大分県議会 1994-03-01 03月15日-07号
その第一は、教育環境の整備であります。 ハイテクニュータウンは、相当数の小、中、高校生の居住が予想され、進出企業の子弟も当然居住し、地元の高校に通学することとなると思います。親にとって子供の教育は最も重要な問題であり、ニュータウンヘの定住促進の決め手になると思いますが、よい教育環境でないと単身赴任になると聞いたことがあります。
その第一は、教育環境の整備であります。 ハイテクニュータウンは、相当数の小、中、高校生の居住が予想され、進出企業の子弟も当然居住し、地元の高校に通学することとなると思います。親にとって子供の教育は最も重要な問題であり、ニュータウンヘの定住促進の決め手になると思いますが、よい教育環境でないと単身赴任になると聞いたことがあります。
本県においても、児童生徒を取り巻く教育環境が悪化しているのではないかと憂慮するものでありますが、いじめと校内暴力の実態と現状分析、今後の対応策についてお伺いいたします。 2点目は、教師の体罰についてであります。
二番目には、環境でございますが、緑豊かで自然に恵まれた教育環境としてふさわしいということ、これも配慮いたしました。三番目には、学生それから教職員の方々の通勤通学に便利であるといったこと、更に、その周辺に都市機能、商業機能の集積がある、つまりは位置的に魅力度が高い、そういった地点であるということを配慮いたしました。
私の大学教員としての経験から申し上げれば、教育環境、施設、カリキュラムなど、魅力のある大学であれば教員の心は必ず動くと確信をしております。特に乱立気味の看護大学では、カリキュラム等に既設の大学に見られないような創意工夫があればというふうに思いますし、また新設大学の教員は、文部省の指導により開設より四年間は原則として異動は禁止されております。
教育環境の整備といたしましては、高等学校では塩釜高校及び古川工業高校実習棟の改築工事、第一女子高校の大規模改造工事に着手するとともに、特殊教育諸学校では、迫養護学校の高等部校舎増築工事、金成養護学校のエレベーター設置工事を行うなど、計画的な整備を進めることといたしております。
こうした中、昨年十一月「環境基本法」が制定され、今後の環境保全施策のプログラムとして、国民等の環境教育、環境学習の振興、自主的な環境保全活動の促進、これらのための情報提供等が位置付けられた。 熊本県においては、国内で初めての環境学習専門施設として「熊本県環境センター」が昨年八月に完成し、調査を行った十一月までの入館者数は既に一万人を超えており、環境問題への関心が広く高まっていることがうかがえた。
労働力の需給構造の変化や技術力の高度化に対応した企業人材の育成・確保につきましては、高度技術者のUターン促進事業を引き続き実施することとしたほか、昨年開校した県立産業技術短期大学校の教育環境の整備を進め、新たに庄内高等技術専門校の整備に着手することといたしました。 以上が平成六年度予算の大要であります。
6 生後から成人する迄の過程における子どもたちの生活・保育・教育環境など各局にまたがる問題があり、こうした課題にメスを入れたものになるようご配慮をお願いしますが、いかがでしょうか。
都立学校の施設整備につきましては、従来から、老朽校舎の改築、校舎等の大規模改修、トレーニングルーム等体育施設の整備など、教育環境の整備充実を図ってきているところでございます。特に平成六年度は、肢体不自由児の教育条件を充実するため、肢体不自由養護学校の冷房化を順次進めてまいります。また、工業高等専門学校を改築するため、基本設計を実施いたします。
例えば、学校施設への木材利用を進めますと、木材が我が国の気候風土に適した伝統的な建築材料であるとともに、やわらかで温かみのある感触を有し、室内の湿度変化を緩和させ、快適性を高める等のすぐれた性質を備えていることから、温かみと潤いのある教育環境づくりにその効果が期待されます。
現在までのところ、ごく少数の学校で家庭教室など特別教室について学校開放が行われておりますが、将来の児童・生徒数の推移、学校教育環境への配慮、施設の管理運営等、もろもろの検討すべき課題や、まだ余裕教室が少ないことなどもありまして、学校施設を社会教育施設に転用するまでには至っていないところであります。
漆芸研究所の教育環境や後継者養成につきましては、従来から改善・充実に努めてまいっておるところではありますが、このような教育文化施設が本県の芸術文化の振興に大きく寄与してまいっているところでありますので、今後とも関係者の御意見等も伺いながら、さらにその充実に努めてまいりたいと存じます。 次に、漆芸会館の建設についてであります。
また、障害児教育につきましては、児童・生徒の障害の重度・重複化などに対応するための施設整備を引き続き行いますとともに、職業教育の充実を図るために香川丸亀養護学校に作業棟を増築いたしますほか、大規模改造などによる教育環境の整備を図ってまいります。
同時に、時代の進展に対応した教育や本県の持つ特性を一層生かす教育として、家庭教育、国際理解教育、環境教育、福祉教育を、家庭、学校、地域、職域など、あらゆる場において積極的に取り組むよう努力してまいります。 さらに、来年度設置する「生涯学習審議会」において、具体的な施策や推進方策について御論議を深めていただくなど、県民の皆様と一体となって推進してまいりたいと考えております。
次に、教育環境の整備につきましては、老朽校舎の改築を計画的に推進するため、明年度は、甲府南高等学校の校舎を二カ年継続事業として改築することとし、初年度分事業費十七億一千百余万円を計上するとともに、甲府工業高等学校の校舎等の全面改築に着手することとし、実施設計費等を計上いたしております。
本年は、私にとりまして今期府政の仕上げの年となりますが、当面する景気対策はもとより、府民の期待にこたえる福祉、教育、環境などの施策の一層の充実に努めますと同時に、世界の先進都市と肩を並べ得る諸機能や魅力を備えるための取り組みに全力を挙げる覚悟でございます。
特殊教育諸学校につきましては、引き続き、プールや食堂の空調設備等の整備を推進するほか、グランドを整備し、教育環境の一層の改善を図ってまいります。 次に、学校教育に大きな役割を果たしております私立学校につきましては、独自性と自主性を尊重しながら、助成の充実を図ってまいります。 まず、幼稚園、高等学校、専修・各種学校等に対する運営費補助金につきましては、引き続き充実をいたします。
次に、教育局関係では、一 行き届いた教育を進めるため、人間性あふれる豊かな教育環境づくりに全力を挙げること。二 学校週五日制の実施に伴う学校開放については、指導員配置の充実等の条件整備を行うこと。三 教育費の父母負担を軽減すること。 次に、警察本部関係では、一 国際化の進展に伴う諸課題に対応できる体制づくりに一層努めること。
まず、父母負担が高いことにつきましては、生徒急増期という背景の中で、子供により良い教育環境をと願う父母の皆様方の熱意もございまして、部室や食堂などの整備が父母の皆様方の負担により行われてきたといういきさつによるものと考えております。
議会としても、よりよい教育環境を整備していく方法で応援するのが、あるべき姿だと考えます。 委員長報告によりますと、不採択を主張されている委員の方も、教職員の確保など、教育条件整備を図ることは当然であり、適正な人事異動や授業時間の平均化を含め、免許外担当を解消していくよう求めています。この意見は、中学校の免許外教科担当の解消を求める請願の趣旨を理解し、認めている発言であると考えられます。