滋賀県議会 2020-09-01 令和 2年 9月 1日教育・文化スポーツ常任委員会-09月01日-01号
その名称をどういうふうに考えていくかという中で、これまでは文化振興基本条例という形でございましたが、芸術といったものを前面に出していきたいということで、方針の名称はこういうふうに表現していきたいと考えております。
その名称をどういうふうに考えていくかという中で、これまでは文化振興基本条例という形でございましたが、芸術といったものを前面に出していきたいということで、方針の名称はこういうふうに表現していきたいと考えております。
もう1つは、文化の関係なんですけども、そもそもで申しわけないですけど、そもそも文化振興条例とか文化振興基本条例とか、千葉県にない理由というのは何かあるんでしょうか。 ◯委員長(武田正光君) 川嶋課長。
昭和63年に熊本県文化振興基本条例を制定し、その条例のもとで基本方針を策定し、文化振興行政の指針としての取り組みを続けてまいりました。特に本県では、文化団体とのパートナーシップを強固にして、永青文庫の創設などが行われてきました。
文化の振興についてのうち,文化行政の成果等についてでありますが,文化は21世紀の発展を支える重要な要素になるものと私は確信をしているところでありまして,これまで文化振興基本条例の制定や文化振興ビジョンの策定,県文化連盟の創設,県立図書館やルネスホール,天神山文化プラザの開館,そして国文祭の開催と成功など,ソフト,ハード両面の成果があったと考えております。
これまで公明党、また私水野俊雄としても一貫してこの文化振興基本条例、私は文化芸術振興と言ってきましたけれども、これについて取り上げさせていただき、毎回のようにこの成立を訴えてまいりました。現在この作業をしていただいているということで、非常にありがたく思っております。現在までの取り組みの状況、また今後のスケジュール、概要で結構ですのでお示しください。
また、細川元知事が進められた第2空港線沿いを初めとした景観の保全やアートポリス構想、文化振興基本条例に基づく取り組みなどは、文化の薫り高く、現在でも画期的な施策であったと評価しております。 これからの熊本は、来年3月の九州新幹線の全線開業、平成24年の熊本市の政令市移行とその後の州都を目指す上でも、大きなチャンスの時を迎えています。
また,もう一つ大事な点として,岡山県文化振興基本条例には,国民文化祭の取り組みも位置づけられておりますが,条例の目指すものは「県民の皆さんの主体的な文化活動を尊重し,県民,芸術家,民間団体,市町村との協働により,心豊かに生きることができる地域社会の実現」とあるように,国文祭の開催によって,どれだけ心豊かに生きることができる地域社会の実現が進展したかという点も大事と考えます。
今こそ文化振興基本条例の趣旨を思い起こすべきではないでしょうか。特に,国民文化祭が開催されることしは,県民の文化に対する関心や興味が高まってきています。各会場で文化芸術に触れ,触発されて,山崎さんではありませんが,琴や書道,俳句を始めようという子供たちも出てくることが期待され,まさしくそれが成果と言えると思います。
次に文化振興に関しては、芸術文化団体に対する助成や県立美術館等の管理の予算を縮小とした考え方、地域の文化活動に対する補助制度の応募状況、文化振興基本条例制定に向けた検討状況などが質疑されました。 さらに男女共同参画に関して、特別交付金創設の経緯及びそれに伴う交付対象団体の取り組み姿勢が質疑され、男女共同参画センターによる女性団体への支援が要望されました。
産業経済部長 │ │ │3 少子化対策について │ │ │ │(1)ぐんま子育てヴィジョンについて │生活文化部長 │ │ │(2)結婚や子育て家庭への支援策について │生活文化部長 │ │ │4 文化振興基本条例
続いて、文化振興に関して、文化振興基本条例の制定や、伝統文化継承事業について議論が交わされたほか、近代美術館と歴史博物館両館の総務部門の統合化について担当部局の見解が求められました。 そのほか、生活関連物資価格調査の調査対象品目の追加、各種審議会等における女性の登用状況、NPO法人の設立状況や、その支援など様々な観点から議論が交わされました。
私は、今こそ本県における文化の位置付けを県民に明確に示し、さらに文化の力を高めるためにも、文化振興基本条例を制定すべきであると思いますが、知事のお考えをお聞かせください。 ◎知事(大澤正明 君) 先ほど申し上げましたとおりでありますけれども、文化や伝統を核として地域の絆を復活させるということは、今、地域社会が崩壊している中で、非常に大切なことであろうと私は思っております。
本県では,平成18年3月に制定した文化振興基本条例に基づき,県民の主体的な文化活動を尊重し,県民,芸術家,民間団体,市町村との協働により心豊かに生きることができる地域社会の実現を目指しています。そして,現在,文化の一層の振興を図る施策を効果的に発展していくために,条例に定める文化の振興に関する基本的な計画として,新文化振興ビジョンの策定が進められています。
つけ加えますと、文化振興につきましてはさまざまなご意見があって、例えば文化財の問題であるとか、あるいは文化の担い手の育成だとか、そういったご意見もたくさんいただいたのですが、文化振興基本条例にそういったことがすべて網羅される予定なので、そういう面でのご意見を賜りながら文化振興基本条例について検討していきながら、さまざまな課題についてご討議を願いたいという意味で、基本条例についてということにさせていただきましたので
次に,文化振興につきましては,平成12年3月に策定した文化振興ビジョンに基づき,県民が文化的で心豊かに生きられる地域社会の実現を目的とした施策を推進してきたところでありますが,国民文化祭の本県開催の内定,岡山県文化連盟の設立,21世紀の岡山文化の礎となる文化振興基本条例の制定等,文化政策を取り巻く環境が大きく変化していることから,本県文化のさらなる発展に向け,文化振興施策を総合的かつ計画的に推進するための
6の文化振興費でございますが、このうち新規事業は、5番の文化振興基本条例(仮称)検討事業費でございます。これは、新たに文化振興のための条例を制定するための経費でございます。条例の制定に当たりまして、今後の本県の文化振興のあり方等につきまして、文化団体関係者等の有識者から幅広く意見を聞くことを目的とした条例制定の検討委員会を設置するものでございます。
また,4月に施行した岡山県文化振興基本条例に基づき,9月に岡山県文化振興審議会を立ち上げたところであり,今後,国民文化祭に向けた文化振興方策等について議論を深めてまいります。 次に,スポーツ振興についてでありますが,第61回国民体育大会での本県の成績は,男女総合成績は11位と,目標としていた1けた台には一歩及ばなかったものの,女子総合成績は8位入賞を果たしました。
県の対応でありますが,県内各地の固有の文化は,県民共通の貴重な財産でありまして,文化振興基本条例でもうたっておりますように,伝統文化の保存・継承及び発展を積極的に図らなければならないと考えております。
次に,文化振興についてでありますが,今月6日に,「岡山県文化振興基本条例制定記念フォーラム」を開催し,多くの県民の皆様の参加をいただきましたが,今後とも,この条例の啓発を進めるとともに,県民の文化活動の活性化や,新しい文化の創造,地域文化のさらなる振興を図ってまいりたいと考えております。
次に,条例案は,文化振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため,その基本理念や県の責務等を定める岡山県文化振興基本条例など,15件であります。 次に,平成17年度関係議案についてであります。