高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号
こうした需要拡大の取組あるいは受入れ体制の整備の取組を進めながら、引き続き国内外の入国制限の緩和に伴う需要回復動向を注視し、また海外の航空会社の御意向もお伺いしながら、加えて必要な整備期間も踏まえた上でタイミングを逸することがないよう、再開に向けた検討を進めたいと考えておりまして、年内をめどに検討会を開催し、ターミナルビルの機能や規模、整備再開の時期などについて改めて議論を進めてまいりたいと考えております
こうした需要拡大の取組あるいは受入れ体制の整備の取組を進めながら、引き続き国内外の入国制限の緩和に伴う需要回復動向を注視し、また海外の航空会社の御意向もお伺いしながら、加えて必要な整備期間も踏まえた上でタイミングを逸することがないよう、再開に向けた検討を進めたいと考えておりまして、年内をめどに検討会を開催し、ターミナルビルの機能や規模、整備再開の時期などについて改めて議論を進めてまいりたいと考えております
また、ターミナルビルの整備再開に当たっては、国際航空路線の需要回復の動きをしっかり見極める必要があるというふうに思っております。現在、高知龍馬空港の国際線の利用実績は残念ながらゼロでございますし、今年1月から7月までの全国の実績につきましても、コロナ前の水準の1割にも満たないなど、低迷が長期化しておりまして、なかなか展望が見いだせないような状況となってございます。
これを防ぐためにも、県の政策として、沿岸漁場の整備再開についても着手することが極めて重要であると思います。 国は、平成29年度から漁港漁場整備長期計画を開始いたしました。県は、この1年大規模な漁場整備事業に関する情報収集を行われてきたと思いますが、その成果はどのようなものであったのでしょうか、水産振興部長にお伺いいたします。
404: ◯首藤警務部長 平成25年、新築整備再開いたしました平成21年度以降でございますと、5交番、32駐在所の整備が完了するところでございまして、毎年5カ所程度やっとるいうことでございます。
まず、第一点としまして、再生期を迎えるに当たっての迅速な震災復興につきましては、鉄道輸送網の整備再開が何よりも重要であり、場合によりましては最優先すべき課題と考えております。
そうした中で、昨年末の池口国土交通副大臣の記者会見において、スマートインターチェンジの整備再開が発表されました。太田市も、この時機をとらえ、中断していた検討の再開や、国やNEXCO東日本に対して建設が凍結されている太田パーキングエリアの建設要請など、今後速やかに実施する予定と聞いております。
次に、高等学校再編の検討に伴い中断していた小諸商業高校小体育館の整備再開以外に、耐震改修促進計画に基づき公表された高等学校のうち、東海地震に係る地震防災対策強化地域内にある学校で避難施設に指定されている校舎等を中心に施設整備を進めたいとの説明がありました。
道路公団民営化のあおりを受けまして、一時は計画凍結すら覚悟したのでありますが、新直轄方式での整備再開により、長年の県民の願いがいよいよ実現することとなり、一日も早い全線開通を願うとともに、これまでの関係者の御尽力に心より敬意を表するものであります。
本路線については、平成十一年に葛生バイパスが開通しましたが、朝日町の一部の区間がいまだ整備されておらず、狭い二九三号を大型車がひっきりなしに通っておりますことから、この区間の整備再開は急務であると思うのであります。
果たして改めて見直しを行う必要があるのか、甚だ疑問を感じるものであり、知事の決断一つで整備再開できるものと思っております。そこでお伺いいたしますが、これまで十数年にわたって検討を積み重ねてきた事実、また、損害賠償金を支払ってまで見直すことについてどのように受けとめ、どのような考えで見直しを行おうとするのか伺います。