499件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−01月24日-01号

東京では、救急負担がかかってしまい、17時間連続勤務となり事故がありました。そのこともあって、滋賀県の出動件数推移等は、数年間でどういう状況にあるのでしょうか、お聞かせ願います。 ◎加藤 防災危機管理局副局長  各消防本部によると、確かに高水準で、一時的に管内の救急車が全て出動するという状況のピークは一、二回あると聞いています。  

滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日厚生・産業常任委員会−12月15日-01号

なお、許可病床数当たりの3万円については、各医療機関が所有する救急専用病床優先的使用病床、具体的には、MFICU、NICU、新生児回復室新型コロナウイルス感染症確保病床結核病床の数に単価5万円を乗じた額と比較し、高いほうの金額としています。  それ以外の有床診療所に関しては、許可病床数掛ける3万円、医療機関事業所に関しては、一律10万円という金額で計上しています。

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

◆45番(節木三千代議員) (登壇)陽性になって、子供さん3日熱が出て、もう慌てて救急に駆け込んでおられる、こういうこともあるんです。しっかりと県民の皆さんがどのような思いで今コロナと向き合っておられるかということをしっかりつかんでいただきたいと思います。  相談体制の改善とともに、発熱外来センターを設置し、有症状者が直ちに受診できるようにすることを求めますが、見解を伺います。

滋賀県議会 2022-11-29 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−11月29日-目次

自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………124        滋賀行政経営方針について        滋賀ダイハツアリーナについて   ・河瀬総務部長答弁   ・市川健康医療福祉部長答弁   ・谷口文化スポーツ部長答弁   ・三日月知事答弁  〇中村議員一般質問公明党滋賀県議団)………………………………………………………………………………131        救急医療相談体制

滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号

また、医師不足を補う安心・安全の医療体制を考えるとき、救急医療の広域的な対応が必要とされることからも、道路整備が急務であると思います。  ここで少し遡らさせていただきますが、名神名阪連絡道路は、平成3年にびわこ空港自動車道としてびわこ空港アクセス道路と位置づけ、自動車専用道路として閣議決定をされ、平成5年9月には第11次道路整備五箇年計画が公表されました。  

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

あわせまして、特に24時間体制が必要な、周産期、救急、小児救急などについて、病院診療所との役割分担連携による地域ネットワーク化早期に実現しなければならないと考えております。  加えまして、不足が見込まれます回復期病床の転換を進めるなど、医療機能の分化、また、連携を図りながら、高度急性期からリハビリテーション、在宅医療、みとりまで切れ目なく提供できる体制整備してまいります。  

滋賀県議会 2022-09-09 令和 4年 9月 9日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−09月09日-01号

救急車で運ばれたり、命の危険があったり、実際亡くなったという方も聞いています。本日の資料の件数には表れていないと思いますが、医師にワクチンが原因ではないかと話しても、取り合ってもらえないという方もいました。副反応の疑われる事例情報収集など、現段階で県として独自に調査を行うべきではないでしょうか。

滋賀県議会 2022-08-08 令和 4年 8月 8日厚生・産業常任委員会-08月08日-01号

◎萩原 感染症対策課長  輸送手段の現在の状況ですが、御指摘いただいておりますように、民間救急団体の方にも御協力いただき搬送させていただいているところです。民間救急団体も、昨年度までは1団体のみでありましたが、今年度は、もう1団体に御協力いただけることになり、民間救急車2台を確保しているところです。  

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

なお、救急患者様や公費負担医療受給対象者外来受診から継続して入院された患者様などは、この加算料を徴収しないこととしております。 ◆45番(節木三千代議員) (登壇診察や投薬って、診察は大変大事なことだと思いますが、県内の一定病院を見ていますと7,000円の引上げはされてますけれども、この1万1,000円というのは本当に高額だと思います。

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

コロナにかかられた方の治療、療養もさることながら、コロナ以外の病気やけがをされる方もいらっしゃいますので、今、救急車の様々な搬送等の課題もございますので、こういったことに対応するということもそうです。  保健所の体制は、必要な体制は取りますけれども、今と同じやり方で、今よりも数が増えれば、もうこれはもちません。

滋賀県議会 2022-08-02 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月02日-04号

現在、薬剤師会医師会では、いろいろな対策を検討されていますが、救急治療に関してドーピング対策が検討されているのか、健康医療福祉部長にお伺いをいたします。 ◎健康医療福祉部長市川忠稔) (登壇)お答えいたします。  救急医療では患者の救命を優先するため、現在、県におきましては、救急医療に関するドーピング対策は検討していないところでございます。  

滋賀県議会 2022-07-29 令和 4年 7月29日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−07月29日-01号

まず、重症化病床が今はまだ大丈夫と報告がありますが、ただ、今日の新聞にも載っていましたが、救急車の出動回数が通常の3倍に増えています。結局、一般医療への影響がどのようになっていますか。それによって医療逼迫度を計るべきではないかと意見も出ています。今後拡大が続くと予想されておりますが、どういった見込みなのかについて見解を伺いたいです。  

滋賀県議会 2022-05-26 令和 4年 5月26日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-05月26日-01号

山本正 委員  危機管理対応発災後に救急医療体制整備支援物資の配分が必要なところに届かないとか、経験しないと分からないことについて、例えば風水害、地震等で過去の事例から問題がありますが、それ以降の大きな災害において対応防災計画等でブラッシュアップされていますか。計画にはどういった危機管理体制がとられるかという仕組みは分かるのでしょうか。

滋賀県議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−03月15日-01号

また、その中にはコロナ対応もあれば、救急対応もあります。しかしながら滋賀県において救急搬送困難事例というのは過去に数件例外的にあったぐらいで、今回においてもそういうのがないということを考えれば、一定感染のコントロールというのはできていたのかなというのは、今思うところであります。