京都府議会 2022-12-01 令和4年12月定例会[巻末掲載文書(目次)]
警察官によって 救急車が呼ばれ、病院に搬送された人身事故であるにもかかわらず、防衛省は「軽微な 事故」として扱い、京丹後市に物損事故として報告していた。また、府に防衛省近畿中 部防衛局から「接触事故があった」と連絡があったのは、事故発生から2週間以上が経 過した11月25日である。
警察官によって 救急車が呼ばれ、病院に搬送された人身事故であるにもかかわらず、防衛省は「軽微な 事故」として扱い、京丹後市に物損事故として報告していた。また、府に防衛省近畿中 部防衛局から「接触事故があった」と連絡があったのは、事故発生から2週間以上が経 過した11月25日である。
だから、消防指令センターを広域化しても救急車両の到着が遅れないためには、消防署そのものの広域化ということをやっちゃうと、どうしても遅れるんじゃないか。
先日、大阪から引っ越してきた私の友人から、出産の際に救急搬送をされることとなり、ハイリスク分娩であったことと御本人の希望により宮津市内から大阪府内の総合周産期母子医療センターへ2時間かけて搬送され、出産したとのお話をお聞きしました。ドクターヘリでは気圧の関係で救急搬送が難しいことから、救急車にて搬送をしていただけたということであります。
そもそも救急車を出せないと言われたのが2人、記載なしが13人ということで、特別養護老人ホームなどで入院できずに亡くなられた方の最も多い施設は7人も、その施設で留め置いたまま亡くなられて、介護に従事される方がただただ見守るしかできなかったという、本当に悲痛な思いとか経験もされております。
自宅療養に入って17日、パルスオキシメーター酸素飽和濃度は91、苦しいので救急車を呼んだんですが、点滴を打ってそのままタクシーで帰宅されて、「91では入院できない」と言われたと。結局、10日目に保健所から連絡をし、酸素飽和濃度が84だったので慌てて入院されたら肺炎になっていたと。こういう在宅留置もあるんです。
高速道路網が整備され速達性や定時性が向上いたしますと、通勤圏が拡大し、救急医療にも大きく寄与するなど、府民の皆様の利便性が大きく向上いたします。加えて、沿線で企業立地が進み、観光誘客が増加するなど、高速道路は人の流れ、物の流れを活発化させ、雇用の創出をはじめ、地域経済の活性化に直結する重要なインフラでございます。
24時間体制で病状の急変や救急搬送時の医療機関の確保などに対応しているところでございます。令和3年10月31日現在で、外来診療を行う医療機関925か所、入院病床708床、入院待機ステーションとして臨時療養施設の病床を30床、宿泊療養施設を1,126室確保しているところでございます。 次の資料でございます。
………………………………………… 1 議事日程…………………………………………………………………………………………… ○菅谷議長開議宣告…………………………………………………………………………………… 〔代表質問〕 【山口勝議員の質問】 (1) 医療提供体制の充実・強化について (2) アレルギー疾患対策について (3) 介護施策の推進について (4) 救急搬送体制
主な実施事業としましては、小児救急電話#8000に加え、新たに救急安心センターきょうと#7119を開設することによって、全ての年代の救急医療相談に応じられる体制を構築し、令和2年10月1日の開設以後でございますが、令和2年度で2万3,383件の相談に対応したところでございます。 次に、労働費ですが、前年度と比べ12億3,900万円の増となっております。
119番通報で救急隊員が駆けつけましたが、男児は心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認されるという痛ましい事例が発生しました。この事例は繰り返し報道されたため、多くの妊婦などが不安を感じていると思います。 そこでお伺いします。 京都府でも、新規陽性者数の増加に伴い、病床使用率が高止まりしました。
京都市からも健康観察をされると思いますけれども、出られなくて、友人が心配になって見に行かれたということで、5月5日の深夜、5月6日の零時ぐらいに見つかって救急隊、警察が現場に行かれたと聞いております。ですから、5月4日まではもちろんお話ができていますので、5月5日に何があったかというのは、現時点では把握ができないという状況です。
がんや救急など高度な医療の診療実績が少ない病院だから、あるいは近隣に機能を代替できる民間病院がある病院だからとして、ベッド数や診療機能の縮小なども含む再編が必要だという機械的な選定で、地域の実態を全く見ないものであるとして、本府は、計画の撤回は求めないもののこうしたやり方は認められないと表明されました。 こうしたことがなぜ行われるのか。
公表対象の基準としては2区分あり、人口規模別に、がん、心筋梗塞等の心血管疾患、脳卒中、救急医療、小児医療、周産期医療、災害医療、僻地医療、研修・派遣機能の全9領域の診療実績が全国下位3分の1に該当する病院、または、がん、心筋梗塞等の心血管疾患、脳卒中、救急医療、小児医療、周産期医療の全6領域の診療実績が二次医療圏内で下位2分の1に該当するとともに、車で20分以内に同様の病院が存在する場合とされております
1点目は、広域救急医療体制の充実についてでございます。広域連合管内7機のドクターヘリを最大限活用し、広域救急医療連携を一層推進するため、近隣地域のドクターヘリとのネットワークをさらに拡大いたしますとともに、基地病院間の連携・相互交流を促進し、搭乗人材の養成など強化を図るものでございます。 また、周産期医療における連携体制の充実等、広域連携をさらに推進してまいりたいと考えております。
熱中症で救急搬送されるといったニュースも連日、目にしました。また、台風についても、昨年は29個の発生があり、そのうち5個が上陸するなど、本府を含め、全国各地に多大の被害をもたらしました。また、7月豪雨もあり、岡山県で甚大な被害を受けたほか、本府においても5名もの尊い人命が奪われました。
これが発覚したときの状況ですが、病院に救急搬送されて、民生委員から御家族に電話が来て、御家族が病院に行って御本人の無事を確認した後、家を見に行こうかといって初めて発覚したので、長い期間誰にも見られていなかったのですが、ごみ屋敷のような状態になっていたということです。
ドライバーは気を失っていますよ」という信号を送って救急車を手配するというようなことも今実際に研究されて、現実のものとなりかけております。ということで、自動運転かロボットかというよりは、自動車自体が今までの枠ではちょっと考えられないような進化を遂げていっているというふうなことがあります。
健康対策課長 │ 吉 田 周 史 ┃ ┠─────────────────────┼─────────┨ ┠─────────────────────┼─────────┨ ┃消費生活安全センター長 │ 池 村 隆 兆 ┃ ┃医療課長 │ 井 尻 訓 生 ┃ ┃ │ ┃ ┃(救急医療情報
について ○ 京都府国民健康保険運営方針の最終案について ○ 言語としての手話の普及を進めるとともに聞こえに障害のある人とない人とが支え合 う社会づくり条例(仮称)案の骨子について ○ 京都府住宅宿泊事業の適正な実施に関する条例(仮称)案の骨子について ○ 京都府福祉のまちづくり条例の一部改正に係るパブリックコメント結果について ○ 平成29年度アクションプランについて ○ 関西広域救急医療連携計画