福島県議会 2021-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-07号
文化振興基本計画につきましては、新総合計画の検討状況等を踏まえ、先月文化振興審議会に新たな計画の策定を諮問したところであります。
文化振興基本計画につきましては、新総合計画の検討状況等を踏まえ、先月文化振興審議会に新たな計画の策定を諮問したところであります。
最後に、11の今後のスケジュールですが、素案を11月の文化振興審議会に諮った後にパブリックコメントを実施し、来年の1月には審議会に最終案を提示し、2月の策定を予定しております。 続いて、同じく県民文化課でございます。資料4-2、次期栃木県社会貢献活動の促進に関する施策の基本方針の骨子について、ご説明いたします。
先日の県文化振興審議会の委員の御意見にもありましたように、万田坑と三角西港の産業革命遺産と天草の﨑津集落合わせた取り組みについても、ぜひ検討くださいますようお願いします。 﨑津集落の世界遺産登録が、疲弊している天草地域の活性化につながるものと、多くの市民が期待しております。発表がある瞬間まで、万全の体制で、手を抜くようなことがないようお願いしまして、次の質問に移らせていただきます。
昨年度、議会を初め、文化振興審議会、文化プログラム推進協議会、市町、文化団体等からいろいろとご意見をいただき、パブリックコメントも行って、先月3月にとちぎ版文化プログラムをまとめ、策定したところです。 策定の背景ですが、1にあるとおり、オリンピック憲章において、オリンピックはスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあるとうたわれています。
その後、栃木県の文化振興審議会や文化プログラム推進協議会の委員の皆様からのご意見等も踏まえまして素案を取りまとめたところであります。現在、パブリックコメントを実施し、県民の皆様からご意見を伺っているところでございます。 詳細につきましては、審議事項と同じく次長からご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○亀田清 委員長 小祝次長兼県民文化課長。
文化プログラムは、これまでに、文化関係者、学識経験者等で構成される栃木県文化振興審議会、県、市町、関係団体から成る栃木県文化プログラム推進協議会において素案が検討され、現在、パブリックコメントを実施されているとお聞きしております。
次、1つ飛ばしまして3ページの6の文化芸術振興推進費につきましては、文化芸術活動に対する助成事業等に要する経費でありまして、1の県芸術祭の開催や県文化協会等の団体育成のための助成のほか、2の文化振興審議会の運営費、それから3の博物館によります運営の舞台裏を探検するイベントの開催事業費等でございます。
また,教育との連携が重要であることから,文化振興審議会の委員と教育委員との話し合いを受けて,音楽や美術の教員の資質向上や子供たちが郷土の歴史や文化財に親しむ機会の充実なども盛り込む予定です。文化芸術の振興には,お話のように,長期的な視点も重要と考えており,文化を次世代に力強く継承していくという決意のもとに一層の振興に取り組んでまいりたいと考えております。
審査会は、文化振興審議会の会長でございます濱里先生を初め、県文化協会の二見会長、あるいは南日本出版取締役の西氏、南日本新聞社の文化部長等にもお願いして、そのような先ほど申し上げました基準で審査しているところでございます。
それから、2は年3回開催を予定しております文化振興審議会の運営、3は博物館におきまして文化の日に館内の作品などを収納しております収蔵庫とバックヤードの見学などを行うイベント、“探検・体験・発見”dayの開催に要する経費でございます。
本年度、県では、文化振興審議会が設置されましたが、この中でも文化関連のイベントや指導者、そういったさまざまな県内の文化に関する情報を、インターネットとか各種メディアを通じて、広く積極的に発信していくべきだというようなお話もありまして、計画でも文化情報の収集、発信というのを位置づけております。
2の計画策定の経過でございますが、計画の策定に当たりましては、昨年7月に新たに栃木県文化振興審議会を設置をするとともに、計画の策定につきましてその審議会に諮問を行いました。 審議会は昨年末までに4回開催されまして、さまざまな観点から議論・検討がなされました。11月にはパブリックコメントを行いまして、最終的には先月、1月に審議会から知事あてに計画書の案が答申されました。
また、今後、十年程度を展望した文化振興基本計画につきまして、新たに設置しました栃木県文化振興審議会に諮問し、今年度中の策定を目指し作業を進めております。計画は、文化を支える担い手の育成や、伝統的文化の保存、継承、活用など、五つの施策を柱として具体的な取り組みを網羅したものにしたいと考えております。
計画の策定に当たりましては、県議会を初め各界からの学識経験者を委員とする文化振興審議会を設置して幅広く意見をお聞きしながら検討を進めております。県議会からは、青木克明議員に委員として参画をいただいております。 本日は、この計画の検討状況につきまして中間報告を申し上げまして、ご指導を賜ればと思っております。
今年度は条例のスタートの年度として、とちぎ文化フェスティバルやマロニエ県庁コンサートなどを開催するとともに、今後、十年程度を展望した文化振興基本計画を栃木県文化振興審議会を初め、広く県民の皆様からご意見をお聞きしながら策定することとしております。
内訳にございます1の栃木県文化振興審議会運営費でございますが、文化振興条例では、今後の具体的な文化振興施策の展開方向等を示します文化振興基本計画の策定を行うこととされておりまして、今年度中にこの計画を策定したいと考えております。その際には条例によりまして栃木県文化振興審議会を設置し、広く県民の意見を聞くこととしております。この審議会の運営に要する経費につきまして予算措置をしたものでございます。
126ページのおしまいの方になりますが、第3章第27条におきましては、文化振興審議会の設置について規定しております。 第4章の第27条におきましては、文化振興審議会の設置について規定をしております。 また、条例の施行につきましては、次のページ、127ページ附則になりますが、平成20年の4月1日からといたしております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
このため、新年度、条例に基づき、今後、十年間程度を見通し、本県文化振興の基本的な方向や具体的な施策を定める文化振興基本計画を策定することとし、この具体的内容につきましては、栃木県文化振興審議会におけるご意見などを幅広く伺いながら検討してまいりたいと考えております。
42 ◯田代文化振興企画監 いろいろるる委員の御意見には、過去にこだわらずという御意見がありますけれども、一つのまた非常に法手続的な面では、やはりそういった手続の面としては、教育庁サイドのほうの文化振興審議会の意見を聞いて、最終的に判断されるということもございますので、なかなかちょっとそこの分について、私どものほうでそうだというような話も、これはちょっとまたなかなかちょっとできないところがあります
今後、そうした具体的な取り組み、基本計画を定めて推進していくことになりますが、文化振興審議会を設けて議論していただきますが、そういったこれまでの具体的な議論を踏まえて審議会で詰めていただいて、その基本計画に基づいて、総合的、計画的な文化振興の施策を推進してまいりたいと考えております。 ○石坂真一 議長 中川幹雄議員。