滋賀県議会 2023-12-11 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月11日-05号
何より本当に、教科担当でどれだけ、ちょっと僕、学級担当が楽になるのかって、もうひとつよく分からないところもあるんですけど、とにかくそうやって、しっかりと先生が子供たちに向き合える時間をつくってもらえるような仕組み、できれば保護者の対応は専門家がするというような対応をしていただければ、もっと先生は楽になるのと違うかなというふうに思います。 続いて、地域社会の関わりについてお尋ねいたします。
何より本当に、教科担当でどれだけ、ちょっと僕、学級担当が楽になるのかって、もうひとつよく分からないところもあるんですけど、とにかくそうやって、しっかりと先生が子供たちに向き合える時間をつくってもらえるような仕組み、できれば保護者の対応は専門家がするというような対応をしていただければ、もっと先生は楽になるのと違うかなというふうに思います。 続いて、地域社会の関わりについてお尋ねいたします。
例えば、通常、高校の理科の免許のみ持つ方を中学校の理科の教科担当として採用はできませんが、都道府県教育委員会が臨時免許を交付すれば、3年間、中学校で教えることができます。教員免許のない方にも適用可能です。特に不足しがちな中学校の理科の教科担当を大学院の学生に当たるなど、可能性が広がるのではないかと思います。
しかしながら、現実的には、小中一貫教育を行っている学校においては、中学校の教員が小学校の教科担当をせざるを得ないような状況にもなりますので、ますます中学校の教員の負担が増えるようにも思います。 このような中で、県として、小学校高学年における教科担任制の導入についてどのように取り組むのか、教育長の御所見をお伺いします。
簡単に言いましたら、担任、副担任、教科担当がいて、それ以外にそうした個別最適な学びを伸ばしていくことができる人が複数名いる中でするほうがいいのではないかという思いなのです。それを調査のときに非常に強く感じまして、先ほども言いました研修などといったこと以外にも、学校内で個別最適な学びを実践できるよう、人員を少し考えていくことがこれからは必要になってくるのではないかと思います。
任期が限定されている教職員であっても、学級担任や教科担当など、正規で採用された教職員と同様の業務を行っておりますが、経験年数に応じた給料の加算に上限があることから、低額な給料設定となっている場合がありました。 今般、安心して働ける環境の整備や教員確保に向けまして適正な給与水準に見直すこととし、来年度から、経験年数の加算上限を八年から十五年に引き上げることといたします。
全員担任制や教科担当制等の取組は、児童・生徒にとって学びの場、先生の関わりなどで選択肢を増やします。よって、これらの取組事例・成果を教育現場において共有することを求めます。 次に、かながわ男女共同参画推進プランの改定についてです。 女性の社会参画を妨げることとして、人々の意識、社会の仕組み、組織の環境等の様々な要因が挙げられます。
さらに、小学校の教科担当制について群馬県の取組を文部科学省は非常に高く評価しているので、加配定数を一層活用することで、授業の充実と教員の負担軽減も図っていきたい。 ◆本郷高明 委員 来年度は、国の少人数学級も小学4年生まで進むことから、県の持ち出し予算も減ると思われるので、その分を人員配置にお願いしたい。
この問題についてはもう一貫して取り上げていきますけれども、県教委として、先生をきちんと配置することが何よりも学校教育の条件整備だということですから、担任の先生がいない、あるいは教科担当の先生がいないという状況が繰り返されていることについての認識はどのように考えていますか。
オンライン学習の質は、教科担当教員のスキルと、教員、在宅生徒とのコミュニケーションの密度に依存する面があると聞きます。危機対応時の学習を可能にし、最低限度の質を確保するため、地震等に備える避難訓練を行うタイミングで、年に一回でも構いません、学校と家庭をつないだオンライン学習の実施訓練をするべきと考えますが、いかがでしょうか。教育長にお尋ねします。
教育委員会では、今年度から都市部の拠点校と中山間地域等の小規模校の間でデジタル技術を活用した遠隔教育の試行を始め、小規模校での教科担当の教員不足などの課題を検証し、令和五年度から本格実施するとしていますが、こうした取組が地元中学校からの進学率の改善に果たしてどこまで寄与するのか、正直見通せない思いでもあります。
従軍慰安婦や強制連行という用語が残る閣議決定に反する教科書の県内高校での採択について、またいわゆる自虐史観教育の影響についてとの質問に対し教育長は、閣議決定の内容、結果を踏まえた訂正が今後なされるが、県教委としても、教科書会社の改訂とは別に学習指導要領に基づいた適切な内容を指導するよう、管理職や教科担当者に直接指導する、そういう心積もりである。
これらの取組について、校長から、担任や教科担当が毎日生徒とやり取りを行うことで生徒とのつながりを保つことができた、授業のオンライン配信を活用することで学習の遅れ等に対する不安が軽減されたと報告がありました。
そのことから、叡智学園中学校においては、これらの資質・能力の育成に向けて少人数クラスの授業を展開し、教員研修、教科担当者会議等を持ち、常に指導内容や指導方法の改善を行うとともに、個人面談を定期的に行い、個々の生徒にきめ細かな指導を行っているところです。
そこで、福井県の公立高校に配置されている情報教科担当教員の保有する免許等の状況や授業体制について伺います。 2月議会の予算決算特別委員会で、私は福井県のIT人材の不足について質問をさせていただきました。2030年までの県内の人材不足数が最大5,000人にも及ぶということでありました。
62 荻布教育長 教員の配置につきましては、教員異動方針に基づきまして、教員の年齢構成や経験年数、担当教科などの観点を踏まえまして適材適所に配置するということを基本としておりまして、中学校の教員配置については、各市町村教育委員会が、まずは各校で授業を行うために必要な教科担当者の確保を基本に、県教育委員会と協議、調整を行いながら、各学校の実情に応じて進めているところでございます
現状ですが、新規採用につきましては、児童生徒数の増減に伴う学級数や退職者数等を考慮し、必要となる教科担当者数、職種の定数を踏まえて計画的に行っております。講師につきましては、講師登録会の開催やSNSによる募集情報の発信等により、その事由が発生した時点で配置できるよう、確保に努めているところです。
担任はもちろん、教科担当、養護教諭、スクールカウンセラーなど職員が一丸となって、子供の変化を察知しながら、迅速な対応に努めている。このような取組を引き続きしていきたい。 ◎小林 高校教育課長 県立高校においても傾向はほぼ小・中学校と同様であるが、通学域が広いことから、生徒や保護者に感染への不安を訴える者が小・中学校よりも多いという印象を受けている。
さらに、職業系の教科担当の教員の場合など、異動する学校が少ない場合、転勤できないため、ずっと高速代が出ないことになる。普通、嶺南の学校から嶺南の学校へ異動した場合、2年目から高速代が出ると聞いている。以前、そういった困った教員がいるということを一回調べてもらったことがある。
◎栗本 義務教育課長 基本的に、各学校の英語の授業については、教科担当や学級担任が指導計画を立てて、計画的に授業を進める体制を整えている。
学校からは課題が山のように郵送されてきて、新一年生は担任とは一度会っただけで教科担当の顔もよく知らない状況、習ってもいない内容を課題で出され、学習塾に通っている生徒は塾で教えてもらえますが、そうでない生徒は誰にも教えてもらえず、初めて目にする高等学校の教科書を一人で開き、分からない問題を黙々と一人で解いている状況だったと聞き及んでいます。