千葉県議会 2022-03-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.03.14
───────────────────────────── 事実を正確に伝えていない放射線副読本、及び復興庁チラシを回収し、今後小中 高校への配布を中止することを求める意見書(案)関係 ◯委員長(三沢 智君) 次に、意見書案が2件提出されておりますので、御協議願います。 意見書の文案はお手元に配付してあります。
───────────────────────────── 事実を正確に伝えていない放射線副読本、及び復興庁チラシを回収し、今後小中 高校への配布を中止することを求める意見書(案)関係 ◯委員長(三沢 智君) 次に、意見書案が2件提出されておりますので、御協議願います。 意見書の文案はお手元に配付してあります。
───────────────────────────── 事実を正確に伝えていない放射線副読本、及び復興庁チラシを回収し、今後小中 高校への配布を中止することを求める意見書(案)関係 ◯委員長(石井一美君) 次に、意見書案が提出されておりますので、御協議願います。 意見書の文案はお手元に配付してあります。
しかし、昨年12月、経済産業省資源エネルギー庁と復興庁は、トリチウム水の海洋放出は安全だとするカラーチラシを放射線副読本改訂版に同封し、教育委員会を通さずに全国の小中高等学校、特別支援学校に直接送付しました。科学的な装いで安全だとする国の一方的な見解を、子供とその保護者を通して全国に新たな安全神話を押しつけようとするものです。
第15号 観光産業の事業継続に向けた支援を求める意見書について 否 決…(別冊) 345 第16号 大幅賃上げによる勤労者の所得向上および男女賃金格差の解消を求める意見 書について 否 決…(別冊) 346 第17号 事実を正確に伝えていない放射線副読本
令和 年 月 日 千葉県議会議長 内閣総理大臣 厚生労働大臣 あ て 経済産業大臣 発議案第17号 事実を正確に伝えていない放射線副読本、及び復興庁チラシを回収し、今後小中高校 への配布を中止することを求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。
│金格差の解消を求める意見書について │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───┼────────────────────────┼───────┼───────┼───────┼─────┼─────┼─────┼──────────┼─────┼──┤ │ │事実を正確に伝えていない放射線副読本
次の項目、小中学校、高校に配付された放射線副読本について質問します。 東日本大震災による東京電力福島第一原発事故から九年、増え続ける汚染水、燃料デブリの取り出しや最終処分場の問題、子供の甲状腺がんが増えているなど、問題は山積したままです。
放射線副読本についてです。 改訂前の放射線副読本は、福島第1原発事故をチェルノブイリと同じレベル7と記載していました。改訂後は、放出された放射性物質量は7分の1と、規模の小さい事故として扱われています。 IAEAが国連の機関と合同で1986年4月段階でまとめた報告書によると、チェルノブイリで放出された放射性物質は1万3,650ペタベクレルとなっています。
次に、小中学校、高校に配布された放射線副読本について、2問質問いたします。 東日本大震災による東京電力第一原発事故から9年たちます。増え続けている汚染水、燃料デブリの取り出しや最終処分場の問題、子供の甲状腺がんが増えているなど、問題は山積している状況にあります。
また、県教育委員会では、東日本大震災発生当初から文部科学省が作成した放射線副読本や指導事例等をおさめたDVDを各学校に配布し、その活用を促しています。さらに、放射線に関する指導が適切に行われるよう、放射線医学総合研究所と連携して、放射線の人への影響などについての教員研修を毎年開催しているところでございます。 私からは以上でございます。 ◯副議長(木名瀬捷司君) 警察本部長森田幸典君。
また、平成23年11月に文部科学省の放射線副読本が配付され、翌年3月に県教育委員会で、副読本活用の手引を作成、配付いたしました。小中学校においては、手引の指導計画例を参考に、地域の実情や児童生徒の実態等に応じて学習が進められているものと認識しております。 なお、本年3月には、文部科学省から改訂版副読本が配付されたことに伴い、その指導について通知したところです。
◎武田育夫 参事兼教学指導課長 小学生及び中高生のための放射線副読本についてのお尋ねでございます。 今、委員御指摘のように、これについては一度、副読本が出されているわけでありますが、それが本年3月に新しいものとして児童生徒に配布をされております。 前回の副読本においては、どちらかというと、放射線そのものについて、科学的であったり、医学的であったり、そういうふうに説明をされております。
県教育委員会では、本年3月に学校教育の場で原子力や放射線とその利用における科学的な理解を深める一助として、文部科学省が作成した放射線副読本を全ての小・中・高等学校等の児童・生徒全員へ配付し、その活用を促したところであります。 次に、前回の高校再編計画に関する後期分評価の中間報告では、単位制高校をどのように評価しているのかとの御質問です。
現在、県教委では、東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故等の教訓を踏まえ、自然災害や原子力災害等に適切に対応ができるよう、学校における危機管理の手引を作成し、支援することとしているところであり、各学校においては、この手引を活用した避難訓練を実施いたしますとともに、放射線副読本等を活用して放射線や原子力防災に関する学習が行われるよう、今後、関係教育委員会を通じ、指導してまいりたいと考えております。
それは、請願事項で、放射線副読本の撤回を求めることについてというふうに書かれています。私は、この1行をとったときに、この副読本を読んで私感じたことは、撤回なぜしなければならないのかなということを正直思いました。子供に対して、この放射能を知ることという教育は、今だからこそ重要だと思います。それが基本的な私の率直な考え、これを読んでの感じたことです。
教育の最後の質問になりますが、放射線副読本について質問をいたします。 福島第一原発事故を受けまして、文部科学省は放射線副読本を作成し、全国の小・中・高校、あるいは教育施設に配布をしております。文部科学省がこの副読本の作成業務を委託した団体は、これまで原子力を推進してきました原子力文化振興財団であります。
このほか、O 学校施設の耐震化についてO 空調設備の整備促進についてO 学校における災害対策についてO 東日本大震災で得た教訓の教育への反映についてO ボランティア休暇の利用促進についてO 国の放射線副読本の配付についてO 国体後のスポーツ施策についてO 我がまちスポーツの定着手法についてO 総合支援学校へのマルチメディアデイジー室の設置についてO 学校図書館の図書整備と司書教諭の配置促進についてO
次は,文科省が作成した放射線副読本についてです。 一昨年2月,文科省と経済産業省がエネルギーに関する小中学生向けの副読本を発行しましたが,昨年3月,東京電力福島第一原子力発電所事故が起こり,「原発は,周りに放射性物質が漏れないよう頑丈に守りつくられています」などの記述が不適切と指摘されたため,配信中止となりました。
│ │(日本共産党) │ ③ 会議の今後の予定と公開について │健康福祉部長 │ │ 発言割当時間 │ (2) 内部被ばく・低線量被ばくの影響について │健康福祉部長 │ │ 65分 │ (3) 全県民の健康調査について │健康福祉部長 │ │ │4 小中高校生向け放射線副読本
高校生のための放射線副読本では、「放射線の世界」では、一つ、植物からも放射線が出ている。二つ、いろいろな分野で放射線が利用されている。「放射線の基礎知識」では、一つ、放射能の強さはベクレル、受けた放射線の影響はシーベルト、放射線が与えたエネルギーの量はグレイを用いることとしている。二つ目は、半減期には、物理的半減期と生物学的半減期、そしてこれら二つを考慮した実効半減期がある。