418件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

もっと早く救急車が下まで降りられるとか、子供たちが学校に通うとき、職場に行くときにもっと早く車で降りられたらいいと、地元の皆さんも、早期の完成を願ってきました。  やっとこの問題に真正面から取り組んでいこうということで、本格的に着工しました。私は、10年はちょっと長いと思うのですが、工事の性格からして、大変な難工事だと思っています。

広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文

断らない救急小児医療拠点化などの政策医療整備、最新の医療技術を備えることによるがん治療などの高度医療整備、そして、魅力的な医療体制を整えることで若手医師を集め、育成し、中山間地域などに医師派遣を行う人材育成循環機能整備です。  一方で、現状変更を行うことでデメリットも考えられます。その中でも大きな課題は、次の2点ではないでしょうか。

広島県議会 2023-02-06 2023-02-06 令和5年警察・商工労働委員会 本文

その背景には、交通安全意識安全行動向上、自動車の安全性向上救急医療高度化など、県民や関係機関取組が相乗的に作用したことが考えられますが、交通事故のない社会の実現に向けて、警察が果たす役割やかけられる期待は非常に大きいものと考えられますので、引き続き、効果的な対策を講じていただきたいと思います。  

広島県議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年生活福祉保健委員会 本文

定例会一般質問の中でも、断らない救急を目指したい、地域完結型の医療を目指したいとおっしゃっておりまして、その中でも、救急患者の受入れに至らなかった理由が処置困難という部分を問題視しているという御答弁がありました。  そこでお尋ねしますけれども、全国的に言いますと、救急車を呼ばれる方でも、実際に重症であるケースは1割程度と聞いています。

広島県議会 2022-11-18 2022-11-18 令和4年生活福祉保健委員会 本文

救急であったり、人材育成といった課題部分を解決していく点においては非常に夢のあるすばらしい構想であると思っております。  一方で、現在県立広島病院のある宇品地区が今からどうなっていくのかということがやはり地元皆様方にとっては一つ懸念材料であります。今通われている地元の患者しかり、周辺の医療機関福祉施設等にいろいろな影響が出てくると思っているところです。  

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年生活福祉保健委員会 本文

こうした中、本県におきましては消防機関が実施する災害、火災及び事故などが発生した際の救急、救助活動や、こうした災害等が発生する前の査察、期間中の警戒活動検討、必要な訓練の実施等に取り組むとともに、サミット期間中に生じるおそれのある事案を想定した上で、既存計画の確認や追加対策検討等対策に取り組んでまいります。  

広島県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

このため、医療介護、有識者、行政などの関係者構成員とする広島地域保健対策協議会におきまして、医療介護分野におけるデジタル技術の活用について検討を進め、「ひろしまメディカルDX構想」を策定したところであり、この構想では、健康づくり診療情報の共有、地域医療支援医療費適正化救急災害などの備え、医療介護連携の促進を六つの柱として、取組を進めていくこととしております。  

広島県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

こうした目指す姿を実現するため、本県では、これまで、市立三次中央病院庄原赤十字病院など県北の四病院が連携して医師確保若手医師支援を行う地域医療連携推進法人備北メディカル・ネットワークの設立や、安佐市民病院拠点として北広島町や安芸太田町の医療施設医師派遣する北西部地域医療連携センター体制整備、さらには、岡山大学と連携した三原赤十字病院三菱三原病院統合による救急医療強化など、地域医療

広島県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日) 本文

この感染拡大に対しましては、可能な限り新たな行動制限は行わず、医療で受け止める方針で対応しており、医療機関におかれましては、さらなる入院病床確保一般医療制限に御協力いただく中、コロナ陽性濃厚接触者となり出勤できない医療スタッフ増加一般病棟の閉鎖、救急搬送困難事例増加などが発生し、極めて大きな負荷がかかることとなりました。  

広島県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

そこでは、官学民が一体となったオール広島による持続可能な地域医療を推進するとして、医療人材の不足や中山間地域等の無医地区増加救急搬送受入れ困難事案の解消、都市部における医療機能の重複など、待ったなしとなっている本県医療課題に対して、非常に有意義な提言がなされています。そして、既に、県医師会広島大学などの医療関係者でつくる推進会議において、この提言を踏まえた議論がスタートいたしました。