滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日厚生・産業・企業常任委員会−07月05日-01号
◎長崎 健康危機管理課長 施設整備としては、新興感染症等に対応する病床確保のための個室整備などであり、例えば多床室を個室化するためのパーティションの設置やゾーニングのための病棟の出入口扉の設置改修等です。ほかには、専用の陰圧装置や空調設備などの整備、個人防護具保管のためのスペース確保に係る建物の改修となっています。
◎長崎 健康危機管理課長 施設整備としては、新興感染症等に対応する病床確保のための個室整備などであり、例えば多床室を個室化するためのパーティションの設置やゾーニングのための病棟の出入口扉の設置改修等です。ほかには、専用の陰圧装置や空調設備などの整備、個人防護具保管のためのスペース確保に係る建物の改修となっています。
今、整備改修等調査検討業務の中間報告が発表をされております。整備内容や主な催事への対応が異なる3つのケースが示されたわけでありますけれども、今後呉西6市の活性化に向けてどのように方向性を出していくのか、どう協議を進めていくのか、山室商工労働部長にお伺いいたします。
橿原文化会館につきましては、さきに述べた課題に加えまして、維持管理や改修等で今後財政負担も大きくなることから、その役割を見直す必要がある施設として、平成25年から既に施設の在り方の検討を県庁内部で行ってきたところでございます。なお、存続するとすると最低限の内容でも20億円以上の改修費用がかかるということでございます。
今後も、計画的に河川の改修等を進めていく上で、河川整備計画の策定が必要と考えており、現在、千町川を含む吉井川水系下流ブロックで計画を策定するため、国等とも協議しながら、ブロック内の各河川における整備内容等を検討しているところであります。
また、大きな改修整備をすると、何十年間は大きな改修等はできません。 子どもから高齢者まで、障がいもある人もない人も多くの県民が様々なスポーツや活動により快適に取り組める環境へとの考えであるのであれば、施設改修においても、競技者、観戦者に寄り添った施設整備や県立橿原公苑に来られる多くの方々に喜んでいただける、公苑全体の整備が必要であります。
その整備方針として、飲食店などの公園利用者の利便性の向上に資する収益施設を設置し、それらの施設から生じる収益の一部を、公園施設の整備や改修等に還元することで、都市公園の質の向上を図る、それが公募設置管理制度、Park-PFIということで、検討がなされてきたということです。
また、別の委員より、「「スポーツ観光」については、これまで、スポーツ関連施設の新設や改修等、受入れ環境の整備に多額の投資を行ってきており、県民の関心も高いため、投資による経済効果などを目に見える形で示していただきたい」との要望がありました。 次に、総務部の予算についてであります。
まず、県においては、共益費の徴収事務、電気事業者などへの支払い事務、滞納者への対応が必要となることから、人員の確保やシステムの改修等の経費負担が発生することとなります。さらに、入居者においては、県の徴収に係る一定の手数料を負担すること、町内会費や自治会費は県では徴収ができないため、引き続き徴収の負担が残ることなどがあり、これらのことについては入居者の理解を得る必要があります。
これは、農業用ため池の改修等を行うものでございます。合計は、二百六十一ページになりますが、計の欄、百四十二億五千七百万円余をお願いしております。 その下、五項林業費でございます。その主なものは、ページが飛びまして二百六十六ページになりますが、四目治山費の右側説明欄、上から五番目の治山事業費でございます。これは、山地災害の復旧、防止を行うものでございます。
主なものといたしましては、広報紙県議会とちぎの発行、本会議の質疑・質問及び予算特別委員会総括質疑のラジオ、インターネット放送、それから、議会議事堂展示ゾーンの改修等に要する経費です。 なお、本会議の質疑・質問及び予算特別委員会の総括質疑のテレビ放送等につきましては、総合政策部広報課が一括して予算計上しておりますので、例年同様、広報課から配当替えを受け実施する予定です。
これは、再生可能エネルギーの導入や関門海峡ミュージアムの改修等に要する経費でございます。 一枚おめくりいただきまして、百三十四ページをお願いいたします。 三目地域振興費でございます。その主なものは、右の説明欄の上から五段目、交通企画費でございます。これは地域交通の運行確保等に要する経費でございます。また、同じく説明欄の一番下、空港整備事業費負担金でございます。
女性活躍の推進についてでありますが、女性をはじめとする多様な人材が希望する業種に就き、活躍するためには、お話のような職場環境の整備などが重要であることから、県では、優良事例の紹介や相談対応を行っているほか、施設の改修等に対する融資制度を設けるなどの支援に取り組んできたところであります。
県営荻野漕艇場の施設整備につきましては、開設以来、本県ボート競技の振興や競技力向上に資するよう計画的な改修等に努めておりますが、コース距離表示板の老朽化や川底の土砂の堆積により、大会等で1レーンが使用できない状況にあることなどを踏まえ、今般コース設備の改修工事としゅんせつ工事の経費を来年度予算に計上したところであります。
スポーツ施設の整備についてでございますが、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の競技施設は、改修等により、可能な限り既存施設を有効活用することが、私の知事就任当初からの考えでございます。 一方、大会終了後も見据えまして、県民が様々なスポーツに快適に取り組める環境を充実する必要もあると考え、去る1月4日に県立橿原公苑のリニューアル整備方針を発表したところでございます。
県立学校のトイレの洋式化につきましては、排水管の改修等を伴うため、校舎の大規模改修時に実施してまいりました。 加えて、感染症予防等の観点から令和3年度より個別に事業化し、計画的に取り組んでいるところであり、引き続き学校の要望などを踏まえ、トイレの洋式化をさらに進めてまいります。 ○議長(西山尚利君) これをもって、吉田誠君の質問を終わります。 通告により発言を許します。19番山口信雄君。
また、令和元年東日本台風で大きな被害を受け、大規模な河川改修等を進めてきた夏井川では、堤防からの越水による浸水の被害を未然に防ぐことができたことから、流域治水の施策をさらに推進していくことが重要であると改めて認識したところであります。
また、国からは、社会資本整備総合交付金が重点的に配分されるというふうに聞いておりまして、老朽化した施設の修繕や改修等も促進できるものと期待をしております。 3点目の防災面における機能を高めていくことの今後の展望ということでございます。 国のみなとオアシス運営要綱によりますと、みなとオアシスは災害支援機能を有するよう努めるものというふうにされております。
木造住宅の耐震化につきましては、これまで防災イベント等を通じて耐震化の重要性や方法等を広く県民へ発信するとともに、旧耐震基準による戸建て木造住宅の耐震改修等への補助を行っているところであります。
施設の大規模改修等が必要となる場合は、復旧のための必要額、被害額が大幅に上振れする可能性も残されております。 このため、先月24日ですが、知事から経済産業大臣に対し、支援額が大きく不足する案件が明らかになった際には、改めて支援の検討をしていただくよう要望しているところでございます。