福岡県議会 2024-06-08 令和6年6月定例会(第8日) 本文
また、教育職員に任用または雇用しようとする者の推薦に基づき、授与権者である都道府県教育委員会の行う教育職員検定を経て、学校種及び教科ごとに授与する教諭の免許状のことであります。その授与の要件とは、担当する教科の専門的な知識、経験、または技能を有すること。社会的信望、熱意と見識を有すること。この二つです。
また、教育職員に任用または雇用しようとする者の推薦に基づき、授与権者である都道府県教育委員会の行う教育職員検定を経て、学校種及び教科ごとに授与する教諭の免許状のことであります。その授与の要件とは、担当する教科の専門的な知識、経験、または技能を有すること。社会的信望、熱意と見識を有すること。この二つです。
全国的にこの制度の活用が進んでいない状況を踏まえ、今年五月八日、特別免許状の授与に係る教育職員検定等に関する指針、最終改訂では、「各都道府県教育委員会においては、特別免許状の授与を前提とした採用選考の積極的な実施を検討するとともに、受付時期や手続の利便性の向上、審査基準の明確化を含む申請手続を透明化し、任命権者のみならず一般向けに対しても広く周知を行うこと」、「特別免許状授与者について、任期付きや非常勤
これは、都道府県教育委員会が行う教育職員検定により授与し、当該都道府県でのみ教鞭をとることができる制度であり、中央教育審議会もこの活用を進めています。 しかし、調査したところ、埼玉県教育委員会は、この特別免許状の授与を開始した平成十五年以降、県教育委員会の採用に係る公立小・中学校の授与実績は一件もありません。
子供たちに教諭として、直接教育を担うので、授与に当たっては、教員として責任を持って指導できるか担保するため、公立学校の場合は、社会人特別選考や外国人の教員を採用するために実施をしている教員採用試験の選考試験に合格した者について、教育職員検定を行い、合格した者に授与している。 ◆あべともよ 委員 特別免許状の活用についての考え方はどうか。
◆19番(駒井千代議員) (登壇)全国的に特別免許状の活用が進んでいるとは言えない状況を踏まえ、平成26年に文部科学省において、特別免許状の授与に係る教育職員検定等に関する指針が示された結果、全国での活用が進められ、特に高校での採用が増加しています。
臨時免許状につきましては、教育職員検定に合格した者に授与するということでございまして、資質能力等につきまして、厳密に審査をしているところでございます。 以上でございます。
次に、3段目の教職員免許費ですが、この事業は教育職員免許法に基づきます免許状の授与、教育職員検定事務及び更新講習修了確認事務や免許法認定講習の実施に要した経費でありまして、平成28年度は4,314件の免許状の授与等及び更新講習に関する2,286件の証明書を発行いたしました。また、現職教員のための認定講習につきましては、622人の受講者に単位を授与いたしました。
さて、今回の採用で、教員免許を持っていない方には、県の教育委員会が実施をする教育職員検定により、特別免許状が交付されることとなっています。この特別免許状については、県民も議会もよく理解をしておらず、教員免許の資格取得が無意味になるのではないかとの疑問も生じています。 どのような基準と方法で教員資格を持っていない人に特別免許状が与えられるのか、お伺いをいたします。
特別免許状を授与されるためには,人物,学力,実務,身体について,授与権者であります県教育委員会が書類審査をした上で,学識経験者等の面接により行います教育職員検定に合格する必要がございます。
大学での教員課程、教員養成課程を経ていなくても、都道府県教育委員会の行う教育職員検定により免許状を授与するという制度でございます。 特別免許状の授与件数は、過去10年では全国合計件数でも年間30から60台と、あまり多くの授与は見込まれておりませんでしたが、平成26年には92件と積極的な動きが見え始めているのかなと感じます。
特別免許状とは,教員免許状は持っていないが,すぐれた知識,経験等を有する社会人等を教員として迎え入れることにより,学校教育の多様化への対応やその活性化を図るため,教育委員会の行う教育職員検定により学校種及び教科ごとに授与する教員の免許状のことです。この制度は昭和63年に創設をされましたが,全国的に制度の利用が進んでいません。
そして,臨時免許状は,普通免許状を有する者を採用することができない場合に限り,教育職員検定に合格した者に授与するとされ,例えば,産休,育休などで欠員を補充する際,中高の国語の免許は持っているが,小学校の免許は持っていない人がいた場合,産休,育休による補充のため,どうしても小学校で教えていただく必要があるような場合など,検定の上で臨時免許を与えているような扱いをとっていると聞いております。
6種類ございまして,別表番号第 478号教育職員の普通免許状の授与手数料 3,400円,第 479号教育職員の特別免許状の授与手数料 3,400円,第 480号教育職員の臨時免許状の授与手数料 1,750円,第 481号教育職員の免許状の書きかえ手数料 900円,第 482号教育職員の免許状の再交付手数料 1,120円,第 483号教育職員検定手数料 1,750円でございます。
次に 議第百四十七号議案 私立学校教育職員検定審査会條例 議第両五十一号議案 学校職員の退職手当の支給に関する條例 議第百六十一号議案 県立学校の授業料、受講料、入学考査手数料及び寄宿舎料に関する條例の一部を改正する條例 議第百七十三号議案 工事請負の契約締結について 議第百七十九号議案 専決処分事項の指定についての中「第四項」気仙沼水産高等学校校舎増築工事の請負契約を締結すること。
昭和二十八年九月十九日午後一時一、会議に付すべき事件及び順序日程第一 会議録署名員指名日程第二 会期決定の件日程第三 議第百四十三号議案 昭和二十八年度宮城県歳入歳出追加更正予算日程第四 議第百四十四号議案 昭和二十八年度宮城県印刷所費歳出更正予算日程第五 議第百四十五号議案 昭和二十八年度宮城県造林費歳入歳出追加更正予算日程第六 議第百四十六号議案 失業対策審議会條例日程第七 議第百四十七号議案 私立学校教育職員検定審査会條例日程第八
議第八十九号議案 中小企業振興総合対策審議会條例日程第二十二 議第九十号議案 地下資源開発振興対策審議会條例日程第二十三 議第九十一号議案 地熱利用技術審議会條例日程第二十四 議第九十二号議案 工場誘致審議会條例日程第二十五 議第九十三号議案 温泉開発審議会條例日程第二十六 議第九十四号議案 観光審議会條例日程第二十七 議第九十五号議案 高等学校入学者選抜審議会條例日程第二十八 議第九十六号議案 教育職員検定審査会條例日程第二十九