長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号
次に、肥料の関係ですけれども、9月補正で、減農薬や有機肥料の使用に対しては、いわゆる環境に優しい農業ということで、国の補填に県としても上乗せして応援するという施策が可決され開始されたところですが、そのときに、やはり肥料も高騰しているので、その支援金についても、できるだけ早めに当事者に渡るよう御努力願えないかという質問をさせていただきました。
次に、肥料の関係ですけれども、9月補正で、減農薬や有機肥料の使用に対しては、いわゆる環境に優しい農業ということで、国の補填に県としても上乗せして応援するという施策が可決され開始されたところですが、そのときに、やはり肥料も高騰しているので、その支援金についても、できるだけ早めに当事者に渡るよう御努力願えないかという質問をさせていただきました。
また、酪農については、6月補正予算で計上した飼料高騰対策に係る支援金の生産者への支払いを終えたところですが、生乳の需要が少なくなる年末年始に向けて、12月17日にペリエ稲毛において、県産牛乳を無償配布して、一層の消費を呼びかけるイベントを開催します。引き続き、牛乳、乳製品の消費拡大に取り組んでまいります。 次に、米の生産について申し上げます。
それから今回もUIJターンの移住支援金の補正をお願いしておるところですけれども、やはり一旦県外に出た人も含めて、外にいる人に戻ってきていただくということで、その取組もしていくことになっておるかと思います。
今回の12月定例議会では、燃油価格の高騰の影響を受けている繊維事業者に対し、支援金を交付する補正予算が提出されているが、企業庁には染色業など、繊維産業事業者の現状を把握できる機会やチャンネルはあるのか。
また、東京圏から移住し、県内で就職や起業した方へ支援金を支給するほか、若者の再就職応援宣言をした県内企業のPRを行うなど、県内への転職を希望する若者を支援しているところであります。県外で経験を積んだ方をはじめ、キャリアアップを目指す若者に県内で活躍いただけるよう、引き続き、きめ細かな支援を行い、Uターン就職を促進する環境の整備に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。
雇用調整助成金、休業支援金は新型コロナ感染症が終息するまで延長を国に求め、県として臨時交付金を活用し、支援金を支給すべきです。県内の各自治体も何とかこの窮状を乗り切ってもらいたいと小規模事業者を中心に支援を行っています。 川俣町では、2019年比で売上げが減少した小規模事業者に直接支援を行ってきましたが、11月臨時議会でさらに給付金を支給することにしました。
◎糸井 危機管理課長 (資料1「新型コロナウイルス感染症にかかる要請等について」について説明) ◎中村 感染症・がん疾病対策課長 (資料2「新型コロナウイルス感染状況及び相談、検査、医療体制等について」について説明) ◎神久 感染症対策産業経済支援室長 (資料3「新ぐんまチャレンジ支援金の実施状況等について」について説明) ◎藤田 観光魅力創出課長 (資料4「『愛郷ぐんま全国割』の実施状況について」
さらに、UIJターン就業・創業移住支援事業を実施し、東京圏、愛知県、大阪府から県内に移住し県内企業に就職した方を対象に支援金を支給しているところです。 なお、課題でございますが、現在、県内の有効求人倍率は10月末で1.59倍とコロナ前の状況まで回復する一方、特に建設業や製造業を中心に人手不足が顕著となっており、ミスマッチの解消など一層の取組が必要と考えているところです。
ヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【杉浦孝成委員】 予算に関する説明書(2)繊維事業者燃油価格高騰対策支援金
村上市、関川村は、被災自動車支援金により被災者に支援を行っています。村上市では、申請数が1,000件を超え、補正予算額は1億1,500万円に上っています。国による特別交付金措置に期待をかけているところであるとのことですが、当面は基金の取崩しにより対応している状況と聞いております。被災者は1軒で数台の自家用車を保有しており、村上市、関川村のこの対応を評価しています。
併せまして、域外からの移住、定住を促進いたしますため、移住相談にきめ細かく対応いたしますとともに、移住支援金の対象職種に県独自に農林漁業を追加するなど、その拡充を図っているところでございます。また、市町村や企業とも連携し、地域のテレワーク施設を活用して多様な働き方を促進し、移住、定住につなげてまいります。
また、スタートアップを後押しするためのソーシャル・ビジネス創業支援金により、令和3年度は22件、令和4年度は20件を支援しているところです。県といたしましては、これらの取組を通じ、地域の雇用創出と経済の活性化につなげてまいります。 以上でございます。
今議会、県は、医療・福祉施設等物価高騰対策支援金の補正予算を組まれました。200床以上の病院に対し、150万円プラス1床当たり8,000円の単価の計算で、例えば、300床の病院で390万円の補助額です。鳥取県や島根県では、1床当たり約4万円の補助ということで、1,000万円を超える補助です。
これは、県外からの移住の促進等を図るため、一定の要件を満たす移住者に対して移住支援金を支給するもので、今回、対象者が当初の想定以上に増えていることから予算を増額するものであります。
◎神久 感染症対策産業経済支援室長 (資料4「新ぐんまチャレンジ支援金の実施状況等について」により説明) ◎藤田 観光魅力創出課長 (資料5「『愛郷ぐんま全国割』事業の実施状況について」、資料6「群馬県観光振興計画(2021-2023)の進捗状況について」により説明) ○泉沢信哉 委員長 以上で資料の説明は終わりました。
また、県内の市町村においては、国の交付金を活用して、120年以上前に建てられた商店を改修しコワーキングスペースとして活用している事例ですとか、元気づくり支援金により教員住宅を改修し、お試し住宅として活用する事例などがあると承知しております。
本県では、私立高等学校等の授業料を軽減するための支援について、国の就学支援金制度と県の授業料軽減補助制度を合わせて実施しております。 まず、国の就学支援金制度でございますが、ご家庭の経済状況に関わらず、学ぶ意思のあるすべての高校生などが安心して教育を受けることができるよう、ご家庭の教育負担の軽減を図り、教育の機会均等などに寄与するものとして、令和2年度に制度が拡充されました。
検査で陽性となった自営業者に対する休業支援金の支給など、県として安心して休むための所得保障、何らかの支援が必要だと考えますが、どうでしょうか。 3点目、保健所の体制強化について。 保健所は、臨時的なスタッフ増など、また、職員増など取り組んでいますが、保健所の統合により保健所の機能が低下したという声も寄せられています。
◆井田泉 委員 移住支援金について、4,725万円増額して2億175万円となったが、移住の状況はどうか。 ◎中嶋 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課長 昨年度の県外からの移住者は762組で1,314人となっている。 この数字は、すべての移住者を示しているわけではなく、市町村が把握している数字を積み上げたもので、少なくとも1,314人の移住者がいるというものである。
◎砂長 畜産課長 配合飼料価格に対する支援については、10月末までに農業者に支援金が支払われた。また、粗飼料価格高騰に対する支援は、12月の支払いに向けて事務を進めている。畜産農家には、県の支援する姿勢が伝わったものと認識している。 ◆金井康夫 委員 取組の効果は今後検証していくことになると思うが、率直に申し上げると焼け石に水といった印象を持っている。