富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問
こうしたことから、放課後児童クラブ事業を実施する市町村では、子育て家庭に対するニーズ調査などを踏まえまして、順次整備が進められており、令和5年度における県内の放課後児童クラブ数は305か所で、10年前の211か所から増加しているものの、依然として、利用申込みをしたが利用できなかった児童、いわゆる待機児童も存在している状況でございます。
こうしたことから、放課後児童クラブ事業を実施する市町村では、子育て家庭に対するニーズ調査などを踏まえまして、順次整備が進められており、令和5年度における県内の放課後児童クラブ数は305か所で、10年前の211か所から増加しているものの、依然として、利用申込みをしたが利用できなかった児童、いわゆる待機児童も存在している状況でございます。
45 池田子育て支援課長 国において、放課後児童クラブ数や利用登録している児童数、登録児童数と言いますが、などの状況を把握するための調査を毎年実施しております。
令和三年度における県内の放課後児童クラブ数と待機児数はどうなっておりますでしょうか。 55 ◯小林こども未来課長=令和三年度における放課後児童クラブの現状についてお答えします。 令和三年度の放課後児童クラブの数は二百七十八クラブ、待機児童数は百三十六人となっております。
73: 【子育て支援課長】 昨年7月1日現在の県内の放課後児童クラブ数は1,195か所であり、この5年間で58か所増加している。登録児童数も6万349人と、この5年間で1万3,780人増加している。一方で、待機児童数は5年前と比べ316人減少し、470人となっている。
こうした環境に置かれた子供たちにとって、放課後児童クラブは遊びと生活の場を提供する重要な居場所であり、利用者ニーズも高いことから、市町村においても、放課後児童クラブの整備、拡充を進めており、二〇一五年度に千百三十七か所であった本県の放課後児童クラブ数は、二〇二〇年度には千百九十五か所と五十八か所増加しております。
一点目は、放課後児童クラブ数及び待機者数についてでありますが、厚生労働省と文部科学省が、二〇一九年度から二〇二三年度の五年間で放課後児童クラブの受け皿を三十万人分ふやし、計百五十二万人分とする新しい計画を九月に公表されました。 そこで伺います。 直近の本県の放課後児童クラブ数と利用者数について、また、待機児童数はどのような状況であるのか、お答えください。
・指宿スカイラインを活用したトライアスロン大会等の誘致について 保育所等の問題について ・保育所・幼稚園・認定こども園等の無償化について ・保育所の待機児童数及び対策について ・保育所の定員充足率について ・障害児の保育所利用について ・保育士確保・処遇改善等について 新・放課後子ども総合プランについて ・放課後児童クラブ数
放課後児童クラブ数は、直近三年間では平成二十九年度は二百四十八クラブ、平成三十三年度は十一クラブ増の二百五十九クラブ、令和元年度は四クラブ増の二百六十三クラブとなっております。 また、登録児童数は、平成二十九年度は一万三百二名、平成三十年度は六百七名増の一万九百九名、令和元年度は六百三十八名増の一万千五百四十七名となっております。
平成二十九年五月一日現在における放課後児童クラブ数は千百四十五クラブ、放課後子供教室は六百七十教室でありまして、いずれも増加傾向にございます。 このうち、小学校の校内等で放課後児童クラブと放課後子供教室を実施する一体型は三百四十二クラブありますので、放課後児童クラブの約三割が一体型で運営をされております。
県内の放課後児童クラブ数及び登録児童数は、近年の核家族化の進行などを背景といたしまして年々増加しており、昨年五月一日時点では二百九十六クラブ、登録児童数は一万二千九百九十人と、五年前より四十八クラブ、約三千六百人増加しております。放課後児童クラブの登録児童数の増加に伴いまして、必要となる放課後児童クラブの支援員については、給与水準の低さなどからその確保が課題になっていると認識しております。
こうしたことの結果、放課後児童クラブ数は、平成16年度の156カ所から大きく増加しまして、28年度には253カ所となり、とやま未来創生戦略2016における目標、これは平成31年度末の目標ですけれども、259カ所にほぼ近づいているところでございます。
県内の放課後児童クラブ数は、平成二十八年五月現在、三十五市町村で二百八十四カ所運営され、一万三千四百六十八人の児童が利用されています。待機児童数は六市で七十六人、また利用児童数が四十六人以上のクラブは百十四カ所、そのうち七十一人以上のクラブが三十四カ所となっています。
この状況を受けて県も整備事業を進め、県内の放課後児童クラブ数は、平成22年度の193カ所から平成27年度の243カ所と大幅に増加しました。ところが、それでも県内の待機児童はなくならず、昨年からは6年生までを対象児童としたこともあり、全県でクラブに登録できなかった児童は81名に上りました。 私は実は、この数字にも違和感を感じておりました。
平成27年3月に策定した、かがやけとやまっ子みらいプランにおいて、平成31年度末での放課後児童クラブ数を、富山県内259カ所、うち午後6時を超えて開所するクラブ数を78カ所とする目標を掲げておりますが、その進捗状況及び目標達成に向けた取り組みを井内厚生部長にお伺いいたします。 次の大問題です。県民の安全・安心についてお伺いいたします。
24: ◯健康福祉部長(原仁史) 平成26年5月1日現在の放課後児童クラブ数は206カ所、利用している小学校児童数は6,845人で、全小学校児童数の19%となっております。この学年別内訳は、3年生以下が6,362人、4年生以上が483人となっております。
16 木村生涯学習・文化財室長 放課後児童クラブを所管しております児童青年家庭課によると、今年度県内で実施されている放課後児童クラブ数は222あり、そのうち学校の施設内に置かれているのは121、そのうち学校の空き教室を使用して実施しているのは72ということでございます。
平成二十六年五月一日現在における県内の放課後児童クラブ数は四百九十四カ所、受け入れ児童数は一万八千七百六十四人となり、前年度より十七カ所、七百二十三人の増加となっております。
平成二十六年五月一日現在の速報値によりますと、政令市、中核市を除きます県所管の放課後児童クラブ数は六百八十カ所、登録児童数は二万八千三十九人で、前年同時期より二十三カ所、千六百八十五人の増加となっております。また、待機児童数は三百人であり、前年より百九十八人減少しております。
県内の放課後児童クラブ数は二百五十七施設あり、各市町村で増加傾向にあります。さきに述べたように、共働きの多い山形県にとって、保護者が安心して働くためにはなくてはならない施設となっています。一施設の適正規模はおおむね七十人までとされており、利用者が多くなれば、当然児童クラブもふえていくことになります。
50: ◯健康福祉部長(布野典男) 本年5月1日現在で、県内の放課後児童クラブ数は202カ所あります。約9割の184カ所が公立でありまして、このうち地域の代表者など、例えば自治会長、公民館長やまたPTA会長で構成する委員会などが運営しているクラブは151カ所あります。施設、運営ともに民間のクラブは18カ所となっております。