面に、本県の魅力について寄稿されておりました。 その中で、「若山牧水のふるさとである宮崎は、今や日本の短歌の中心地になりました。短歌の大賞である若山牧水賞は、実力派歌人の登竜門。この賞を取った歌人たちが、現在、日本の歌壇を席巻しているのです。
2022年には、高志の国文学館開館10周年記念企画展、絵本作家荒井良二氏の企画展を実施され、来館者の幅を広げるとともに文学館としての魅力をさらに磨き、県内外からの来訪者に受け入れられていることは、富山県の文化面の新たな広がりにつながっています。 少し話はそれますが、文学館では県ゆかりの漫画家コーナーも設置されて、地域活性化、観光誘客にもつなげています。
新年度においては、文化、スポーツ行政を担う組織体制をより充実させ、今後、文化面では、県内各地の多彩で魅力的な施設、文化財などの文化資源を活用した文化観光を推進すること、子供をはじめ県民ニーズに対応した芸術家などの派遣、また、スポーツ面では、スポーツにより地域活性化を図るスポーツコミッションの設立に向けた調査検討、県武道館整備を契機とした県総合運動公園の魅力向上、文化スポーツ施設の予約システムの導入など
また、知事は、中部圏知事会議で来年本県で開催される「清流の国ぎふ」文化祭二〇二四と清流の国ぎふ総文二〇二四の盛り上がりを万博につないでいくという観点で、文化面からも万博へのアプローチを積極的にやっていきたいとの方針を示されています。 ぜひ万博会場において本県の多様な魅力を国内外の方々に知っていただき、本県への観光誘客や地域の産業・文化の振興につなげていただきたいと思います。
台湾は、地理的にも近く、本県ゆかりの先人たちの活躍など歴史的にもつながりがあり、経済面、文化面など、国際交流のパートナーとして大変重要な地域であります。県議会では、平成15年に日台友好議員連盟を設立し、これまで長年会長であった星原元議長のリーダーシップの下、精力的な交流事業を続けており、本県と台湾の新竹県や桃園市との交流協定にもつながったと考えております。
一方、市町村はもとより様々な事業者や台湾とゆかりのある団体等とも手を携えながら、観光、経済、文化面での双方向による活発な交流を促進するなど、台湾への送客戦略も強化しながら、定期便の着実な実現に向け、積極的に取り組んでまいります。 その他の御質問につきましては、関係部長等から答弁させますので、御了承願います。 (危機管理部長渡辺 仁君登壇) ◎危機管理部長(渡辺仁君) お答えいたします。
その際、堺市長からは、副首都化の推進に当たっては、歴史や文化の魅力を最大限発揮していくことが重要との発言がございましたが、世界遺産の百舌鳥・古市古墳群に代表される歴史・文化面、さらには南大阪の中心としてのまちづくり面など、大きなポテンシャルを有していると認識しております。
観光面、商業面、また新・琵琶湖文化館をはじめとした文化面から、これから将来に向けてもっと魅力を高めていく必要があると思います。そのためには、大津市、さらには庁内でしっかりと連携しながら、今後取り組んでいくことが大事です。より一層、大津港駐車場の需要拡大につながるように考えていければと考えています。 ◆成田政隆 委員 長年いろいろとお願いしていた部分がようやく実現したことに感謝申し上げます。
スポーツ関係者だけではなく、実業家の堀江さんや、あるいは文化面からということで、歌手のHIPPYさんなどが参加されていました。
文化庁とこれまで以上に密に連携いたしまして、多様な関西文化の魅力を発信する事業を継続的に実施することにより、各構成府県市の文化面での発信力の向上が期待されるところです。 また、地域の多様な文化を掘り起こし、さらに磨きをかけて、あらゆる分野に生かしていくことなど、国と地域が連携した新しい文化政策を総合的に推進し、波及させることで地方創生にもつなげていくことができると考えております。
さきほど知事からもあったように、今後は都市間交流が文化面にとどまらず、観光や産業振興など幅広い分野で地域の発展につながるよう、ぜひ努めていただきたいと思います。 それでは次に、商工観光行政をめぐる諸課題について、まず、海外販路の開拓について質問します。 さきほども触れましたが、円安により原油などの輸入物価が大きく上昇しており、コロナ禍からの回復を目指す企業にとって重い足かせとなっています。
政治、文化面も聖徳太子の意向を受けて、遣隋使、遣唐使の往来があり、日本の海の玄関口だと想定されています。 このたび、その難波宮跡の保全と活用を図りながら未来へ継承するため、パークPFI事業が始まることになりました。また、隣接するNTT西日本本社跡地と一体的な整備がなされるともお聞きをいたしております。 この付近では、現在、地上二十階、地下三階から成るホテルの建設が予定されています。
このため、引き続き本県が持つ文化資源の魅力の向上に努めますとともに、文化面ではどういった連携策が広域の周遊環境につながるか、こういったことにつきまして、まずは観光部局とも連携しまして、石川、福井両県の文化行政、また、美術館や博物館のそれぞれの担当者間で意見交換するなど、検討を進めてまいりたいと存じます。
この絆を最大限活用いたしまして、台湾とのビジネス、観光、文化面などでの交流を、県南地域から県全体へと広げていきたいと考えております。 また、県南地域にも、様々な半導体関連企業が立地されております。既に、TSMCやその関連企業などとの取引拡大を目指した動きが始まっております。
医療・福祉現場をはじめといたしまして、建設業、農林水産業などの産業等による人手不足、あるいはデジタル化対応など先端産業やスポーツ・文化面などでの人づくりが大きく取り上げられ、様々な分野でいかに人材を確保するかが問題視されているところであります。
東京商工リサーチが昨年十一月に公表した、女性人口十万人当たりの女性社長率で、本県は全国四位、林真理子から、近年では辻村深月も輩出し、文化面でも申し分なしであります。 古くて新しく、世界的、全国的でもありながら、地域に根差した課題といえますが、本県は全国の先進県になり得る人材を豊富に持った地域であると考えます。
また、文化面では台湾最大の祭りであるランタンフェスティバルに本県のよさこいチームが出場し、本県のよさこい祭りに新竹県のチームが参加するなどの交流を実施しています。 台湾の民主化に汗をかかれた李登輝氏は坂本龍馬の大ファンであり、生前は高知にも足を運んでくださいました。また、東日本大震災をはじめとして日本が自然災害に見舞われた際には、台湾より本当に感謝し切れないほどの御支援をいただいております。
そういった中で、今後は佐賀県が行っているSSPに代表されるようなスポーツへの支援や意識醸成、また、ものづくり事業における伝統技術の継承への支援などのような、文化面においても、文化芸術が単に趣味のレベルではなくて、生活できるレベルでの支援を行っていくということ、これからの時代の流れにおいて必ず求められてくるものだと私は考えております。