553件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)

また、そこで活動する消防防災航空隊は、無事故運航を鉄則として訓練に励み、災害対応救急救助活動林野火災現場など、緊急の現場での緊張を強いられる業務に従事しています。  次に、消防防災ヘリコプターの概要についてです。  消防防災航空隊平成8年に発足し、現在運航中の「Ehime21」は、平成28年6月に運航を開始した2代目の機体となり、国産の川崎重工業製機体となります。  

愛媛県議会 2021-07-20 令和 3年えひめデジタル社会創造特別委員会( 7月20日)

例えば病院でいうと、電子カルテ互換性がないから、救急搬送された際に、今までどんな薬をどれくらいの期間処方されていたのか、別の病院にかかったときに分からないことも結構あります。私の地元愛南町だと、救急搬送されたら、宇和島の病院や高知の幡多けんみん病院など、いろいろなところに行きます。

愛媛県議会 2020-12-09 令和 2年経済企業委員会(12月 9日)

○(徳永繁樹委員) コロナ禍で、外来救急、入院患者が随分減り、4月から9月までの減収は約18億円と聞いていますが、県立病院最新経営状況はどうなっているでしょうか。 ○(県立病院課長) 最新の4月から10月までの7か月の状況では、4病院全体で1日平均患者数は、前年に比べ、入院外来ともに約16%減少しており、収益は約20億円減少しております。

愛媛県議会 2020-12-04 令和 2年第372回定例会(第5号12月 4日)

その政策立案の中の一つとして、広域災害救急医療情報システムを準用したプラットフォームを整備し、救急車と保健所医療機関介護現場とを情報を共有し、連携するシステムを提案してまいりました。その後、全国共通情報共有システムHERSYSが運用されることになり、愛媛県も6月に導入することになりましたが、現在、HER−SYSは運用上の問題が報道されています。

愛媛県議会 2020-12-02 令和 2年第372回定例会(第3号12月 2日)

たちが日々を過ごせるのは、それぞれの分野で働く人たちがいるおかげですが、いわゆるコロナ禍において、エッセンシャルワーカーと呼ばれる医療関係労働者介護労働者、バスやタクシーや船舶など公共インフラ維持するための労働者、そしてスーパーなどの販売員や物流を支える労働者消毒業者、それから保育所保健所の職員、救命救急士らを含む公務員など、社会的に欠かすことのできない労働者らが公的部門民間部門の最前線

愛媛県議会 2020-12-01 令和 2年第372回定例会(第2号12月 1日)

この高速道路早期延伸は、ただ単に利便性向上だけでなく、災害が起こった際の避難道、そして災害が起こった後の物資の輸送や復旧・復興をいち早く進めるためにも必要であり、その災害時における高速道路必要性有効性は近年、日本各地で頻発している大規模災害でも証明されており、高次医療機関へのアクセスの向上など、救急活動円滑化にとっても不可欠なものであります。

愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年環境保健福祉委員会(11月11日)

施策27、救急医療体制充実のうち、ア、救急業務高度化事業では、救急救命士業務拡大に伴い、県内救急救命士に対し追加講習を実施するとともに、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証や活動報告等を行い、県内救急医療体制充実強化を図りました。  次に、188ページをお開き願います。  

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

それと、建て替えをしている新居浜病院は、地域の高度な救急医療などの拠点になりますので、新居浜病院整備事業にも追加で繰り出しをさせていただいております。 ○(宇高英治委員) 基本的にFITの増益分での対応になると思うので、年度による契約によって金額も変わってくるかもしれませんが、有意義にお金を使ってもらったらと思います。  

愛媛県議会 2020-10-22 令和 2年少子高齢化・人口減少対策特別委員会(10月22日)

また、人口が減ると救急病院も設置できなくなりますし、買物に行く場所もなくなってしまいます。愛媛県内のどのまちに住んでも平等にサービスが受けられるようにしていく必要があります。  現在、秋田県や北海道でも人口減少に対する行政運営に対して、部署ごとに指針を出しております。  

