長崎県議会 2024-02-28 02月28日-03号
また、国の予算確保に向けた県の取組としましては、昨年6月の政府施策要望のほか、7月と11月には、県議会のお力添えをいただきながら、国に対して十分な予算の確保について要望したところです。 引き続き、令和6年度当初予算の本県への重点配分について、国に対し強く働きかけてまいります。 ○議長(徳永達也君) 水産部長。 ◎水産部長(川口和宏君) 私から、3点お答えいたします。
また、国の予算確保に向けた県の取組としましては、昨年6月の政府施策要望のほか、7月と11月には、県議会のお力添えをいただきながら、国に対して十分な予算の確保について要望したところです。 引き続き、令和6年度当初予算の本県への重点配分について、国に対し強く働きかけてまいります。 ○議長(徳永達也君) 水産部長。 ◎水産部長(川口和宏君) 私から、3点お答えいたします。
今年度におきましても、政府施策要望をはじめ、知事が岸田総理や外務副大臣等の要人と面会した際など、あらゆる機会を捉えて積極的に働きかけを行ってきたところでございます。 ○副議長(山本由夫君) 坂本議員-20番。
基地対策については、地元自治体と連携しながら基地と地域との共存・共生を図ってまいりたいと考えており、今年度から佐世保市との人事交流を開始するなど、より緊密な連携のもと、前畑弾薬庫の移転、返還や護衛艦部隊の佐世保港への配備などの政府施策要望を実施したほか、様々な機会を捉えて国への要望を行っております。
県では、防衛施設関係工事や艦艇修理、物品購入等に係る地元企業の受注機会の拡大について、防衛省に対して政府施策要望を実施してきたほか、本県を管轄する九州防衛局や各部隊等に対しても重ねて要望を行ってきたところでございます。
この改修費用や親子留学の支援につきましては、既に令和6年度の政府施策要望に盛り込んでいるところでございますけれども、今後も引き続き里親不足の解消に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(徳永達也君) まきやま議員-4番。 ◆4番(まきやま大和君) 今回の悲しい事件を乗り越えて、本当の意味で留学生を中心に据えた支援体制が構築されることを切にお願いいたしまして、私の質問を終わります。
ご助言もいただきましたので、そういったことも踏まえて、今後とも、鷹島神崎遺跡の魅力であったり、重要性を県内外の方々にしっかり理解していただけるように取り組むとともに、政府施策要望など様々な機会を捉えて、引き続き国に対して要望していきたいと思っています。
◆3番(白川鮎美君) 政府施策要望にも最重要事項として挙がっている離島留学制度です。ぜひとも、継続してほしいと思う反面、今のままでは長崎県の教育行政の信頼を失墜しかねない懸念が残ります。
県としましては、前畑弾薬庫の移転・返還は、佐世保港のすみ分け実現に向けた最重要課題と認識しており、今月実施した政府施策要望においても、最重点項目と位置づけて強く要望したところでございます。 移転・返還の実現のためには、工事用道路の一刻も早い着手も含め、事業の進捗を加速させる必要があると考えており、今後も、佐世保市との連携をさらに密にしつつ、国に対して、あらゆる機会を捉えて要望を行ってまいります。
県といたしましては、まずはその動向を注視するとともに、国に対しては、離島・半島地域を多く抱え、小規模な幼児教育・保育施設が多く、都市部とは異なる状況がある本県の実情などもお伝えをしながら、政府施策要望の重点項目として配置基準の見直しを引き続き強く要望してまいります。 ○議長(中島廣義君) 地域振興部長。
◎危機管理監(多田浩之君) 基地問題は、佐世保市だけの問題ではなく、県の重要課題と認識し、取り組んでおり、県の政府施策要望の重点項目として、防衛省や外務省、九州防衛局へ要望を行っております。
予算確保に向けた県の取組といたしましては、国に対し、本年7月の政府施策要望において、重点項目として予算の確保、充実を要望したほか、10月にも関係団体とともに同様の要望を行ったところです。 今後とも、国の予算の確保と本県への重点配分について、あらゆる機会を捉えて国へ働きかけてまいります。 ○副議長(山口初實君) 地域振興部長。
このため、7月の政府施策要望や10月の野村農林水産大臣のご来県の際に、国に対して、「開門問題関連訴訟の早期解決にご尽力いただきたいこと」、「開門することなく、真の有明海再生にご尽力いただきたいこと」等、要望を行ってきたところでございます。
◎教育委員会教育長(中崎謙司君) 県では、現地鷹島に調査研究施設を設置することなどを、平成24年から政府施策要望として、また平成27年からは重点項目に位置づけて国に要望しております。 昨年度からは、全国の大学生等を対象とした水中考古学の体験講座を開催するなど、鷹島水中遺跡の知名度向上に向けて取り組んでいるところでございます。 ○議長(坂本智徳君) 下条議員-10番。
そのため、県としましては、昨年6月の政府施策要望をはじめ、7月と11月に国に対し要望を行い、さらに、3月8日にも関係団体とともに、金子農林水産大臣へ直接、要望を行ったところです。 引き続き、国の当初予算の確保と本県への重点配分について、あらゆる機会を捉えて国に強く働きかけてまいります。
このため県といたしましては、親元就農であっても、新たに規模拡大をし、施設整備を図るなど、負担を伴う取組を行う場合は支援の対象とするよう、国に対し、政府施策要望など、様々な機会を通じてお願いしてきたところです。 ○議長(坂本智徳君) 松本議員-23番。 ◆23番(松本洋介君) 先ほど答弁がありましたとおり、親元就農は、確かに基盤がそろっている状態からの開始なので、わからないわけではありません。
このため、IR候補地であるハウステンボスと長崎空港のアクセス強化に資する東彼杵道路の早期事業化について、政府施策要望や沿線自治体を含む地元期成会における要望活動等を通して、これまでも国に対し強く働きかけてきているところであります。
◎危機管理監(多田浩之君) 自衛隊による施設整備構想の推進と併せて、地域住民の生活環境への配慮や、適時、適切な説明会の開催、また、既に着工されている前畑崎辺道路の早期供用開始に向けた予算の重点配分が必要という認識のもと、政府施策要望や、佐世保市や県に加えて九州防衛局が参加する佐世保問題現地連絡協議会など、様々な機会を捉えて国へ働きかけを行っております。
一方、既存の岸壁では、大型船舶が着岸できないとして、関係する市から岸壁整備の要望が挙がっておりまして、県といたしましても、国に対し、政府施策要望により原子力災害時の避難対策を目的としたインフラ整備の財源措置についての要望を行っているところでございます。