滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
次に、今後、効果的な金融教育の在り方を追求していく上で重要と考える金融教育の担い手となる学校教職員の支援の強化と、金融経済教育推進機構との連携、教育内容の中立公正、標準化に向けた取組について、知事にお伺いをいたします。 ○副議長(目片信悟) 6番桐田真人議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
次に、今後、効果的な金融教育の在り方を追求していく上で重要と考える金融教育の担い手となる学校教職員の支援の強化と、金融経済教育推進機構との連携、教育内容の中立公正、標準化に向けた取組について、知事にお伺いをいたします。 ○副議長(目片信悟) 6番桐田真人議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
こちらは各校の教育内容や魅力ある活動等について説明するとともに、高校の学習を体験させることで、中学生が明確な目的意識を持って高校への進学ができるようにするため行っておりまして、現在、各校におきまして申込み状況を整理し、準備を進めているところであります。
また、県立高校の魅力化・活性化については、これまでも、生徒の多様なニーズを踏まえた特色ある学科等の設置や、地域と連携した教育内容の充実に取り組んできたところであります。
私どもの職員が国際バカロレアを導入した高校のこれまでの視察において聞き取ってきたところ、1つには外国人講師と複数の有資格教員の確保がなかなか難しい、2つ目に、高校の場合ですが、国内の大学の一般受験を想定した教育内容とは異なるため、国内大学への進学の面では留意が必要であろう、3つ目として、教員養成のため継続的な研修受講や年会費などの負担が大きいと。こういったことが視察で分かった課題でございます。
特に、教育内容については、生徒たちが社会の中でたくましく生きていける力が身につくよう、しっかりとした内容でつくり上げ、生徒に提供する責任が県教育委員会にはあると思います。改めて本施策を実施する背景についてお伺いいたします。
高島市民からすれば、滋賀県教育委員会より福井県教育委員会の管轄に入ったほうが教育内容はよくなるという声もあります。滋賀県の教員のほうが福井県の教員より給料が高いです。県庁職員も教員も税金で給料が支払われていますので、やはり緊張感を持って、少なくとも全国の中で滋賀県はレベルが高いと言われるところを目指していただきたいです。また、滋賀県は、日本一長生きの県ですが、健康寿命では劣ります。
その成果として、地域と連携した教育内容の充実や志願者の増加につながった例もある一方で、地元自治体からの支援や地域資源を効果的に活用できていない高校も見受けられます。 こうしたことから、今後はさらなる魅力化に資するよう、高校コーディネーターの資質向上や効果的な活用方法の横展開を図るとともに、その地域でしか得られない教育内容を一層充実するなど、県立高校の魅力化・活性化に努めてまいりたいと存じます。
しかし、教育内容だけで、公立と私立の比較を生徒ができる状態なのでしょうか。それ以前の問題として、県立学校施設老朽化、県立高等学校のラインナップに課題があると思います。 まずは、県立学校施設の老朽化です。記者会見で、県立高等学校のトイレを洋式化・乾式化する計画も発表されました。この計画自体は大切な計画だと考えますが、県立学校施設の現状を考えると、まだまだ足りないと思います。
両校の子供たちにとりましてより充実した学びにするために、準備でありますとか教育内容の打合せのための時間の確保、そして、継続した取組にするために学校全体として引き継いでいく、このことが課題であると認識をいたしております。 制度化2年目を迎えまして、両校の教員の間に交流が生まれ、相談できやすい関係に発展することで、制度に対する理解でありますとか意識も深まりつつあると考えているところでございます。
しかしながら、先取り授業を行うらしいなど教育内容を誤って理解されている方が多くおり、改めて教育内容の発信を行うべきであると考えます。 そこで、県教育委員会は安積高等学校に併設する県立中学校において、どのような教育に取り組んでいくのか尋ねます。 次に、公立学校教職員の処遇についてであります。
職業系の専門学科におきましては、これまでも、例えば農業におきましてはスマート農業の先進的な実習ですとか、工業においては技術革新に対応した工業教育内容の導入、商業におきましては模擬株式会社の設立など、特色ある教育活動に取り組み、地域産業を支える人材の育成にも努めているところでございます。
また、年齢、国籍、学習状況などが様々な入学希望者に対応するため、県内の教員志望の大学生等を対象として、生徒の学習支援を行うボランティアを学生学びのサポーターとして募集し、教育内容の充実や多様な教育ニーズに対応できるような体制を整備してまいります。
入試の時期や方法につきましては、こうした教育内容を踏まえ、志願者の学習意欲等を適切に把握する検査の在り方について検討を進めてまいります。 次に、大牟田市が設置をします夜間中学、ほしぞら分校への人的支援についてでございます。
現在、令和四年五月の宮城県産業教育審議会からの答申を踏まえ、工業高校の生徒が地域の小・中学生にプログラミングやものづくりの出前授業を行っているほか、中学校教員を対象として、専門学科の教育内容等について説明会を開催するなど、義務教育段階へのものづくりをはじめとした産業教育の魅力を伝える取組を推進しているところです。
不確実性の高い時代、そうした時代を生き抜く力、時代に適応した社会が求める魅力ある教育内容について議論が進められるよう、今後、知事がリーダーシップを持ち、学校の特色を生かした教育や魅力的な学科やコースの設置など、教育の内容に主眼を置いた議論が進められることを期待するところでありますが、教育委員会に任せておいては旧態依然とした凝り固まった議論となりかねません。
教育内容の質は同じものだと考えておりますが、学級数の少ない小規模校の卒業生をどのように評価しているのか、教育長にお伺いいたします。
大阪の不登校傾向にある子どもたちの課題に即した形で、学びの多様化学校の教育内容や学習環境の在り方について検討を加速していただきますよう、強く要望いたします。 次に、私立高校等の授業料の一時負担についてです。 我が会派は、これまで、授業料を完全無償化するのであれば、一時的であっても保護者が授業料を一旦学校に納付しなければならない状況は解消されるべきと主張してきました。
これまで取り組んでまいりました、ともに学び、ともに育つ教育を今後より一層実践する場として、両校の教育の強みを生かした教育内容につきましても議論を深めていくこととしております。
◎教育委員会教育長(橋本正司) 令和五年八月に公表いたしました再編整備案では、工業系高校の募集停止だけではなく、工業系高校全体の教育内容の充実といたしまして、時代に即した基礎基本への対応、工科高校におけます深化・接続コースの充実、大学進学専科及び企業連携の拡充等を進めることを示し、十一月の教育委員会会議で最終決定したところでございます。
県立川口高校の県立高校改革計画における方向性は、地域との協働による教育内容の充実により地域創生の核となり、社会に貢献できる人づくりを担う地域協働推進校に位置づけるとともに、コミュニティ・スクールを導入し、地域と共にある学校として魅力化を図るとしています。