佐賀県議会 2022-11-16 令和4年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
こういった計画というのは、建物の増改築であったり、そういったハード面の整備というのは計画的にやられていく必要があるとは思いますけれども、唐津工業高校の北実習棟の改築計画、これについて平成九年から止まったまま、これはどういうふうに県教育委員会として考えられているんでしょうか。
こういった計画というのは、建物の増改築であったり、そういったハード面の整備というのは計画的にやられていく必要があるとは思いますけれども、唐津工業高校の北実習棟の改築計画、これについて平成九年から止まったまま、これはどういうふうに県教育委員会として考えられているんでしょうか。
また、更なる取組として、飛行機を利用する方々のみならず全ての来場者がより空港を身近に感じられるよう、商業施設や飲食店を保安検査通過後の制限エリアに集約・拡充する旅客ターミナルビルの改築計画が進められております。県としては、仙台空港の高いポテンシャルを最大限引き出し、人が集い、活気とにぎわいに満ちた魅力的な空港となるよう仙台国際空港株式会社とともに取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、海部応急ポンプ管理センターの改築計画について伺う。
◆池田清 委員 確かに5年や10年というスパンでは難しいかと思いますが、学校あるいは庁舎の改築計画などが出てまいりましたら、それから先の基本設計から実施設計までの中で、ある程度相当される期間はあります。
運営権者は、施設や設備の改築の実施に当たり、公募時の提案を踏まえ、更新投資の計画を示した改築計画書を作成した上で県の承認を受ける必要があり、令和四年度から五年度の計画については、今年三月に承認したところであります。
更新費用や改築計画の妥当性を検証するために欠かせない健全度評価計画書は、議会だけでなく経営審査委員会にも提出されていませんでした。経営審査委員会が事業計画の適正性をどのように審査し問題はないという結論を出したのか議事録を見ても不明です。経営審査委員会の在り方が問われています。
しかし、県当局は「SPCの全体の収支計画や改築計画にはSPCのノウハウが含まれるので県情報公開条例に基づき今後も開示できない。工事案件ごとの金額の公開はSPCの調達に影響するので提示できない。」とゼロ回答です。自治体が負担する建設費の評価やモニタリングをするための根拠や材料を示さないまま、任せてほしいと県がいくら主張しても市町村がそのまま鵜呑みにできないのは当然のことです。
特に、防府は教室不足が八、築五十年、私も視察に行きましたけど、防府の議員さんもいらっしゃいますが、防府はぜひ改築計画を持つべきだというふうに思います。お尋ねします。 以上で、質問を終わります。(拍手) ○副議長(二木健治君) 西村副教育長。 〔副教育長 西村和彦君登壇〕 ◎副教育長(西村和彦君) 藤本議員の再々質問にお答えします。
また、本来説明されるべき事業計画や改築計画、モニタリング計画、業務継続BCPや災害対応マニュアルなどが県民にも議会にも明らかにされていません。これでは県民が理解できない、心配だと言うのも当然です。 建設企業委員会の請願審査で、「県民に、このコンセッション、みやぎ型管理運営方式の情報を伝え切った、説明責任を果たしたと言えるか。」
◎公営企業管理者(櫻井雅之君) 運営権者からの提案書の中には、当然その施設の改築計画等々についての記述がございます。これからの詰めは、下水道事業は特に補助事業を使いながらやってまいりますので、我々の補助事業との中でのすり合わせをしながら、より具体的な改築計画を練り上げていくということになります。
そうすると、メタウォーターグループがつくる改築計画書と健全度調査計画書の実効性を県がチェックすることが重要ですが、これらの計画書はまだできていません。それで今議会で運営権を設定することは、更新投資のコスト削減の根拠を示せないまま決めることになるのではないでしょうか、お答えください。
この審査委員会は運営権者によるモニタリング結果及び県によるモニタリング結果のほか、運営権者収受額の定期改定または臨時改定の内容、利用料金の改定、改築計画書の内容等の審査を中立的な立場で客観的な評価・分析を行い、県及び運営権者に意見を述べる大変重要な機関として位置づけられることとなっております。
今改築計画が進められている松本、若槻養護以外は修繕でしのぐとの話もある。敷地が狭く、グラウンドにプレハブ校舎がある状況。長野養護は職員の駐車場も確保できていない。中信地区の聾学校と寿台養護学校の異なる障害種の寄宿舎が一つにされ、災害時の避難の仕方等で課題も残る。
新年度では、教育環境整備として、同大学校の学生寮棟改築計画が予定されています。林大生が、卒業後は林業を支え、環境教育をはじめとして、森林と人、そして地域を結びつける担い手としての役割が果たせるよう、カリキュラムの充実に向けてぜひ検討いただきたいと考えます。このような新しい森林・林業の姿の実現に向け、来年度予算も含めて取組方針を井出林務部長にお伺いいたします。
更に、運営を行っていく上で改築する設備や時期の変更等も考えられることから、運営権者は五年ごとに改築計画案を策定し、県と協議の上、計画を確定して実施することとしており、課題が先送りされるという状況にはならないと考えております。 次に、ダウンサイジングと職員育成を目標とした上下水道計画の立案等についての御質問にお答えいたします。
現在具体的な着手時期をお答えすることができない段階でございますが、先ほど知事が御答弁申し上げました視覚支援学校の改築工事を令和六年度中の供用開始というのを目指して実施していくことになりますので、その進捗状況を見ながら学科改編の具体化も急いで行いまして、改築計画は早期にお示しできるように取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ○議長(相沢光哉君) 三十一番佐々木幸士君。
改築計画及び残価の買い取りについて伺います。 改築計画は県が運営した場合に想定される改築計画を示し、それをもとに応募者が改築提案書を提出することとされています。一方運営権設定後にも改築の取りやめ、新たな改築の提案が行われることとなっており柔軟な対応となっています。管路では耐用年数は四十年とされていますが、実際の更新は六十年以上とも言われます。
関連する県の事業といたしましては、県道諏訪辰野線の未改良区間の解消を図るため、全体延長約2.4キロの道路改築計画を策定しており、そのうち、岡谷市小坂地籍からの約1.4キロが同スマートインターチェンジへのアクセス道路となっております。当該アクセス道路については、昨年度から現地測量や地質調査に着手しており、今年度は、道路設計などの事業化に向けた準備作業を進めているところです。
宇治橋のお茶の木につきましては、平成8年の宇治橋かけかえ時に学識経験者、観光協会を初め、地元関係者、行政機関などによる宇治橋改築計画検討委員会において宇治市の宝木(しんぎ)であるお茶の木が選定され宇治橋に植樹されたものでございます。
〔39番今井正子君登壇〕 ◆39番(今井正子 君)特別支援学級についてはようやく改築計画が始まりました。残りの全ても早急に取り組んでいただきたいと思います。 さらに、県立高校では昭和30年代建築の老朽化の問題もあります、順次計画をしていただきたいと思いますが、轟教育次長に聞きます。