千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案
しかし、第8波の感染急拡大で医療・救急体制はひっ迫し、1日の死者数が過去最悪の500人超、高齢者施設などでのクラスター(感染集団)多発など深刻な事態が続いている。さらに、免疫が効きにくく広がりやすいおそれがあるとされているコロナ・オミクロン株の変異ウイルス「XBB.1.5」による新たな感染拡大も懸念されており、予断は決して許されない。
しかし、第8波の感染急拡大で医療・救急体制はひっ迫し、1日の死者数が過去最悪の500人超、高齢者施設などでのクラスター(感染集団)多発など深刻な事態が続いている。さらに、免疫が効きにくく広がりやすいおそれがあるとされているコロナ・オミクロン株の変異ウイルス「XBB.1.5」による新たな感染拡大も懸念されており、予断は決して許されない。
そこをきっかけに今回お聞きしたいのは、千葉県救急医療センターが建て替えするので、そのときに、その職員施設の在り方のほうはどうなるんだろうかということで質問させていただきます。
今また県民その他が心配して、1つ、ニュースでも取り上げております韓国ソウル繁華街、梨泰院で発生した群衆事故のような事故が県内で発生した場合、防災危機管理部としてどのように対応するかという質問ですけれども、補足しておきますけれども、これは市町村の消防、もちろん警察を主体とやるに決まっているんですけど、韓国では既に警察が来る前から消防の救急その他が入っていて、なかなか警察が来ないということの繰り返しが報道
今、具体的に交流連携の強化であったりとか、それから災害時の応急活動に寄与するというお話がありましたけれども、今おっしゃっていただいたとおり、千葉北西連絡道路の整備効果としては、やはり国道16号の渋滞緩和であったり、また沿線住民の利便性や快適性の向上、そして地域の経済活動の活性化や迅速な救急医療活動に寄与することなどが期待されているところです。
昨年度の1日最大入院者数は1,178人、このときの病床使用率は68.9%にも上り、県は昨年、医療機関に対して、感染が拡大し、広域的な調整をしても入院先の確保が困難だとして、災害拠点病院は一般病床数の5%以上、救急告知病院は3%以上のさらなるコロナ病床の拡充を要請しています。
「今日死亡が確認された3人のうち、40代の男性は基礎疾患がなく、自宅で倒れているのを家族が発見し、救急搬送後に陽性が判明しましたが、翌日、新型コロナウイルス以外の疾患により亡くなったということです」と。えっ、コロナ以外の疾患で亡くなったのになぜコロナ死亡なのかと、冷静な方は思われるでしょう。ですが、このような報道は11月下旬の千葉テレビのニュースでもありましたので、珍しくないようです。
空飛ぶ救急車と言われるドクターヘリ、50キロメートル以内であれば15分以内に優れたドクターが救急・災害現場に駆けつけます。千葉県は公明党の提案でドクターヘリ2機体制を構築し、県内全域を20分以内でカバーできるドクターヘリ先進県です。当然、運航実績も全国トップクラスですが、大きな課題がありました。
例えば救急車等で搬送された場合、その患者に関する病歴や服薬の状況、自宅で使用している福祉用具、生活歴、家庭環境等の情報を早急に共有する必要があります。千葉県では、入退院時の情報連携シートの活用等を推奨し、病院側では診療情報提供書や看護サマリー等で診療情報の情報発信連携に尽力しておりますが、それぞれの専門職間の連携の時間が取りにくく、情報連携がスムーズにいかない状況が発生してしまっております。
(仮称)三郷流山橋について 2.つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業について 3.つくばエクスプレスについて 4.県道松戸野田線について 5.児童虐待について 6.小児救急医療について 7.介助犬について 8.県有建物長寿命化計画について 9.防災対策について 10.その他 ─────────────────────────────────── 4 大崎 雄介 議員 千翔会(
