滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日文スポ・土木・警察常任委員会−07月05日-01号
◎笹山 文化芸術振興課長 まず1点目の子供の声を聞いたのかについてですが、今回の方針を策定するに当たり昨年LINEアンケートをさせていただきました。これは、県政全般に対して、LINEでつながっている方に対してその声を聞くものです。
◎笹山 文化芸術振興課長 まず1点目の子供の声を聞いたのかについてですが、今回の方針を策定するに当たり昨年LINEアンケートをさせていただきました。これは、県政全般に対して、LINEでつながっている方に対してその声を聞くものです。
本県においては、学校と連携した文化芸術プログラムの参加児童数の目標を2万6,000人とされています。 文化庁では、学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業をより効果的、効率的に実施するため、毎年テーマを定めて事業実施の検証等を行っています。 令和5年度は文化芸術による子供育成推進事業として実施しました。 この学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業では、年度ごとに実施事業が変わります。
6 高田観光振興室課長 繰り返しになりますけれども、この事業では観光庁事業を活用させていただきまして、黒部峡谷鉄道沿線、また、宇奈月温泉周辺で自然、歴史、文化芸術等、この地域ならではの観光資源を活用して特別な体験ができる、インバウンドを対象としたツアーを実施する予定としております。
年度滋賀県一般会計補正予算(第1号)ほか9件)の各議案に対する質疑ならびに一般質問 ………………………………………………………………………………………………………………………………… 116 〇清水(ひ)議員の一般質問(公明党滋賀県議団)…………………………………………………………………… 116 淡海学園について ヒアリングフレイル予防について 子どもたちの文化芸術体験
次に、公立学校における文化芸術教育についてですが、この点を充実させるために学校や国、本県が行う文化芸術事業を積極的に取り組んでおられると思いますが、国の主な事業の取組状況を伺いますとともに、それらの取組の蓄積を今後の子供たちの文化芸術教育にどのように生かしていき、普及と活性化に努めるのかを伺います。
◎笹山 文化芸術振興課長 まず1点目、文化資源を活用したツアー造成事業について、特にびわ湖ホールであったり、県立美術館であったり、国際的水準の文化・芸術の拠点が本県にはありますので、この強みを生かした文化施設の周遊ツアーを造成することを考えています。
○ 令和5年10月、京都府の文化・芸術の力を生かし、アートとテクノロジーを融合 させた新たな産業を創造し、起業を促すとともに、次世代を担う起業家や企業の中 核を担う人材育成を行う、「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(ATVK)」 を開設した。
・産業常任委員会 事件 1.保健衛生および医療対策について 2.高齢者、障害(児)者、児童および家庭福祉対策について 3.子供および青少年育成について 4.商工業および中小企業振興対策について 5.観光対策について 6.労働福祉および雇用安定対策について 7.病院事業について 委員会名 教育・文化スポーツ常任委員会 事件 1.文化、芸術
だから全部の島を本当に網羅できるような、そういった島を楽しめる食事とか、島を楽しめる文化芸術とか、ちょっとしたイベントとか、そういったところができるようなところは、また今度は、スポーツ・文化ゾーンと、海を生かした文化ゾーンと違う、そういったところをこれは御要望でございますから念頭に入れていただきたいと。
◎萩原 文化芸術振興課長 ホールの子事業への参加校数ですが、現在、未参加校が31校おられます。全学校数が240校で、そのうち31校が未参加です。 ◆目片信悟 委員 その31校は、もう参加されないのでしょうか。 ◎萩原 文化芸術振興課長 今後参加いただくように案内をしており、令和6年度の申し込みとしては、現在の未参加31校のうち12校が新たに参加されます。
まず、本方針策定の背景・趣旨についてですが、生徒にとって望ましいスポーツ・文化芸術環境となるよう、学校部活動や地域移行に向けた新たな地域クラブの在り方について、県の考え方を提示しております。
次に、77ページに移りまして、3、スポーツ・文化芸術環境の整備、地域連携を含む地域移行について、合同練習や地域団体との活動の捉え方については、中・高ともに約8割の学校が、肯定的に捉えているとの回答がございました。 次、4、部活動の今後について、部活動の地域移行の進め方や必要性については、約3割の中学校、高校においても1割強が全面的に進める意向であると回答しております。
◎萩原 文化芸術振興課長 オーストリアブルゲンラント州との交流事業につきまして、事業の内容としてはブルゲンラント州ゆかりの指揮者の方を招聘し、声楽アンサンブルへの指導、レッスン期間を設けるものです。その間の、音楽に関わる県内学生との交流についても検討したいと考えています。
◎荻原 文化芸術振興課長 駐車場につきましては、西側と東側のいずれの駐車場も引き続き有料の利用料金制とする形で検討したいと考えています。 ◆白井幸則 委員 年間の来園者数の目標を達成する点から考えて、今の駐車場の容量は十分に足りていますか。 ◎荻原 文化芸術振興課長 年間の来園者数の目標については、令和4年度の来園者が約86万人のところを100万人としています。
文化芸術振興課に、美の魅力発信プランがあり、これは、滋賀県内の各地域に存在する様々な美の魅力を発信するために、滋賀県全体を美術館と見立てて、美の魅力を発信していこうというものです。これは全然浸透してないのですが、一応考え方としては滋賀県全体を美術館として発信していくというプランがあります。
まず、県としては生徒のスポーツ、文化芸術活動の場を確保できるよう取組を進めたいと考えています。 ◎福永 教育長 中学校の部活動の扱いはなかなか難しい課題だと思っています。委員長がおっしゃったように、文化、スポーツ活動に対して学校の授業以外に様々に取り組める機会をつくることが一番大事だと思っています。
私学へ進学を希望する生徒を支えることも大切ですが、県の重要な役割は、勉学に力を入れたい生徒、スポーツや文化芸術に力を入れたい生徒、専門的な技術を学びたい生徒など、すべての分野において生徒が選択できる県立高等学校の環境をつくることではないでしょうか。
蒲生さんの作品は、障がいがあるなしではなく作品そのものが評価されており、このように障がいのある方が文化芸術活動を行うことは、障がいがある方への理解が深まる大きなきっかけとなります。 そこで、芸術文化活動を通じた障がい者の社会参加の促進にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、発達障がい児の支援についてであります。
最後の質問項目は、宮城県文化芸術振興条例の前文において、高らかに宣言している、文化芸術の香り高いみやぎということで、本県の文化芸術の推進状況について伺ってまいります。
文化芸術について考えますときにいつも思い出すのが、実は「フランダースの犬」の最後のシーンなんです。飢えと寒さに苦しみながら、最後の最後、見れるかどうか分からないルーベンスの絵の前に行って、物語の最後では絵が見られて満足して天に召される。