愛媛県議会 2020-10-06 令和 2年第371回定例会(第8号10月 6日)

これに対し理事者から、新型コロナウイルス検査体制については、現在、各圏域において、地域かかりつけ医などの身近な医療機関に直接相談、受診し、必要な検査につなげる体制の構築が進められているところであるが、南宇和病院以外の3つの県立病院においては、近々導入する全自動PCR検査装置により、新型コロナウイルスを30分から40分と短時間で検出できるようになることから、救急患者等インフルエンザ新型コロナウイルス

愛媛県議会 2020-10-02 令和 2年経済企業委員会(10月 2日)

○(県立病院課長) 地域医師会等から求められている役割は、4病院ごとに異なっており、例えば今治病院では、小児救急二次救急、周産期、脳神経外科機能維持であり、特に医師会から要望いただいているのは救急体制維持で、二次救急の当番を受け入れてくれる病院が少ない中、さらに救急機能強化を求められているところでございます。  

愛媛県議会 2020-09-24 令和 2年第371回定例会(第6号 9月24日)

消防庁の報告によりますと、熱中症による救急搬送人員は、8月中旬以降、速報値ではありますが、前年同時期の人数を大きく上回っており、医療関係者におかれましては、このコロナ禍熱中症への対応が加わり、大変な御苦労をされたのではないかと拝察します。こういった記録的な猛暑も、温暖化の影響を受けていると考えざるを得ません。  

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

県立病院は、民間医療機関では対応が困難な救急医療、周産期医療災害医療など、政策的に実施すべき医療分野のほか、地域中核病院として、心疾患脳疾患等急性期医療を提供する役割機能を担っており、特に中央病院は、県民医療の最後のとりでとして、重篤患者を受け入れる三次救急高度医療を担う中核拠点等機能を有しております。  

愛媛県議会 2020-09-17 令和 2年第371回定例会(第3号 9月17日)

また、第2期総合戦略の下、今年度から新たに子どもの愛顔応援ファンドによるきめ細かな子育て支援に取り組むとともに、5Gを活用した地域医療救急医療体制強化等により、安心して暮らせる地域づくりを進めるほか、高校の職業学科地元産業界等が連携した次世代マイスター育成等による地域人材確保や、デジタルマーケティングを活用した移住者のさらなる開拓に取り組むなど、対策の一層の強化に努めているところでございます

愛媛県議会 2020-09-16 令和 2年第371回定例会(第2号 9月16日)

このため、買物や通勤・通学、通院などの日常生活に不便を強いられていることはもとより、救急医療消防活動においても、荒天時にはフェリーの運航ができなくなるなど、不安が伴う船舶利用を余儀なくされております。さらには、島と島の間で自由な移動ができないため、都市部からの観光周遊ルートになりにくく、商工・観光業など経済活動の停滞にもつながっており、離島ならではの大きな課題に直面していたところであります。  

愛媛県議会 2020-08-17 令和 2年環境保健福祉委員会( 8月17日)

必要とされる病床を全て空床として確保しておくということではなく、まずは即応病床として必要な病床確保しておき、準備病床部分については、当面、コロナ以外の一般救急患者さんを受け入れるなどして、コロナ対応一般救急医療対応との両立を図るという考え方でございます。 ○(中田晃太郎委員) ありがとうございました。一般患者さんの対応がちょっと心配だったので、お聞きしました。  

愛媛県議会 2020-07-07 令和 2年第369回定例会(第6号 7月 7日)

このほか、コロナ禍における新たなビジネス展開支援、障がい者の雇用促進県立病院医療従事者負担軽減新型コロナ対応時における救急医療体制確保などについても、論議があったことを付言いたします。  以上で報告を終わります。(拍手) ○(戒能潤之介議長) 次に、建設委員長報告を願います。