福井県議会 2022-10-18 令和4年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-10-18
次に、産学官医金の連携のもと、各界の抱える課題や大学の教育研究などに対するニーズの把握、課題解決に向けた取組を検討するため、未来協働プラットフォームふくいを設立した。 次に、働き方改革として、部局横断の課題を短期集中型で解決するタスクフォースの仕組みや、勤務時間の一部を担当外の業務に活用できる福井式20%ルールを導入した。
次に、産学官医金の連携のもと、各界の抱える課題や大学の教育研究などに対するニーズの把握、課題解決に向けた取組を検討するため、未来協働プラットフォームふくいを設立した。 次に、働き方改革として、部局横断の課題を短期集中型で解決するタスクフォースの仕組みや、勤務時間の一部を担当外の業務に活用できる福井式20%ルールを導入した。
これから教育・研究それから地域貢献といった意味で大きな力が発揮できるよう地域の産業の発展のために、この大学をしっかりとつくっていきたいというふうに思う。
9項目あって、例えば教育、研究、地域貢献、国際化とか、そういった項目で見ていただいた。ただ、今委員がおっしゃっていたように、課題についても指摘をいただいたところである。 まず、一番初めの新学部・新学科の創設の関係の課題がまだ残されているというところである。もう一点は研究の件数のところである。評価の中では目標に研究の申請率というのがある。
御指摘いただきましたように、令和元年度から令和6年度までが第3期の中期計画の期間でございまして、この期間に当たりまして、三つの基本方針の下で新しい新学部、新学科の創設ですとか、教育、研究、地域貢献など九つの項目を今、進めているところでございます。 この三つの基本方針のうち、まず、人材育成の面では、創造農学科を令和2年度に創設いたしました。
一方、新たな学部での教育研究、学生の卒業後の進路などを考えれば、県立大学や恐竜博物館などとの十分な調整も必要です。 そこでまず、ここまでの勝山市、県立大学、恐竜博物館などとの調整等の状況を伺いますとともに、今後の事業進捗に向けた当面の課題等について知事に伺います。
171 ◯総務部長 まず恐竜学部の就職のサポートというところであるが、人材育成としては、今ほど指摘も賜ったような、教育・研究のほか、デジタル、観光、都市計画・防災といったところでも活躍できる人材を育成したいというふうに思っている。
勝山市にある県立恐竜博物館の隣接地にキャンパスを整備し、世界的な学術拠点である県立恐竜博物館との強力な連携の下、新学部の教育・研究の特色を強く打ち出していきたいと考えております。 詳細につきましては、後ほど担当副部長からご説明いたします。 次に、大学と産業界等との新たな連携基盤について申し上げます。
勝山市にある県立恐竜博物館の隣接地にキャンパスを整備し、世界的な学術拠点である県立恐竜博物館との強力な連携の下、新学部の教育・研究の特色を強く打ち出していきたいと考えている。 詳細については、後ほど担当副部長から説明する。 次に、大学と産業界等との新たな連携基盤について申し上げる。
また、国立青少年教育振興機構青少年教育研究センターが昨年8月に行った、子どもの頃の読書活動の効果に関する調査結果では、読書をしている人はしていない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことや、子どもの頃の読書量が多い人ほど、成人してからの読書の習慣がついていることが示されております。
県立恐竜博物館との連携により特色ある教育、研究を実践し、世界的な学術研究拠点とするため、勝山市にある県立恐竜博物館の隣接地にキャンパスを整備いたします。 最後に、子育て支援について申し上げます。 これまで、子育て家庭のほか、Iターンで福井へ移住してきた女性や父親の育児支援をしている方などに直接話を伺いながら、実施すべき新たな子育て支援策を検討してまいりました。
また、古生物学関連学部につきましては、本県の恐竜観光、それから産業に貢献いたしますデジタル技術の活用など、恐竜博物館と連携した特色ある教育・研究活動の具体化に努めていきたいというふうに考えております。
県としても、引き続き、大学の教育・研究、地域貢献活動の一層の充実が図られるよう積極的に支援してまいります。 最後に、令和3年度の総務部の政策トライアル枠予算の取組状況について申し上げます。 お手元の資料「令和3年度 政策トライアル枠予算 取組状況」をご覧ください。上から2つが総務部の事業でございます。
県としても、引き続き大学の教育・研究、地域貢献活動の一層の充実が図られるよう積極的に支援していく。 最後に、令和3年度の総務部の政策トライアル枠予算の取組状況について申し上げる。 お手元の資料、令和3年度政策トライアル枠予算の取組状況であるけれども、上から2つが総務部の事業ということになっている。
第3期中期計画につきましては今年度で3年目を迎えておりまして、新学部・新学科の創設、教育、研究、地域貢献など、9項目におきまして取組を進めてございます。
新学科の名称については「先端増養殖科学科」として、養殖産業におけるAI・IoTなど先端技術の活用や環境データなど科学的な根拠に裏打ちされた養殖技術などに関する教育・研究を行っていく。 また、水産試験場、それから企業などとともに共同研究、実習、インターンシップなどを行い、地元への就業・起業につなげるとともに、漁業者への技術移転、地域課題の解決に貢献していく。
新学科の名称は「先端増養殖科学科」とし、養殖産業におけるAI・IoTなど先端技術の活用や、環境データなど科学的な根拠に裏打ちされた養殖技術などに関する教育・研究を行ってまいります。 また、水産試験場や企業等とともに共同研究や実習、インターンシップ等を行うことにより、地元での就業・起業につなげるとともに、漁業者への技術移転や地域課題の解決に貢献してまいります。
ところで、これも理事者の答弁と中期計画によりますが、古生物学関係の新学部では、既に設置されている恐竜学研究所の学術成果と大学院での教育研究実績を生かしつつ、恐竜などの古生物学を中心にしながら古気候学、地質学、生物学などを広く学べる体制を構築し、世界的な学術拠点になることを目指すということです。つまり、古生物学を中心に広く学ぶとしながらも、新学部における教育研究の中核は恐竜だと言えます。
県としても引き続き、大学の教育・研究、地域貢献活動の一層の充実が図られるよう積極的に支援してまいります。 また、10月から始まる後期授業においては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底した上で、原則として対面授業を開始いたします。
県としても、引き続き大学の教育・研究、地域貢献活動の一層の充実が図られるよう積極的に支援していく。 また、10月から始まる後期の授業においては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底した上で、原則として対面授業を開始する。
第3期中期計画及び6月定例会での答弁では、新学部設置に当たっては平成25年に設置された恐竜学研究所の学術成果と平成30年に設置された大学院の教育研究実績を生かし、恐竜などの古生物学を中心にしながら年縞に関する古気候学等も取り入れた新学部の開設を検討し、世界的な学術拠点となることを目指すということでした。