宮城県議会 1952-02-01 03月19日-08号
いろいろ教育学部関係の先生方にお目にかかつたのでありまするが、そこでいろいろと意見を交換したのであります。そこでそのときに、現在の教育学部、教養学部においては、実は定員通り学生を収容できない、それは校舎が足りないからである。どうか宮城県の方で校舎を一つ増築してくれないかというようなお話が一部の先生にありました。
いろいろ教育学部関係の先生方にお目にかかつたのでありまするが、そこでいろいろと意見を交換したのであります。そこでそのときに、現在の教育学部、教養学部においては、実は定員通り学生を収容できない、それは校舎が足りないからである。どうか宮城県の方で校舎を一つ増築してくれないかというようなお話が一部の先生にありました。
を宮城学芸大学として濁立せしめることについて日程第三 議第一号議案ないし議第十九号議案(継続議)日程第四 請願陳情日程第五 一般質問(半澤) ------------------------------ 会議に付した事件日程第一 会議録署名員指名日程第二 建議第二号議案東北大学教育学部を宮城学芸大学として独立せしむることについて日程第三 議第一号議案ないし議第十九号議案(継続議)日程第四
今般師範学校は学藝大学に轉換することゝなつたので、寄附條件に基き当然同校舍は義務教育施設として返還せられることを期待していましたが、文部省に於いては、東京大学教育学部或は学藝大学の校舍として使用する計畫立案中とのことであります。かくては、前記條件と区の要望に反するもので、絶対に本都の首肯し得ない次第であります。