246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-02-28 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月28日-06号

その際、知事からは、今後の課題として、航空レーザー計測による森林解析の結果、債務弁済に必要な木材搬出量が当初の想定の3割程度しか確保できず、188億円の債務の大部分が弁済不能になる見込みであることが判明し、長期経営計画に基づく経営改善は無理であり、また、抜本的な見直しが必要との認識が示されました。  そもそも社団法人造林公社財団法人びわ湖造林公社はどういった経緯で設立されたのでしょうか。

岐阜県議会 2023-09-01 09月29日-04号

こうした国の動向を注視しつつ、被害森林整備を加速化し、低質材搬出量拡大するとともに、バイオマス発電施設に安定的に供給されるよう事業者間の調整を進めてまいります。 ○議長野島征夫君) 十二番 中川裕子君。    〔十二番 中川裕子君登壇〕 ◆十二番(中川裕子君) それでは、日本共産党代表質問を行います。 まず初めに、物価高騰の影響を受ける医療機関社会福祉施設等への支援についてです。 

奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号

ヘリコプターでの木材搬出について、ヘリコプター運行費用の上昇により、木材搬出量、取引量が減少しないようさらなる対応が望まれます。 林業におけるドローン活用は、ドローン操縦資格取得など人材の育成、複数のドローンを使うためのプログラミングの習得も必要になってくると考えられるため、将来を見据えたドローンに関する取組が望まれます。 

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

◯説明者池口正晃君) 養老川における撤去した砂の処分に関する御質問ですが、撤去した砂は搬出時期や搬出量等について、市町村や農業事務所などと情報共有し、道路事業土地改良事業で再利用するなど有効活用を図っています。  以上でございます。 ◯議長(佐野 彰君) 菊岡たづ子君。 ◯菊岡たづ子君 御答弁ありがとうございました。養老川で撤去した砂の有効活用を続けていただくように要望いたします。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

本県のヒノキなどの人工林木造住宅の柱として利用できる時期を迎えており、近年、県産木材搬出量増加してきたものの、ここ数年は横ばい傾向となっており、委員御指摘の学校の机などへの利用も含め、県産木材利用を推進し、木材産業活性化を図るためには、県産木材流通量増加安定供給に取り組んでいく必要があると考えております。  

香川県議会 2022-04-15 令和4年[閉会中]地域活力向上対策特別委員会[政策部等] 本文 開催日:2022年04月15日

県産木材搬出量につきましては、資料のほうでは国有林と一緒に書いてますが、国有林を除きますと、平成22年度に2,392立方メートルであったものが、令和2年度には4,443立方メートルと、この10年間で倍増しておりますが、やっぱり近県の搬出量に比べては著しく少ない状況となっておりまして、県産木材個人住宅とか民間施設等での利用を促進するためにも、県産木材搬出量をより一層増加させるとともに、一定品質

鳥取県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

私の地元八頭中央森林組合は、先ほど知事からもお話がありましたけれども、ここ近年、搬出量は8倍になり、それに伴ってスタッフ、職員は倍になっております。平成28年の第55回全国農林水産祭では最高賞天皇杯も取られた、日本一になった森林組合でありまして、私はこうした地域資源を生かした雇用の創出などがやはりこの鳥取県の地方創生だというふうに考えております。

長野県議会 2021-10-01 令和 3年 9月定例会本会議-10月01日-05号

また、実際の残土搬出に当たりましては、残土搬出量をダンプトラックの運搬台数管理残土処理後の計測により確認するとともに、盛土の形状や排水処理等について、発注者受注者の双方で安全性の確認をすることとしております。公共工事残土処理につきましては、今後とも、発注者受注者がそれぞれの責任の下、適切な処理に取り組んでまいります。  

香川県議会 2021-09-01 令和3年[9月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

県としては、こうした状況を踏まえて、県営林における間伐材搬出量増加に向けた取組を進めますとともに、森林組合に対して県産材の搬出量を増やすよう要請するなど、県産材の供給量拡大に努めているところでありて、引き続き木材製品需給状況等を注視しながら、正確な情報提供や必要に応じ、より一層の対応に努めてまいりたいと考えております。  

岐阜県議会 2021-09-01 09月29日-02号

ただ、搬出量百立方メートル未満の小規模なものについては、自由処分を認めておるわけであります。しかしながら、建設発生土処分先について徹底管理する必要があるとの認識の下、この際、自由処分を廃止し、全ての県公共工事に関わる建設発生土原則指定地処分とするよう規制強化を行います。 第二に、所管部局の連携と総合調整を担う組織の明確化であります。

山形県議会 2021-09-01 09月27日-03号

国土交通省では、平成三十年度の全国工事建設発生土発生量搬出量その利用状況を調査し推計しております。これによりますと、本県では、民間工事も含めて、建設発生土が一年間で約三百三十四万立方メートル発生したと推計されております。このうち約九割に当たる約三百二万立方メートルが有効利用されております。残りの約一割に当たる約三十二万立方メートルは、有効利用されずに何らかの方法処分されております。 

神奈川県議会 2021-06-24 06月24日-12号

こうした取組により、間伐材搬出量は年々増加し、それに伴い、木材搬出するための作業道整備が進み、令和元年度末には、林道と作業道、合わせて約900キロメートルの森林路網整備されています。  今後も、水源施策により向上した森林の様々な機能の維持増進を図るとともに、森林所有者に返還された森林の適正な管理を行うためにも、森林路網のさらなる充実は欠かせないと考えています。  

香川県議会 2021-06-01 令和3年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

県としては、こうした状況を踏まえ、県営林における間伐材搬出量増加に向けた準備を進めているとともに、4月以降、森林組合に対しまして県産木材搬出量を増やすよう要請するなど、県内の木材供給量拡大に努めているところです。引き続き、木材製品需要状況を注視しながら、正確な情報提供や必要に応じより一層の対応に努めてまいります。