また、公立小・中学校の教材備品の整備に要する経費につきましては、地方交付税により市町村に財源が措置されているところであります。
そして特色ある学校づくりを目指すために、学校予算の執行権を学校側に移譲し、これまでは学校教材、備品を購入するにも教育委員会事務局の依頼が必要でしたが、移譲により、その事務処理が不要になりました。 その後、財務決裁事務の迅速化を進めるため、教頭にも決裁権を広げ、予算編成権を学校に移譲しました。
各学校にはサッカーゴールなどの教材備品、実習用備品、部活動備品、それから図書等の備品購入費として、学校規模等に応じ、4月当初に予算を一括して配分しておりますので、各学校ではこの予算を活用して、実情に合わせて購入することになります。茂原樟陽高校には、25年4月1日付で備品購入予算として250万2,000円を令達しております。 ◯委員長(内田悦嗣君) 越川体育課長。
また、今年度から実施した事業でございますが、教育環境整備の支援ということで、地域での負担経費の2分の1以内、上限1,000万円として、統合の前年度に実施する児童生徒の事前交流に係る活動費、統合前年度に準備する教材・備品の購入・物品移転経費等、さらにはスクールバス・ボートの購入経費、また、特徴的なものといたしましては、校舎等学校施設の解体撤去や旧校舎の利活用のための改修費等を支援することとしております
このほか、指導員の資質の向上を図るための研修の実施であるとか、あるいは平成二十一年度からは安心こども基金を活用して、放課後子ども教室と連携を図るためのスポーツ用品や教材、備品の購入についても積極的に支援するなど、県によります支援を拡充してきたところでございます。
今治養護学校新居浜分校高等部設置整備事業費でございますが、本年9月末で廃止されました新居浜保健サービスステーション部分を活用いたしまして、平成21年4月に高等部を設置するため、今回、建物改修工事、運動場拡張工事、スクールバス、教材備品整備等に要する経費でございます。 なお、規模は、1学級8名、1学年2学級の16名で、3学年合計6学級48名の定員を想定した整備内容としております。
その試算によれば、本館と別館を合わせまして約6,500平米あるわけでございますが、耐震補強工事では約2億4,000万円程度かかること、それから給排水、空調などの修理がされておりませんので、この給排水あるいは空調などの設備の改修やリニューアルでは約3億9,000万円程度かかること、それから教材、備品等を整備すれば約5,000万円程度かかることとしておるところでございます。
また、今後、学校再編におきまして、校舎の整備や教材、備品等の購入がなされていくかと思います。安心・安全な環境での学校生活を送れるようにということで、このときに関しましても、シックハウス対策の取り組みを十分考えながら対策をしていってほしいと思います。子供たちの健康は、未来をつくる子供たちですので、本当に重要でございますので、その点は教育委員会の方もしっかりとお願いいたしたいと思います。
各校で特色ある学校づくりを推進するため、新年度は、磯城野高校実習棟の改築や奈良情報商業高校特別教室棟の建築など必要な施設整備を進めるとともに、王寺工業高校や法隆寺国際高校、高円高校などにITを活用した最新のコンピュータ設備や実験実習教材備品を整備してまいります。
内容につきましては、県立学校設備災害復旧事業で、県立学校十一校で地震による被害のあった書庫、キャビネット、理科実験器具等の教材備品等について、修理あるいは新規購入に要した経費九百九十一万二千円でございます。 続きまして、補正予算関係でございます。水色の表紙の議案等説明書でございます。 二ページをお開き願います。
教育計画や教育課程の検討、設置学科にかかわる教材・備品の整備、また入学者募集に向けた学校説明会を開催し、開設準備室におきまして教育相談を随時実施するなど、諸準備を順調に進めているところであります。 次に、設置目的に社会的・職業的充実を目指すことを挙げているが、具体的にはどのような教育計画・指導内容を考えているのかとのお尋ねです。
近年,国庫補助制度やコンピューター,教材備品,学校図書館用図書,学校事務機器等の整備に係る地方交付税制度の充実が図られております。これらを踏まえまして,県立学校の設備整備に努めますとともに,市町村教育委員会に対しましては,地方交付税制度等を周知いたしまして,各学校の実態に即した備品等の整備が進められますよう指導しているところでございます。
平成四年度には、教材、備品の整備のため、管理運営費の増額、部室、合宿所の整備、図書室の冷房化などの取組を行ってきました。 また、平成五年度においては、施設面では、図書室空調設備の整備を八十四校で実施するとともに、平成二年度から実施している部室建設についても、引き続き整備を進めているところであります。
ちなみに,今回の図書費を算定基礎に入れる関係でも,小学校費で本年度改定分だけでも学校医の報酬引き上げ,教材,備品の増額など6項目あります。全体で,本年度基準財政需要額の改定分だけでも100はあると思います。その中で,学校図書費の新設が交付税に算入されたと頭に残る財政担当者がどれだけおられるのか甚だ疑問です。
具体的には、各学校の教材・備品の整備等のための管理運営費の増額に努めるとともに、施設等の面においても、部室・合宿所等の整備を引き続き進めるほか、図書室の冷房化につきましても、新たに県費で措置することとして、この議会にお願いしているところでございます。 今後とも、引き続き教育条件の整備充実に努めてまいる所存であります。
次に、高校の通信教育希望者の質的な変化に対応し、大宮市に新しい構想の通信制高等学校の建設を進めておりますが、六十二年四月開校に必要な教材備品等の整備を図ることといたしました。 市町村文化施設整備につきましては、県民の文化活動の拠点として、皆野町文化会館の建設に対し助成を行うことといたしております。
区市町村の特殊学級については、都はこれまで、施設整備費、教材備品費、及び運営費に対して財政援助を行ってまいりました。今後とも、特殊学校及び就学相談に対する財政援助のあり方については、教育委員会の意見を聞いて、検討してまいりたいと思います。 心身障害児の歯科治療を実施する施設として、ご提案の点を含めまして、歯科公衆衛生センターの設置について検討してまいりたいと思います。
仙台三高のごとき、三カ年にわたつて生徒一人から月三百五十円を徴収して、教室整備費、教材備品などに充てるということで、いま父兄の間で問題になつております。 また、県街路事業に対する市町村負担は、土木委員会あげての強い要望事項であるにかかわらず、軽減の方向すら出ておりませんでした。この負担金については、市町村の意見を聞いて議会の議決事項にもなつております。
昭和四十一年五月二十六日 厚生文教委員長 嶋 田 繁 正 東京都議会議長 大日向 蔦 次殿 記 ◎採択の上執行機関に送付すべき分 一、教育費を大幅にふやし、小中学校の校舎はすべて鉄きんにし、教材、備品など充実させてください。