福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-19
あと2人は、PTとOT、理学療法士、作業療法士については派遣という形で、同じく嶺南地域、敦賀病院であるとか小浜病院に巡回して支援をさせていただいている。その人件費等に係るものである。
あと2人は、PTとOT、理学療法士、作業療法士については派遣という形で、同じく嶺南地域、敦賀病院であるとか小浜病院に巡回して支援をさせていただいている。その人件費等に係るものである。
それから、我々がよく言う、北陸新幹線、これも「敦賀まで開業」ではなくて、「福井敦賀まで開業」と言ってもらわないと、おそらく関東の人間に北陸新幹線が敦賀まで開業すると言っても、敦賀がどこにあるのか恐らく分からない。福井県はそれぐらいのものである。 今日は決算審査であるが、もっとしっかりと予算要求し、ブランド課の役割は大きいと思う。
収入未済額の主なものとしては、敦賀市民間最終処分場に係る代執行に要した費用の弁償金である。 歳出の合計については、予算現額50億6,934万円、支出済額42億7,497万6,000円、翌年度繰越額5億5,877万4,000円、不用額2億3,559万円である。翌年度繰越額の主なものとしては、昨年度の2月補正で予算化した放射線防護対策事業である。
127 ◯山岸委員 決算審査資料29ページの繰越額調で、これまでにも土木などでなるべく繰越は認めないと、繰り越さないようにやってくれというようなことを言ってきたが、これを見ると、事業費の約5割から6割、あと4割ほどが繰り越しされたということになっているが、これはどのくらい遅れたのか、特に敦賀西部2期ほか4地区とその2つ下の坂井中央1期ほか9地区、これは18億7,000
今後も、新型コロナウイルス感染症に関する対策を進めるとともに、ポストコロナにおけるさらなるDXの推進や、令和5年度末の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けたまちづくり、にぎわいづくりなどを着実に実施していく必要がある。
福井県人事委員会委員選任の同意について 第22 第82号議案 福井県公害審査会委員任命の同意について 第23 第83号議案 福井県収用委員会委員任命の同意について 第24 第84号議案 福井県土地利用審査会委員任命の同意について 第25 発議第38号 原子力の将来像の明確化を求める意見書(案) 第26 議員の派遣について(北陸3県議会議員研修会及び視察) 第27 議員の派遣について(北陸新幹線(敦賀
(3)北陸新幹線について 福井・敦賀開業が、福井県の発展にどのように寄与するかただしたのに対し、「金沢開業 時には、鉄道利用者が約3倍となった。福井・敦賀開業においても、駅周辺への民間の投資 が進み、人と物の流れが生まれることを期待しており、日本政策投資銀行は、年間309億円の 経済効果を試算している」との答弁があった。
1点目の被害想定についてでございますが、県では福島第一原子力発電事故を踏まえ、平成23年度に放射性物質の拡散予測を行いました結果、敦賀発電所から最大43キロメートル離れた地点で、当時の国の指針による屋内退避が必要とされる基準を超える被曝が見込まれたところでございます。
知事からも新幹線敦賀駅の開業や北部振興に関して強い関心を向けていただいております。敦賀から高島にトンネルを抜く話も、近年、福井県側が熱心に検討いただいておりますので、滋賀県としても積極的に協力し、実現を早める責務があると考えます。知事のお考えを問います。 4点目、韓国では、北朝鮮有事に備えて、高速道路などが滑走路となる区間があることを、観光に行くとバスガイドが教えてくれます。
試運転については、これらの工事、それから敦賀駅がまだあり、敦賀駅の工事が完了する来年の秋以降に実施をされる予定である。このときに施設の様々な検査等も併せて行われると聞いている。
例えば、観光バスターミナルの拠点にする、また、草津市で検討されているモーダルコネクトなど、これから策定する北部地域の振興方策に沿い、各市町、また新幹線駅が開業する敦賀市や福井県とも連携して、広い視点から再開発する必要があると考えますが、知事の所見を伺います。 ◎知事(三日月大造) 御指摘のとおりだと思います。
………………………21 2 不妊化対策について ………………………………………………23 3 環境基本計画について ……………………………………………31 4 田中 敏幸 委員 1 原子力政策について ………………………………………………32 2 新幹線開業に向けて ………………………………………………37 5 北川 博規 委員 1 敦賀港
そして、敦賀着工時は議長のときで、当時は民主党政権であったが、牧野治郎さんをはじめ、財務省の力を頂いて敦賀着工が実現した。駅のない鯖江市に納得いただく意味で、日本海国土軸の形成も盛り込ませていただいた。その意味で、敦賀以西が予定どおり、来年の春に着工になることを祈っているところである。 先日、鯖江市民から、鯖江は特急がなくなり不便になるだけだという意見を伺った。
この問題に関しましては、さきの定例会議においても多くの議員が関心を持って質問をされていますが、今回、次年度の施策構築に当たり、地域の魅力や可能性、北陸新幹線敦賀駅開業等の機会を生かした振興策を検討されているとのことですが、この点に関して、現在の取組や施策の方向性について伺います。 次に、高等専門学校の設置についてお尋ねをいたします。
また、南越前町と敦賀市の間で、北陸自動車道や国道8号などの幹線道路が土砂流入や道路損壊等により通行不能となり、嶺北と嶺南の交通の分断が生じたことから、国や中日本高速道路株式会社、警察等と連携して、広域迂回を呼びかけるとともに、北陸自動車道と国道8号において災害時緊急バスを緊急車両として運行し、5千人を超える方々の通勤・通学などの移動手段を確保しました。
次に、敦賀港についてである。 鞠山南地区の埠頭用地造成工事については、埋立土砂搬入は年内に完了予定であるものの、海底地盤が想定よりも軟弱で圧密沈下の収束に時間を要する見込みであるため、予定していた年度内の完成が困難な状況となっており、今後、埠頭用地の部分使用など、有効な活用策を検討していく。
北陸新幹線福井・敦賀開業に合わせ開催を予定しているふくい桜マラソンについては、県内の機運を高めるため、10月22日にはコースとなっている新九頭竜橋の開通に合わせランニングイベントを開催する。
次に、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けた準備について申し上げます。 先月2日、令和6年秋に実施される「北陸デスティネーションキャンペーン」に向けた第1回実行委員会が開催され、来年秋に全国の旅行会社やJR各社が一堂に会する全国宣伝販売促進会議が本県で開催されることが決定しました。この機会に本県の観光素材をPRし、魅力的な旅行商品の造成につなげてまいります。
一方で、今言われた敦賀3、4号機であるけれども、これは当時、20年ぐらい前になるけれども、そのとき設計されたものでは、いわゆるAPWRという改良型加圧水型軽水炉といって、福島事故前の運転している軽水炉に比べれば当然安全性というのが高くなっているわけである。