成田空港、2050年カーボンニュートラルの推進、県庁舎における 福祉団体による飲料用自動販売機の設置、千葉県誕生150周年について…………………… 175 環境生活警察常任委員会委員長報告………………………………………………………………… 331 ○武田正光君(自民党) (仮称)三郷流山橋、つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業、つくばエクスプレ ス、県道松戸野田線、児童虐待、小児救急医療
また、救急医療体制の確立を図るため、救命救急センター等の運営費や設備整備費に対する助成を行うとともに、医師等が現場に急行し、速やかに重症救急患者の治療を行うドクターヘリの運営に対する助成を行いました。
コロナ禍も含めた救急搬送について、それから地域防災力の中核と言われている消防団の問題について、3つ目は原発事故に関わる避難計画について、それぞれ簡潔に伺っていきたいと思います。 まず、コロナ禍も相まった救急搬送なんですが、昨年度の救急搬送の困難事案、現場滞在30分以上、それから病院の連絡4回以上、それぞれ件数はどの程度になったのか、お示しください。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。
令和2年度につきましては、三六協定を超えて時間外労働をさせていることがこども病院、年5日以上の年次有給休暇を与えていないことがこども病院、循環器病センター、就業規則に勤務の始業、終業時間が明記されていないことが、がん、救急、精神、こども、循環でございます。
まず、新型コロナウイルス感染症も第7波が大分今落ち着いておりまして、第7波の最盛期のときは、かなり救急搬送体制が逼迫して、各消防署における救急車がもうない、全部出払っちゃってるというような事態もあったかと思います。そこで、今ちょっと感染状況が落ち着いていますがお伺いしますが、最新の救急搬送件数と搬送困難事案の状況はどうかお伺いいたします。 あと続けて、すみません。
具体的にはマスクの着用や消毒、手洗いなど基本的な感染防止対策に加え効果的な換気を行うこと、介護や救急法等の実習のうち、身体的接触を伴う内容は感染状況に応じて実施の可否を検討すること、必要に応じオンラインを活用することなどの対策を講じています。引き続き学生や関係者の理解を得ながら感染防止に配慮しつつ、高齢者の学習の機会を確保できるよう努めてまいります。
続きまして、急病や事故から県民の命を守る救急医療機関の設置についてお伺いをいたします。 これも以前から議会で質問させていただいている重要な課題でございますが、県内人口第4位の市川市に救命救急センターがありません。第3次救急医療機関、救命救急センターは重篤救急患者の救命医療を目的に設置され、全ての重篤救急患者に対し高度な救急医療を総合的に24時間体制で提供できる機能を有している医療機関であります。
また、清滝バイパスでありますが、このバイパスと広域農道の接続は防災、救急医療、あるいは東総地域の農業にとって大きな効果が期待されるものでありますので、トンネルの難工事ということで予定より遅れておりますけども、一日も早い開通を要望いたします。 次に、旭小見川線でありますが、対応していただけるとの御答弁、ありがとうございます。
しかし、鎌ケ谷市内は、今回事業化されていないため、通過交通が市内の国道や県道だけではなく、生活道路である市道にまで流入して危険であるとともに、市内の至る所で交通渋滞が発生し、救急車両の活動にも支障を来すなど大きな社会問題となっております。こうしたことからも、北千葉道路の早期整備は喫緊の課題であると思います。 そこで伺います。
本県においては、救急医療や周産期医療での医師不足・偏在が顕著となっていることから、県内全県域でニーズに見合った体制が確保できるよう、優先的に対策を講じる必要があると思われます。 そこでお伺いをいたします。地域医療構想の実現や、医師の時間外労働の上限規制への対応が求められる中で、政策医療である救急医療や周産期医療における医師の確保が重要であるが、県の対応はどうか、お伺いいたします。
次に、第7波では、発熱外来をはじめとした医療機関の逼迫のほか、救急搬送が困難になったり、従業員が感染して事業が継続できなくなる事例が見受けられました。9月に入り感染者数は減少しているものの、引き続き高いレベルにあるほか、オミクロン株の新たな変異体も報告されるなど、油断はできません。