福島県議会 2024-02-27 02月27日-一般質問及び質疑(追加代表)-04号
そのため、様々な災害の発生に備え、日頃から教養、訓練による救出救助技能の向上など、部隊の対処能力を向上させておくことが重要であると考えます。 そこで、大規模災害に備えた県警察の対処能力の向上に向けた取組について尋ねます。 次に、大規模災害時の交通規制についてであります。 大規模災害発生時に非常に重要になるのが、交通網の確保であります。
そのため、様々な災害の発生に備え、日頃から教養、訓練による救出救助技能の向上など、部隊の対処能力を向上させておくことが重要であると考えます。 そこで、大規模災害に備えた県警察の対処能力の向上に向けた取組について尋ねます。 次に、大規模災害時の交通規制についてであります。 大規模災害発生時に非常に重要になるのが、交通網の確保であります。
警察学校、厳しいところではあると思いますけれども、教養訓練をしっかりとやり抜いた人材でございまして、そうした人間も今後、長野県警察における戦力となっていくものと信じてございます。そうした形で、10月採用についても、まず選抜の段階でしっかりと見極めをして、また、警察学校でもしっかりと訓練をしてもらって、優秀な警察官に育て上げていきたいと考えてございます。
また、警察庁が作成する体系的な計画に基づき実践的な教養訓練を実施することで、警護員を着実に育成するなど警護体制の強化も図ってまいります。 さらに、県警察が要人警護の責任を果たすためには、警護対象者や対象者が参加する行事の主催者などの関係者、さらには県民の皆様の御理解と御協力が不可欠でございます。
また、警察庁において、警護の指揮を行う幹部や警護員の育成のため、体系的な教養訓練計画を策定することとされており、警察庁から示される教養訓練計画に基づいた実践的な教養訓練を定期的に行うことにより、能力向上を図り、要人警護を強化していくこととしております。 次に、サイバー犯罪に対する捜査力強化に向けた人材確保と育成についてお尋ねがございました。
これら重点を指向した県警察全体としての警護力を強化するため、警察庁とも連携して各種レベルに応じた実践的な教養訓練を精力的に実施してまいります。以上が三点目です。 次に、四点目、銃器製造の取締りと罰則についてお答えいたします。 銃器の所持や製造を厳格に規制することは、我が国の良好な治安の根幹を支えております。
そこで、県警察としましては、警護員たり得る警察官の数を増やすとともに、警護員としての能力を備えた警察官のレベルを高めることを目標として、これら警護員となるべき警察官に対し、平素からその職務、経験及び技能の別に応じ、警護に関して必要な実践的教養訓練を計画的に行うことにより、警護体制の強化を図ってまいります。 ○副議長(加藤大博君) 三十九番 渡辺嘉山君。
また、このように警護を担う人材の育成に関しては、現在の警察庁及び都道府県警において実施されている警護に関する教養訓練は受講する職員の職務、技能、経験に応じて体系化されていないとも指摘し、警護の指揮を担う幹部及び警護員の育成のために警察庁がこれらの教養に係る体系的な計画を作成し、個々の職員がその職務、経験及び技能に応じた実践的教養訓練を受けることができるようにする、との記載があります。
これまで本県警察におきましては、県警内において独自に行う教養訓練はもとより、警察庁主催による教養訓練、それから警護の中核となる警護員を育成するための警視庁における実務研修、こういったところにも職員を積極的に派遣いたしまして、警護技能の習得等継続的な警護員の育成に配慮してきたところでございます。
任用後は、危険予知をはじめ白バイ乗務に必要な運転技術の教養、訓練等を実施しております。 マラソン大会の詳細につきましては、現在、主催者において検討されているものと承知をしております。
今後も犯罪情勢や治安状況等を踏まえ、勤務員に対する教養、訓練や装備資機材を充実させるなど、駐在所の防犯対策に万全を期す所存です。 ○三浦正臣副議長 二ノ宮健治君。 ◆二ノ宮健治議員 ありがとうございます。大変申し訳ありませんが、次の空き交番対策のところで再質問を一緒にしたいと思います。
県警察といたしましては、平素から危険箇所の実態把握、各種教養・訓練の実施、装備資機材の充実等により災害への対応力の強化に努めているほか、県警察だけで対処することが困難な場合には、全国から派遣される警察災害派遣隊とともに、初期における救出救助のみならず、パトロール等の長期的な対応を行うこととしております。
若手警察官の育成指導を担う立場として、各種教養訓練を通じて自身の職務執行能力向上のための研さんを積ませておりますけれども、その中で、それぞれ活躍分野における卓越した技能を認められて、技能指導官として任命される職員も出てまいりまして、その背中は若手警察官にも目指すべき目標として映っているのであろうと認識しております。
平素から自治体等関係機関との連携を深めるとともに、実戦的な教養・訓練を繰り返し実施し、大規模災害等危機管理対策を推進してまいります。 第5は、「地域社会の安全力を高める地域警察活動の推進」であります。 交番や駐在所における地域警察官の活動は、昼夜を分かたず常に警戒態勢を保持し、様々な警察事象に即応することにより、地域住民の安全と安心のよりどころとなっております。
警察学校では、男女共学の教養体系により、女性警察官に対しても男性警察官と同様の教養訓練を行っております。その一方で、性犯罪被害者への対応要領など、主に女性警察官が取り扱う業務を対象とした教養や、職務執行中の受傷事故を防止するため、女性術科指導員による護身術訓練を実施するなどの指導を行っております。
県としては、消防組織法上、消防団員の教養訓練を所掌しております。そして、消防学校の設置を義務づけられておるわけであります。したがって、御指摘の消防力の維持・向上については県としても当然努力して取り組まなければならないものというふうに考えております。 その消防団は、現在、人口減少・少子高齢化という中長期的な危機及びコロナ禍という目下の危機という二つの困難な状況に直面しております。
実施状況でありますが、G20愛媛・松山労働雇用大臣会合警備実施に万全を期すため、他県の警備実施状況の視察、警察職員に対する教養、訓練、装備資機材の整備等を実施しました。 また、知事部局をはじめとする関係機関と合同でメイン会場や宿泊先等の実地踏査を徹底し、周到綿密な警備実施計画を策定の上、警備実施を完遂いたしました。
これら高度な装備資機材については、その性能を熟知し、十分に使いこなすことのできる人材が必要不可欠であり、計画的に教養・訓練の機会を設けてその育成を行っているところであります。 さらに、これらの装備資機材を活用して安全かつ迅速に人命救助等を行うため、倒壊家屋の狭隘空間を再現できる訓練ユニットを使用した訓練など実践的な訓練を反復継続し、取扱い技能の向上に努めております。
辞退者数の減少に向けた取組としては、採用試験合格者の中には、採用直後から警察学校で行われる教養・訓練に対する不安等から採用を辞退する者がいることを踏まえ、不安の払拭や疑問の解消を図るため、採用試験合格者を招いた研修会を開催し、合格者同士の関係を深めるレクリエーション、合格者一人一人との個別懇談等を実施するなど、各種施策を推進している。
39 ◯桑原警備部参事官兼警備課長 職員の対処能力の向上についてですけれども,地震や台風などの自然災害においては,いかなる大災害にも的確に対応できるよう,あらゆる事態を想定した教養訓練の実施や防災関係機関との合同訓練,さらには,関東管区警察局主体の広域緊急援助隊による合同訓練等さまざまな枠組みにおける教養訓練などを反復,継続実施し,災害対処能力の向上に努