滋賀県議会 2024-02-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月19日-02号
2点目の、市町と一体となった取組についてでございますが、県では、市町をはじめ県や市町の社会福祉協議会とともにチームをつくり、研修会を企画立案し、相談支援員を対象とした事例検討やグループワークを行うなど、支援員同士が交流を図りながら資質の向上に努めております。
2点目の、市町と一体となった取組についてでございますが、県では、市町をはじめ県や市町の社会福祉協議会とともにチームをつくり、研修会を企画立案し、相談支援員を対象とした事例検討やグループワークを行うなど、支援員同士が交流を図りながら資質の向上に努めております。
また、センター内におきましても、日頃から支援員同士の情報共有による心の負担の軽減や、アロマ療法、ストレッチ体操の実施などによる心の健康管理に努めていただいております。
また、親には介護保険のケアマネジャー、子供には障害の相談支援員がそれぞれ個別支援計画をつくっていたけれども、支援員同士はお互いの存在を理解しないまま経過していたケースも知っております。 本来であれば家族丸ごとの支援が必要なはずなのに、高齢福祉と障害福祉が縦割りであることで、個別支援はできていても家族丸ごと支援までは至らなかったのです。
4つ目としまして、他クラブの放課後児童支援員同士の交流・連携を図るための連絡会や研修会の実施といったような検討を現在進めているところでございます。 次に、2ページでございます。これまで放課後児童クラブの充実に向けて検討を進めている中で、現場の状況を伺う機会もございました。そうした中で、参考にしたいよい取り組みもいろいろありましたので、2つの取り組み事例を御報告いたします。
この会は、支援員同士の横のネットワークづくりのための自主的な組織で、子どもたちのために大変熱心な活動をされております。県内では、こうした会は少ないようであります。 国の示す放課後児童クラブの運営指針に定義される放課後児童健全育成事業の役割は、以下のとおりであります。
その後、特に研修という形では、今のところ取り組みはしていませんが、ただ、対応の検証という意味で、現実に起こっているものを支援員同士が情報を共有しながら、こういう対応があったということを理解しながら、情報共有をしながら、自分がその立場だったらどういう対応をしたらいいのかというようなことも考えていただきながらやっていただいているという状況でございます。
昨年度は2回開催いたしましたが、今年度はさらに支援員同士の事例検討ですとか、より高度な面接技術、こういったこともメニューに加えまして4回の研修会を行うこととしております。
県も国に対して研修受講枠をふやすよう要望しているとのことですが、県としても相談支援員同士の横のつながりの強化や互いの経験や情報を共有化するケース会議のような場を設けるなど、質的な充実・強化に向けた取り組みが喫緊に必要と考えます。 そこで、知事に伺います。
加えて、ケースの検討を通じたノウハウの共有や相談支援員同士のネットワークの構築を図ってまいります。 次に、いわゆるMERSなどの感染症の拡大防止対策の進捗状況等についてでありますが、昨年度、高規格の防護服などを保健所等に追加で配備したほか、医療機関や行政など関係者を対象とした二次感染防止のための訓練、患者移送などの実働訓練及び保健所単位での研修を実施したところであります。
企業と支援員同士の連携というのは非常に重要だと思いますので、県としてこの人的配置とか財政支援を図るべきではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎根岸冨士夫 産業経済部長 障害者就業・生活支援センターにつきましては、昨年度、県内全域をカバーする形で8センター体制に移行したところであります。
また、本年度が最終年度ということでございましたが、昨年までの声の中で、就職支援員同士で情報交換をする機会というものもほしいということがございました。