大阪府議会 2024-02-01 02月29日-04号
◎健康医療部長(西野誠) 災害時におきまして、必要な医薬品などを確保し、災害拠点病院や医療救護所等に切れ目なく供給するためには、府と市町村のそれぞれが医薬品などを確保する体制を整備しておくことが重要と認識しております。 そのため、本府では、大阪府薬剤師会及び大阪府医薬品卸協同組合との委託契約により、災害時に必要な止血剤などの外科用薬剤のほか、風邪薬など急性疾患用の医薬品などを備蓄しております。
◎健康医療部長(西野誠) 災害時におきまして、必要な医薬品などを確保し、災害拠点病院や医療救護所等に切れ目なく供給するためには、府と市町村のそれぞれが医薬品などを確保する体制を整備しておくことが重要と認識しております。 そのため、本府では、大阪府薬剤師会及び大阪府医薬品卸協同組合との委託契約により、災害時に必要な止血剤などの外科用薬剤のほか、風邪薬など急性疾患用の医薬品などを備蓄しております。
また、特に大規模なイベントや行事のほか、医療機関が近隣にない場所でのイベントを実施する場合の一時救護所等として活用することが考えられます。山梨県の例では、昨年の夏山シーズン中、富士山の五合目に診療室や医師用の部屋、レントゲン室や心電図を測る機械等を備えた医療コンテナを設置し、登山者などのけがや病気に対応する救護体制の強化を図っています。
本県の地域防災計画による帰宅支援策は、県バス協会との協定から、代替輸送の発着所となる市町村に、救護所等の設置や要支援者の安全確保を求めています。 しかし、発着所となる市町村も決められていない状況では、支援策は機能しません。そこで、発着所となる市町村や近隣県との輸送区間の取決めが必要だと考えますので、知事の見解を伺います。 (三)効率的な相互輸送について。
そこでは、医療救護所等の医師が発行する処方箋に24時間応需し、被災者に対して薬を供給。災害急性期から慢性期にかけて、避難所や巡回診療等において、医薬品や医療材料の供給を支援するだけでなく、被災地で活動を行う薬剤師の情報収集等の拠点としても重要な役割を果たすことができ、有用性が実証されています。
また、災害時の医薬品の供給体制につきましては、県は市町からの要請に応じ、総合的な供給調整を行うこととなっており、香川県薬剤師会と締結した災害時の薬剤師医療救護活動に関する協定により、派遣された薬剤師が、県の医薬品集積所や市町が設置する救護所等において、医薬品の仕分けや情報提供を行うこととしております。
災害薬事コーディネーターとは、災害発生時に医療救護所等の医薬品過不足状況等を把握し、必要な医薬品等の調整を行ったり、人手不足の医療救護所等に薬剤師班を差配する役割を担います。東北地方を襲った三・一一の経験から、まず最初に、東北において広がりました。
さらに、平成二十六年に県薬剤師会と、災害時の医療救護活動に関する協定を締結したところであり、県薬剤師会において、災害時の救護所等で必要な医薬品の種類や量を把握して、より迅速に供給できる体制を整えたところであります。 次に、新型インフルエンザ対応備蓄医薬品についてでございます。
また、協力金の使途が登山者に明確にわかるよう、現地受付スタッフによる丁寧な説明や呼びかけに加えて、本年度は新たに安全誘導業務や救護所等を撮影した写真を受付に掲示することにより、登山者の自発的な協力を促すための働きかけを積極的に行ってまいります。
モバイルファーマシーは、災害時に医療救護所等で医薬品を供給するための調剤設備を備えた車両であり、平成二十四年に宮城県薬剤師会が初めて導入し、現在、十三府県の薬剤師会等において導入されております。
○(県立病院課長) まず、災害関連の指定病院でございますが、中央病院が災害基幹拠点病院、それから、今治病院、新居浜病院が災害拠点病院、南宇和病院は災害時など救護所等で対応できない患者さんを受け入れる救護病院に指定されております。
もう1チームは,現地の活動拠点本部において,参集したDMATの受け付けと救護所等への派遣,情報収集や傷病者の受け入れ病院,搬送手段の確保といった活動を行いました。 こころの医療センターのDPATも,二手に分かれ,看護師2名は,筑波大学附属病院のDPATチームに合流し,DPAT活動拠点本部において,DMATと連携した転院先医療機関の選定や搬送車両の調整等の活動を行いました。
知事の英断を称賛するものですが、県は、これまで、原子力災害対策指針を根拠に、救護所等での説明及び配布する考えを変えてきていませんでした。今回の方針変更に至った経緯についてお答えください。 また、今回の取り扱い方針について内閣府に説明しているのか、そして内閣府はどう回答しているのか、お答えください。 配布対象者の考え方について質問いたします。
これに基づき、県では緊急時の安定ヨウ素剤の配布に備えて、本土内の九カ所の保健所及びUPZ圏内の七市二町等に約九十七万丸の丸剤と約一万三千包の内服ゼリー等を配備して救護所等で配布することとしているところでございます。
これに基づき、県では、保健所及びUPZの七市二町等に約九十七万丸の丸剤及び約一万三千包のゼリー剤を配備し、救護所等で配布することといたしております。
なお、救護所等における服薬指導や医薬品保管・管理等の医療救護活動を迅速に行いますため、県薬剤師会と災害時の医療救護活動に関する協定を平成二十六年三月に締結しております。 介護ロボット導入補助事業の実施状況についてであります。
県では、県薬事工業会や県薬剤師会等と協定を締結し、大規模な災害発生時に、医療救護に必要な医薬品等を迅速かつ的確に供給するため、災害拠点病院や避難所等で使用する医療用医薬品や一般用医薬品を備蓄するとともに、救護所等に薬剤師を派遣しまして、調剤・服薬指導を行う体制を整えております。
次に,3)の救護班(医療支援チーム)でございますが,県立中央病院の医師,看護師,薬剤師,さらには県保健福祉部の職員,合わせまして6名を,本日から29日までの9日間派遣いたしまして,避難所,救護所等における医療支援活動を行う予定となってございます。
138 ◯満留薬務課長 今回の原子力防災訓練の避難に参加された方々の構成年齢としましては、委員がおっしゃるような乳幼児等は参加しておりませんが、避難所等、救護所等においては、水薬の調製も行ったところでございます。
次に、災害時の医療救護、医薬品等供給体制についてですが、災害時における医療救護所の設置につきましては、大規模災害時において多数の傷病者に対応するためには、医療救護所等におきまして傷病者のトリアージを迅速に行い、重症度に応じて医療機関へ搬送する体制を構築することが極めて重要であると考えております。
給水所、給食所等については、前回の実績をもとに適切な配置を行うとともに、救護所等で不足ぎみでありましたテーピングなどについても十分な確保に努めてまいります。なお、前回、給食所で特定の品目が不足することがあったことを踏まえ、提供数量の確保などに向けた検討を進めてまいります。 ◯副委員長(今井 勝君) プリティ長嶋委員。 ◯プリティ長嶋委員 不足分というのは、多分ブルーベリーだと思います。